ちょっと前のビーツの葉っぱの使い道についてのブログで、野沢菜のようなお漬物を作っていると書いたのですが。
3週間位経って、出来上がりました。
綺麗な色のお漬物。
意外と赤い所は赤く、葉っぱは緑色に仕上がりました。
葉っぱも茎もどどめ色、みたいのも紛れていましたが。それでも腐敗せず、シャリシャリ感のあるまま発酵され、程良く酸味もある、しかし塩っ辛すぎるお漬物が出来上がりました。野沢菜みたいな爽やかさは無いですが。問題ありません!
しかしやはり塩の分量がデタラメ過ぎだので、そのままでは食べられないほどのしょっぱさ。
なので水に漬けて少々塩抜き。
これに自家製七味と香り程度にお醤油をちょろっとたらしてごはんに乗っけたら最高でした。イエーイ!
そして、今日は野沢菜風ビーツを使ってお焼き。
作り方。
生地を作ります。薄力粉と強力粉は半々ずつ。塩とベーキングパウダーを入れ混ぜる。
粉の半量より少々少な目?のお湯を入れてお箸で混ぜる。
べたべたじゃなくぽろぽろになったら手で一つにまとめる。
乾燥しないように蓋をして具を作っている間15分程放置。
具を作ります。
豚バラ肉をひき肉のように小さく切って(ひき肉無かったので)
ごま油で炒め、プエロ(リークの事。ネギ。)、細かく切った野沢菜風、キクラゲ(入れなくても良いと思いますけど)を入れて、
お醤油、砂糖、粉唐辛子、で味付け。
ゴマも入れます。
生地をゴルフボールほどの大きさに分けて、
丸く広げます。
直径13センチくらいになったら具を大匙2杯くらい入れて生地の端と端と真ん中に寄せるようにして包みます。
出来たら綴じ目が下になるように、多めの油でフライパンで焼いていきます。
なんか、途中から気分は中華点心師みたいでしたけど。
点心師が作ったので、出来上がりがお焼きというよりも中華餅?しらんけど、そんな感じ。?
お酢でもつけて食べたいような見た目。
キクラゲも転がり出てますます中華系。
こうやってみるとお焼きに見えなくもないけど。
てか、お焼きってどういうものだっけ?ってくらいの気分になりましたけど。
おいしいには違いないので良かったです。
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