三月は夜の底 古川本舗
またまた吹上浜にやってきました。
いい加減、見飽きましたよね・・・?
なぜ毎回ここに来るのかは、相方のご希望だからです。
「どうせ来るなら、実になる潮干狩りがしたいワ」とか思うのですが
そこはロマンチストとリアリストの違いだそうです。
(↑そんな大層な話ではない

)
そんなロマンチストさんの胸ポッケには、
ワンダを入れてやりましたよ!
かなり嫌がられたんですが
ポッケからワンダが覗いているのって可愛くないですか?
…人によりますか?!
ささやかな復讐でしょうか、
ワンダがヘンなポーズをとらされてしまいました…

※相方撮影
何を意味しているのか…気合いだけは伝わりますが
気を取り直して、海に入ってみました。
ワンダは長靴だから大丈夫です!!
…大丈夫じゃなかったです。

『あの…波が…長靴の中に入っちゃってるんですけど…

』『すまぬ…

』
これは何の植物でしょう。つぼみ?
こっちは何??? 左が表で、右が裏返したところです。
模様の細かさに、工業製品のカケラかと思って拾ったら
生き物のカラのようです。
貝殻もたくさんありますが
ブイのかけらや、海外製品の食品なども(中身入りで)流れ着いています。
どういう旅をして日本まで辿り着いたのか…。
思いを馳せつつ、ひとつひとつ観察してしまいました

処理するのもたいへんなことですが、
同じように他の国にも、日本製品が漂着しているのだろうなあ。
反射する光が星砂みたいなカタチになって、
とても美しく撮れていました。

(お見苦しい足ですみません

)
なにげに満喫していることに気がつきました
何回来ても、いつ来ても、
やっぱり気持ちのよい浜です
>いまお預かりしているミディちゃんズのカスタムがほぼ終わり、ちょっとホッとしました。
たまっている記事をスピードアップして更新します!


>オーダーをお待ちいただいているM.Kさま、新アドレスよりメールをお送りしておりますが
もし届いておりませんでしたら、ご一報いただけたら幸いです。
ご連絡ありがとうございました!
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