昨晩のドラマ版「東京タワー」を見ました。やっぱり2時間枠で、表現するのは、とっても難しかったんだろうな~と思いました。オカンの田中裕子、ボクの大泉洋さん、演技も上手だし、雰囲気も合っていました。子役の神木君が、久し振りに見たら、声変わりもして、大きくなっていてびっくり。なんか貧乏な、田舎の子には見えなかったような・・・(^^;)
隣で本を読んでいない家族も見ていたのですが、オカンが、貧乏ながらも、慎ましく、息子の為に全てをかけて育てて来たという部分が、いまひとつ伝わって来なかったのが残念だったな。なんとなく、私には、幼少時代のボクとオカンは、狭い部屋で、2人きりで、シーンとしたイメージがあったものだから、このドラマでは、親戚に囲まれて、なんとなく賑やかに暮らしてたっぽく感じたんです。
全編に、ボクのナレーションを入れたら、どうだったんだろうかな?しつこくなっちゃうのかな・・
そして、やっぱり想像したとおり、男女の事を小説よりも、ずっと重きをおいて描いていましたよね・・・。
10時の時点で、もう小説の最後の方、ガンが解ってからになっていました・・・。オトンが若い頃、東京へ出て、地元に戻ったエピソードも無かったのはちょっと残念でした。「ぬかづけ」出て来ましたね。夜中起きてまで、漬ける部分は無かったけれど・・・。
でも、このドラマで一番嬉しかったのは、あの曲「東京」byマイペースが、すっごく懐かしくて、久し振りに聞けたことです。子供の頃、この曲をよくラジオで耳にしていたので・・・ドラマ版は、BEGINが歌っていたんですね
これは、ドラマ版>映画 だと思っていたけれど、もしや、映画版の方が、大逆転する可能性もありそうな予感も・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
以下は、2006-11-07に書いていたもの
「東京タワー オカンとボクと、時々、オトン」本当は今年の7月末に放送されるはずだったのが、杉本春男役だった元極楽とんぼ・山本圭一が不祥事を起こしちゃって、放送が中止となり、その後放映が延期されていたのが、やっと11月18日(土曜)に放映されるようです。言わずもがな有名な、155万部を超える大ベストセラーとなった本「東京タワー オカンとボクと、時々、オトン」(リリー・フランキー著)のドラマ化。リリー・フランキー氏の実体験。
キャストの面々を見て、ううう~かなり近い!特にオカンの田中裕子と、オトンの蟹江さん(すごい・・・ほんとに本から出て来た様だ!)主役が大泉さんっていうのも、すっごく嬉しい。彼が主役のドラマは初めて見るし、しかもギャグものじゃない正統派の内容、どんな風に演じられるのか、非常に楽しみ、ワクワク!!!
しかし、この東京タワーの一番良いトコロって、私が思うには「九州弁」厳密に言って九州でも広いので、ひとくくりに言っちゃいけないと思うのだけれど、あれは何弁なのでしょうか・・・?すごくその響きが良いんですよ。優しい感じで、あの方言は凄く好きです。でも、、大泉さんも田中裕子さんも北海道出身なのだけれど・・・(爆)
で、他の出演者を見たところ、ボクの幼少時代は、えっ、神木隆之介君? 合わないことはないけど、なんか東京のお金持ちのご子息風なイメージもあるけど・・・でも、繊細で母っ子な感じはあるかな。彼女役に広末涼子・・・この小説とはイメージ違う感じの人だけど、一人くらい人気の有る若手の女優を入れとこ・・って感じでしょうか、人の良い榎本君に、佐藤隆太!!こりゃピッタリ!!キャスト見て笑っちゃったw。
ドラマ『東京タワー~オカンとボクと、時々、オトン~』
中川栄子(オカン) … 田中裕子
中川雅也(ボク) … 大泉 洋
(ボク・少年時代) … 神木隆之介
成田真沙美(ボクの彼女) … 広末涼子
藤本法子(オカンの妹) … 大塚寧々
中川弘治(オトン) … 蟹江敬三
藤本 種(オカンの母) … 加藤治子
方南町の大家 … 樹木希林
奥寺(東京タワー職員) … 小林 薫
輪島(ボクの事務所の社長) … 竹中直人
榎本(ボクの大学の後輩・アシスタント) … 佐藤隆太
前野範人(ボクの幼なじみ) … 岡田義徳
杉本春男(ボクの幼なじみ) … 塚地武雅(ドランクドラゴン)
当初は極楽とんぼの山本圭一が降板後、撮り直しが行われた。
フジTV 東京タワードラマ公式HP
(映画版 東京タワー)
松尾スズキ脚本、松岡錠司監督、オダギリジョー、樹木希林、内田也哉子、松たか子、小林薫出演映画公式HP
来年春上映される「映画版」での主役3名は?というと、オダギリジョー、樹木希林、小林薫なんですって。え~~っ。。。。オダギリジョーは合ってるし見たいとして、樹木希林と小林薫は全然合ってない気がする・・・。でもキャスト的にピッタリって思っているドラマを先に見た後、今度はキャストが合わない気がする・・と思っている映画を見るというのも、以外にはまってる!とか、違った発見や喜び?もありそうで、楽しみです。でもね・・・ドラマにもね、樹木希林、小林薫の2名が脇役で出てるんですよね・・・(^^;)
樹木希林、内田也哉子の実の親子が、それぞれ若い頃、老年期を演じるというのが、この映画版の売りな訳ですが(確かに面白そうで見てみたいが)、いかんせん2人とも、オカンのイメージと違う。
(東京タワー 小説の感想)
小説は、所々、やっぱりウッ・・涙腺やばい・・!と思いながら読みました。
筑豊の人達の優しさや、ボクの回りの九州の人達の心意気?みたいのにも、ほろっと来たし、リヤカーで魚売りをしてるおばあちゃんや、貧しいながらも、一生懸命息子に尽くす?オカンの行動とか、駄目ですな、解っちゃいるけど、こういうのに弱い。(こういうのって昔から、しょっちゅう使われて来ている親子の部分だけど、でも、永遠不偏な題材なのかな。何年か前は「北の国から」そして最近では「コトー先生」で、タケヒロ親子にその部分見いだし泣けてます)
「ぬか漬け」やお料理に手を抜かないオカン(ここの部分は読みながら頭が痛かった。自分も母親なんだけど、将来自分の子に、何か食べ物で思い出してもらえるような事やってないよな~と・・・(;_;))
オカンは、貧しいのに、息子の服や寝具に手を抜かなかったり、ケチなことしなさんな!って事で一度だけ怒ったこととか、人様に迷惑だけはかけないようにという、彼女なりのポリシーというか、心の芯が強い女性だな、ってほんと思いました。
なんといってもリリーフランキーさんが私とほとんど同じ年だったので、文章に出て来る細かいモノ達、スター達、ヒット曲が、懐かしいツボを押しまくり!!
ダウンタウンブキウギバンド!!っていうのが。キャロルでもなくクールスでもなく、ダウンタウン・ブギウギバンド!!この微妙なトコロがなんともいえないw 我が家にもレコード有りましたよ。あのツナギがカッコヨクってね♪他にも「谷村さんの深夜ラジオ」とか「病院坂の首くくりの家」とか懐かしかった~。
でも最後の方は闘病の描写が多くて、辛かったな・・・。あの箱の中に秘密が隠されているのでは?!と読みながら、ドキドキしていて、もしや、小倉のおばあちゃんの言った一言関係の衝撃の事実でも待ってるのかな?なんて深読みしていたのだけれど。それにしても、あの小倉のおばあちゃんは、どういう意味で言ったんだろう・・・?
こんなに良い偉大なお母さんを持った人って、結婚とか、なかなかしようと思えないかもしれないな・・・。
もし結婚してもお母さんと心の中で比較されたら、キツイなぁ・・・。あまりに出来すぎたお母さんを持ったら最大の幸せでもあり、ちょっと不幸でもあるのかな・・・。このお母さんを越えられるような女性ってそうそういないよな・・・・。
隣で本を読んでいない家族も見ていたのですが、オカンが、貧乏ながらも、慎ましく、息子の為に全てをかけて育てて来たという部分が、いまひとつ伝わって来なかったのが残念だったな。なんとなく、私には、幼少時代のボクとオカンは、狭い部屋で、2人きりで、シーンとしたイメージがあったものだから、このドラマでは、親戚に囲まれて、なんとなく賑やかに暮らしてたっぽく感じたんです。
全編に、ボクのナレーションを入れたら、どうだったんだろうかな?しつこくなっちゃうのかな・・
そして、やっぱり想像したとおり、男女の事を小説よりも、ずっと重きをおいて描いていましたよね・・・。
10時の時点で、もう小説の最後の方、ガンが解ってからになっていました・・・。オトンが若い頃、東京へ出て、地元に戻ったエピソードも無かったのはちょっと残念でした。「ぬかづけ」出て来ましたね。夜中起きてまで、漬ける部分は無かったけれど・・・。
でも、このドラマで一番嬉しかったのは、あの曲「東京」byマイペースが、すっごく懐かしくて、久し振りに聞けたことです。子供の頃、この曲をよくラジオで耳にしていたので・・・ドラマ版は、BEGINが歌っていたんですね
これは、ドラマ版>映画 だと思っていたけれど、もしや、映画版の方が、大逆転する可能性もありそうな予感も・・・
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以下は、2006-11-07に書いていたもの
「東京タワー オカンとボクと、時々、オトン」本当は今年の7月末に放送されるはずだったのが、杉本春男役だった元極楽とんぼ・山本圭一が不祥事を起こしちゃって、放送が中止となり、その後放映が延期されていたのが、やっと11月18日(土曜)に放映されるようです。言わずもがな有名な、155万部を超える大ベストセラーとなった本「東京タワー オカンとボクと、時々、オトン」(リリー・フランキー著)のドラマ化。リリー・フランキー氏の実体験。
キャストの面々を見て、ううう~かなり近い!特にオカンの田中裕子と、オトンの蟹江さん(すごい・・・ほんとに本から出て来た様だ!)主役が大泉さんっていうのも、すっごく嬉しい。彼が主役のドラマは初めて見るし、しかもギャグものじゃない正統派の内容、どんな風に演じられるのか、非常に楽しみ、ワクワク!!!
しかし、この東京タワーの一番良いトコロって、私が思うには「九州弁」厳密に言って九州でも広いので、ひとくくりに言っちゃいけないと思うのだけれど、あれは何弁なのでしょうか・・・?すごくその響きが良いんですよ。優しい感じで、あの方言は凄く好きです。でも、、大泉さんも田中裕子さんも北海道出身なのだけれど・・・(爆)
で、他の出演者を見たところ、ボクの幼少時代は、えっ、神木隆之介君? 合わないことはないけど、なんか東京のお金持ちのご子息風なイメージもあるけど・・・でも、繊細で母っ子な感じはあるかな。彼女役に広末涼子・・・この小説とはイメージ違う感じの人だけど、一人くらい人気の有る若手の女優を入れとこ・・って感じでしょうか、人の良い榎本君に、佐藤隆太!!こりゃピッタリ!!キャスト見て笑っちゃったw。
ドラマ『東京タワー~オカンとボクと、時々、オトン~』
中川栄子(オカン) … 田中裕子
中川雅也(ボク) … 大泉 洋
(ボク・少年時代) … 神木隆之介
成田真沙美(ボクの彼女) … 広末涼子
藤本法子(オカンの妹) … 大塚寧々
中川弘治(オトン) … 蟹江敬三
藤本 種(オカンの母) … 加藤治子
方南町の大家 … 樹木希林
奥寺(東京タワー職員) … 小林 薫
輪島(ボクの事務所の社長) … 竹中直人
榎本(ボクの大学の後輩・アシスタント) … 佐藤隆太
前野範人(ボクの幼なじみ) … 岡田義徳
杉本春男(ボクの幼なじみ) … 塚地武雅(ドランクドラゴン)
当初は極楽とんぼの山本圭一が降板後、撮り直しが行われた。
フジTV 東京タワードラマ公式HP
(映画版 東京タワー)
松尾スズキ脚本、松岡錠司監督、オダギリジョー、樹木希林、内田也哉子、松たか子、小林薫出演映画公式HP
来年春上映される「映画版」での主役3名は?というと、オダギリジョー、樹木希林、小林薫なんですって。え~~っ。。。。オダギリジョーは合ってるし見たいとして、樹木希林と小林薫は全然合ってない気がする・・・。でもキャスト的にピッタリって思っているドラマを先に見た後、今度はキャストが合わない気がする・・と思っている映画を見るというのも、以外にはまってる!とか、違った発見や喜び?もありそうで、楽しみです。でもね・・・ドラマにもね、樹木希林、小林薫の2名が脇役で出てるんですよね・・・(^^;)
樹木希林、内田也哉子の実の親子が、それぞれ若い頃、老年期を演じるというのが、この映画版の売りな訳ですが(確かに面白そうで見てみたいが)、いかんせん2人とも、オカンのイメージと違う。
(東京タワー 小説の感想)
小説は、所々、やっぱりウッ・・涙腺やばい・・!と思いながら読みました。
筑豊の人達の優しさや、ボクの回りの九州の人達の心意気?みたいのにも、ほろっと来たし、リヤカーで魚売りをしてるおばあちゃんや、貧しいながらも、一生懸命息子に尽くす?オカンの行動とか、駄目ですな、解っちゃいるけど、こういうのに弱い。(こういうのって昔から、しょっちゅう使われて来ている親子の部分だけど、でも、永遠不偏な題材なのかな。何年か前は「北の国から」そして最近では「コトー先生」で、タケヒロ親子にその部分見いだし泣けてます)
「ぬか漬け」やお料理に手を抜かないオカン(ここの部分は読みながら頭が痛かった。自分も母親なんだけど、将来自分の子に、何か食べ物で思い出してもらえるような事やってないよな~と・・・(;_;))
オカンは、貧しいのに、息子の服や寝具に手を抜かなかったり、ケチなことしなさんな!って事で一度だけ怒ったこととか、人様に迷惑だけはかけないようにという、彼女なりのポリシーというか、心の芯が強い女性だな、ってほんと思いました。
なんといってもリリーフランキーさんが私とほとんど同じ年だったので、文章に出て来る細かいモノ達、スター達、ヒット曲が、懐かしいツボを押しまくり!!
ダウンタウンブキウギバンド!!っていうのが。キャロルでもなくクールスでもなく、ダウンタウン・ブギウギバンド!!この微妙なトコロがなんともいえないw 我が家にもレコード有りましたよ。あのツナギがカッコヨクってね♪他にも「谷村さんの深夜ラジオ」とか「病院坂の首くくりの家」とか懐かしかった~。
でも最後の方は闘病の描写が多くて、辛かったな・・・。あの箱の中に秘密が隠されているのでは?!と読みながら、ドキドキしていて、もしや、小倉のおばあちゃんの言った一言関係の衝撃の事実でも待ってるのかな?なんて深読みしていたのだけれど。それにしても、あの小倉のおばあちゃんは、どういう意味で言ったんだろう・・・?
こんなに良い偉大なお母さんを持った人って、結婚とか、なかなかしようと思えないかもしれないな・・・。
もし結婚してもお母さんと心の中で比較されたら、キツイなぁ・・・。あまりに出来すぎたお母さんを持ったら最大の幸せでもあり、ちょっと不幸でもあるのかな・・・。このお母さんを越えられるような女性ってそうそういないよな・・・・。
「脱力系」っていうか、昔、creaに連載してたナンシー関さんとの対談が大好きで!
でも、いまだ「東京タワー」読んでませんでした。
あっというまに、すごいことになっちゃって、つい手が伸ばせなくなりました。
でも、やっぱり、読んでみようっと。
みうらじゅんさんとかも、アホ~~な(すいません、みうらさん)エッチなマンガ描くくせに、妙に上品っていうか、育ちのよさ(金持ちという意味じゃなく)
感じるんですよね。
リリーさんにも同じ匂い感じます。
それにしても、大泉君、すごい出世だわねぇ。
同郷としては、やっぱり嬉しいです♪
こちらにも、どうもありがとうです~~~
ところで、レイさん!ほんとレイさんったら、マニアというか、凄いわ。
>昔、creaに連載してたナンシー関さんとの対談
うっすらと覚えているのだけれど、手元に古いCREAがもうなくて確認出来なかったのです。でもなんとなく覚えているの。でもね、当時、ナンシー関さんは知っていたけれど、リリーフランキーさんって存在は全く頭にインプットされてなかったですよ!
「東京タワー」
なまじ、こんなにベストセラーになって、話題になっちゃうと、なんかな~って感じで、積極的に読んでみようって気が失せたりしますよねw
でも、やっぱり、読んでみて下さい!
レイさん、そんな昔から、リリーフランキーさんのこと知っていたのだし、東京タワーの小説の中で、お母さんが大変な時に、笑いネタの仕事をこなさなくちゃいけない事があった時の事なども書かれているから、違った意味で、興味深く読めるかもです!
>みうらじゅん
私、この人といえば、タモリ倶楽部が真っ先に浮かんでしまいます。特に空耳アワーがお気に入りでした。
彼って妙な物のコレクターだったり、マニアックな趣味人ですよねw。
豪華キャストだったので、結構楽しみにしていました。
本を以前読みましたが、男のヒトって多かれ少なかれ「マザコン」の部分を持っているんだなあ(いい意味で)と勉強になりましたよ~。
最後のオカンの最期の描写はかなり痛かったですね。でも自分のオカンの最期をああいう風に客観的に言葉にできるなんて、リリーさんってやっぱり凄いんだなと思ってしまいました。
わーい!honeyさんも、放映見る予定ですね?^^
どんな風なドラマになっているのか、楽しみです。
2時間の範囲内だと、全部は放映出来ないだろうから、どんなエピソードを入れて、どこをはしょるのかな~?とか興味あります。
honeyさんも以前、本を読まれていたのですね♪
リリーフランキーさんの場合、兄弟いなくて一人ッコだったし、殆どオカンが一人で育ててくれた・・・っていうのがあるから、より一層オカンとの2人の絆が濃い~ものがあるのかもしれませんね。
ドラマ版、最期の方の描写多いのかな・・・個人的には、闘病中心にして欲しくないんです・・・。
あと、やっぱり恋愛話し(広末涼子とのからみ部分なんでしょう)は欠かせない~とばかりに、そこに重点置いてほしくないナ 色々うるさく言ってスイマセン。
これやっと放送されるのですね。
楽しみだわ。
親子ものは、感情移入しやすいので
1人で観たい気分よ。
話題の作品なのに本はまだなの。
予約いっぱい入っていそうね。
リリー・フランキー・・といえばおでん君
を思い出す私。これ・・子どもが好きなんだけれど
マニアックなキャラが出てきたりして
結構面白いのよ・・
そうなのよ、図書館で私がリクエストしたのって何時だったっけか?随分待たされて、100人以上待ちだった様な記憶があるわ。
おでん君、知ってるよ~^^ 家の子も、笑っていたわ
ここのところ、何冊か本を読んだのだけれど、どうもいまいちしっくり来ない(肌が合わない?)ってのが続いているんだ~。世間では評判が良かった本ばかりなのだけれどもね・・・。
映画もだけど、こういうのって、人によって違うって、不思議だわ
私もドラマ観ました!
私は本を読んでなかったのですが、全体のストーリーが思った通りでひねりがない印象を受け、正直ちょっとがっかりしました。
それとは別に闘病シーンはかわいそうで泣けました・・・
リリー・フランキーさんが広末涼子の大ファンだから実現したキャスト?!とか。樹木希林さん久々に見た!とか。他のキャストも結構好きだったので期待して観たんですけどね。
でも、latifaさんの感想や皆さんのコメントを読んでたら、原作はもっと深そうですね。ぜひ読んでみようと思います
やっぱり・・・・? 今ひとつでしたよね・・・。
あれだけ、フジテレビで、大々的に宣伝して、力を入れてますっ!!って感じだったのに、その割りには・・・って思っちゃいました。
え~~っ!!リリーフランキーさんって、広末涼子の大ファンなんですか?!それは知らなかった・・・。それじゃ、リリーさん的には大満足かもしれませんね。樹木希林さんは、映画版でお母さん役だそうで、どんな風になるのかな?
そういや、今朝、めざましTVで、ドラマ化もするそうで、びっくり。主役はもこみちだそうです。
バタバタ用意していたので、他のキャストは誰がするのかまでは、見れませんでした。
小説は、なかなか面白いのですが、買って読む程ではないかもしれないような・・・。図書館などで借りられると良いのだけれど・・・。
そしてTBなかなかうまくいかなかったみたいで
すいません…このところexblogはスパム攻撃がすごくって、TBの受付が止まることもありちょっと困ってます^^
さて、ドラマ版はややあっさりって感じで物足りなかったです。原作があまりにも「濃い」ですからね~。
ただ大泉洋は予想よりもがんばってたと思います。
しかし月9って…。もこみち君は全然ボクのイメージとは違います。事務所のごり押しなんでしょうか(笑)。
どう考えてもうまくいきそうな気がしませんねぇ。
どうやら、「東京タワー」というおいしいネタがリリーさんの手を離れてひとり歩きしだしたみたいで、ちょっとヤな感じかも。
こちらこそ、どうもありがとうございました!
いえいえ、いいんですよ☆
家のブログも、何故かこちらからトラバ貼れない・トラバ受けられないって事がたまにあります♪
全てじゃなくて、たまたま、この記事だけ、って事もあったりして、不思議だったりします^^
ガラリーナさんのレビュー、思う処が同じだったので、嬉し楽しく拝見させて頂きました。
大泉さんは、シリアスものでも、上手に演じていたと思いました。
もこみち君は、全くイメージが違いますよね・・・。
寺内貫太郎一家の西城秀樹的なキャラなら、良いかと思うんですけど・・(って古すぎて解らないかな)
>どうやら、「東京タワー」というおいしいネタがリリーさんの手を離れてひとり歩きしだしたみたいで
おおお~まさに、的を得た表現ですね!!そういう感じですね・・・。