またホテルに一回戻って休憩した後、夕方の部の観光開始。いきなり天気が快晴に。
川沿いにある「ダンシングビル」
イラースク橋(カレル橋より南に2つ目、レギー橋の次) 右端に小さくプラハ城が見える。
川沿いにパステルカラーの建物が並ぶマサリク通り
トラムで移動して、バーツラフ広場より 国立博物館と、エヴロパ(閉店中)
ルツェルナ(築100年 ヴァーツラフ・ハヴェル(元大統領の祖父)が建てた。
向かいにあるお菓子屋さん「ミシャーク」
夕方の光が強く、うまく撮影できませんでした。ウ・ノヴァーク館入口 ルツェルナとパッサージュで繋がっています。
ルツェルナに入っている、映画館・カフェ (1909年 ボヘミア地方で最初に出来た映画館)
『逆さ馬に乗った聖ヴァーツラフ像』がユニークです。
またトラムで移動。
カフェ・スラヴィア、国民劇場(一部修理中)、レギー橋。
この交差点が好きです。ここでトラムが交差しています。
残念ながら、修理中の国民劇場
レギー橋 夕日が眩しくて逆光ぎみ。
向こうにプラハ城が小さく見えます。
スラヴィアの店内、西側の窓から外を見た風景(西日が暑く眩しくてまいった)
窓から、すぐ横をトラムが走って行くのが見れて楽しいです。
ミルクセーキ、コーヒー、巨大なポテトパンケーキと豚首肉重ね
(Grilled Smoked Neck of Pork with White Cabbage and Potato Pancakes)139コロナ650円位。
写真が下手ですいません。凄いボリュームだったのが解らないですね・・・。
一番下にザワークラウトが敷いてり、周りに玉ねぎフライが散らしてあります。ポテトパンケーキ3枚の間に、ハムっぽい豚肉2枚を重ね、ローズマリーの茎で刺してあって、運ばれて来た時絶句でした。これで800円ちょっとは安い。
もう一品頼んだ牛ひれ肉のクリームソース(Beef Fillet with Cream Sauce, Bread Dumplings and Cranberries)を撮影するのを忘れてしまいました。179コロナ
900円位。こちらは量は普通。横にたぶんクネドリーキかな?が添えてあって、美味しかったです。
スタッフさんも感じ良く、格式高そうな割にお値段も高くなく、美味しく、トイレも綺麗で豪華、オススメ!!
夕日が山の下に沈むまで、川沿いでのんびり待ってみましたが、特に空の色に大きな変化は無かったです。
快晴は、この日が最後で、以後ずっと曇り空か小雨でした。それを事前に知っていたら、行動も違っていたのだけれど・・・
つづく 次の日はプラハ城に行きます。
ダンシングビルって、踊っているように見えるからこの名前になったのでしょうか。
足元が華麗なステップを刻んでいるように見えます(笑)
そして他の記事を見ても思ったのですが、プラハの料理はどれも美味しそうですね
パンの器に入ったシチューとか、かなり美味しそうです
名前の由来は、たぶんそうなんだと思います^^。
そうなんです!お料理、とても美味しくて、かつ安かったです。
西欧って結構レストランとか値段が高いところが多い中、プラハは結構お安い値段なのが素晴らしいです。
パンシチューは、見た目も良くてテンション上がります。