Lに捧げるちいさな図書館

≪ L ≫至上主義の図書館へようこそ。司書は趣味嗜好のまま、気の向くまま、あちこちへと流浪しますゆえー♪

豪雨の奄美「ハブにご注意」

2010-10-26 | 気になったニュース



豪雨の奄美「ハブにご注意」

 山間部から流された可能性

 豪雨災害のあった鹿児島県奄美大島では、大雨で土砂とともに毒蛇のハブが山間部から流され、
たまった流木のすき間や河川に紛れている可能性があるとして、奄美市が注意を呼びかけている。

 市によると、ハブは普段、市街地に出ることは少ないが、同市住用町などではハブが好みそうな
ごみの山ができており、注意が必要という。同市住用町の避難所に紙を張り、住民に注意を呼びかけて
いる。また、地元のFMラジオ局にも注意喚起の放送を依頼した。
市は「被災地に入るボランティアの人には特に注意してほしい」と話す。
(朝日新聞)


記録的な豪雨で3名が亡くなった鹿児島県奄美大島。
土砂とともにハブ? びっくりしました。

記録的な豪雨が、いったいどこに降ったのか。
その土地の特徴というか、のっぺりとした白い街を豪雨が襲ったわけではないんだって。
あるいは亡くなった女性たちがどういうところにいらしたのか、とか。

ニュースを右から左に聞き流しているなあと思いました。
だから何、と言われたら、答えに窮するのですが、
それぞれの町で被災されたひとには、それぞれの暮らしがあるし、
稲作や酪農や、漁業や、工場や、あるいは毒蛇のことや、
いろんなことに思いを巡らせなければ、と思ったのです。

その土地に暮らす人もそうですが、
ボランティアのかたには本当に注意していただきたいです。





コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« JAPANESE AMERICANS  番宣... | トップ | 小栗ドリトル…本当にいまが「... »

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。