新ラ☆スーサの星

ラ☆スーサのいろいろ
  
 ここ数年はコスタデルソル暮らし。

初おフランスでカフェオレ。

2022-09-12 21:28:40 | ボルドー旅行

なんか、外国で歩いていて「ボンジュール」と声をかけられたことが3回くらいあります。

どこでだったか忘れましたけど、それぞれ違う土地で。

なので、あたしってフランス人に見えるんだわー。

と思っています。

あたしのどこにフランスの香がするのかを解明するために、あるいは前世の記憶を辿る為、初おフランスに行ってきました。

というか、夏休みにどこに行こうかなと思って飛行機のチケットを見ていて、一番安かったのがボルドーだった。と言うだけの話ですけどね。

夏の高いシーズンに、ぽつんとお手頃価格の往復99ユーロ。

お!何があるかわからないけど、ワインはおいしいに違いないし、行ってよう!

と決めて、もたもたチケットを買っていたら(というかストライキが多い飛行機会社なので、いろんな条件とか読んだり考えているうちに)よし、買おう!となった時には多少値上がり。結局110ユーロくらいになっちゃったのかな。失念。

仕組みがよくわからないけど、ウェブサイトの飛行機の値段て、秒でどんどん上がって行くから焦るわー。

 

そんなこんなで写真はボルドーのオシャレカフェで飲んだカフェオレ。

あたしは普段は牛乳を飲まないので、カフェオレにするかアメリカンコーヒー的な物にするか迷ったんだけど。

やっぱりフランスに来たらカフェオレよね。と。頼みましたよ。

なんか、コーヒーが豆豆しててミルクとよく合っておいしかったわ。

糖衣されたヘーゼルナッツがお供についてきてお上品だったわ。

まだクロワッサンとかクッキーをカフェオレにじゃぶじゃぶして食べる程上級者ではありません。

 

で、帰ってから数週間経って昨日突然思い出したんだけど、

フランスのカフェオレって、お給仕さんがコーヒーの入ったポットとミルクの入ったポットをテーブルまで持ってきて高い所から二つ同時にジャーっと注いでくれるんじゃないの??

そこのカフェは既に混ざった、エスプレッソマシーンで作ったようなコーヒーだったわそう言えば。

トラディッショナルなカフェでは今でもそのように(お給仕さんが注ぐ方式)しているのかしら。

それともそれは日本人の妄想なのかしら。

あたしが子どもの頃近所の「エスカレーターのある喫茶店オスカー」に行くと、お給仕の紳士がジャッーと注いでくれていて。へー。あれがカフェオレね。と思ったものだけれど。(あたしはまだ子供でパフェ専門でしたので、カフェオレは頂いた事はありませんでしたが)

そんなこんなでボンソワレ。(良い宵を)

 

 


最新の画像もっと見る

コメントを投稿