Drコトー感想他・白い巨塔

今晩から２話連続で、コトー先生特別編が入りますね。
このドラマでは剛洋君という子役の少年が異常に何か演技が上手いというか光ってたんですよね。で、北の国からの純君、また別の役の印象が着くことが出来て良かったね～と、北の国からファンの私は思うのでした。
さっきTVに出てたけど、緊張しまくりの吉岡君、外貌はとりたてて・・・だけど、なんかとても人がよさそうで応援したくなっちゃいますなー。

　他にも前に「ブラックジャックによろしく」スペシャルがあったけど、総集編みたいのでがっかりしました。ツマブキ君が日本の最近の若手の俳優では一番好きなのですが、このドラマはやっぱり漫画で先に愛読していた為に、どうも漫画より面白さが低かった様な気がしました。

　白い巨塔、日本のお医者さん系ドラマでは一番好きなドラマです。平成版、昭和版、両方好きです。白い巨塔（昭和版・平成版比較）
主役の財前と里見先生は、昭和版の方が勝ってると思うけど、内容的には平成版の方が、より面白かった部分も多かったです。
だから両方好きですよ。特にくれない会等の部分と石坂さんの意地悪な学長ぶり、弁護士さん２人とも平成版の方がずーっと面白かったです。

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コトー先生、録画してたのを見ました
いや～タケヒロ君、やっぱり演技が上手いわ～。なんか主役みたいに今回は出番が多かった。
純、じゃなかった・・・吉岡君は、自分がタケヒロ君とほぼ同じ頃、北の国からに出たから、
その時のこととか感慨深く自分に重ねて見たりしているのかもしれないですね・・・
今は自分が子役さんの兄貴分になったわけで・・・。

今回のドラマ、なかなか力が入ってたな～って思いました。
部分的に長ったらしいかな？って処もあったけれど（１話の太鼓とお母さんが倒れる辺りとお祭りのシーン、２話の学校で子供達が歌うシーン）
丁寧に作られていて、風景も綺麗で、ありがちだけど少年時代の良いエピソードにはやっぱりやられてしまいました。

このDrコトーシリーズは、これでお終いなのかな・・・？もっと見たいんですけど・・
タケヒロ君は立派だな～　こんな子が医者になってくれたら、いや、絶対なって欲しい！
がんばれータケヒロ！！　

でも、続編作るとしたら、北の国からみたいな感じの弱音モードのタケヒロ君ってのも見てみたいような・・・
「最近、、僕は、勉強していない・・・島の事は忘れたことはなかった、でも・・・」とか言って、最初の志が段々薄まって行く・・・そんなタケヒロ君、しかし夏休みに久しぶりに島に帰って、初心をとりもどす！みたいな展開も・・・妄想し過ぎでした。失礼しました


　
スペシャル版あらすじ・内容　amazonより
沖縄・志木那島の3月。コトー（吉岡秀隆）が島にやってきて1年の時が流れた。今ではすっかり島の医師となり受け入れられたコトーは今日も自転車で島民たちの診療に回っている。背後には、コトーに憧れ医者を目指す剛洋（富岡涼）。島民たちはそんな2人が通るのを認め、気軽に往診を求めてきたりもする。コトーは、途中、昌代（朝加真由美）に呼び止められ、星野家で昼食を御馳走になると、その後正一（小林薫）と共に港にむかう。この島に小学校の新任教師・小沢（光石研）がやってくるのだ。コトーは、港で妻・小百合（神野三鈴）、娘・ひな（尾崎千瑛）と共に盛大に迎えられる小沢を目撃。自分の時とは随分様子が違うものだと一年前の自分を思い出すコトー。その場に来ていた剛洋は、可憐なひなにほのかな思いを抱く。

上のスペシャル版とは違いますが・・・　（通常ドラマ版最終回　特別編のあらすじ・内容）　　文の出所DRコトー公式サイトより　特別編・第1夜～第2夜
　ドクターコトーこと、五島健助（吉岡秀隆）が志木那島の診療所に着任するきっかけとなったのは、ある手術でミスを犯してしまったから。患者の死の責任を、当時、研修医だった三上新一（山崎樹範）に押し付けようとした自分が許せなかったのだ。しかし、コトーは三上との再会を余儀なくされる。当時を恨む三上だったが、先端医療を離れたはずのコトーの腕に驚き、同時に医師としての心得を教わった。
　それから3ヵ月後…。北海道礼別島の診療所に三上がいた。小さな診療所の医療に戸惑う三上は、島民の信頼を得られず疲れ果てている。信頼は無いが、島民の生命を一身に背負っていることに重圧を感じていた　この続きはfujiTV　公式サイト