
京都の「都七福神」まいり 5
五番目に行った所は、≪六波羅蜜寺≫☆「弁財天(べんざいてん)」

◎六波羅蜜寺・・・九五一年(天暦五年)、醍醐天皇第二皇子である
空也上人により開創された西国十七番の札所。
空也上人立像や平清盛像をはじめ、平安・鎌倉時代の優れた彫刻(重要文化財)が多数納められています。
御奉安の弁財天は崇徳帝の夢告により禅海上人が造顕された尊神で
福徳自在・技芸円満極まりなしと多くの方々の鑚仰此れ久しうして今日に至っています。
なお正月の三日間は弁財天初稲穂が授与されます。

一願石・・・祈りをこめて

金文字から手前に三回おまわし下さい。
皆さん、順番に並んで、まわしていました~



大きな立像があり、シルエットや絵馬を撮影しました~

