Fine, Peace!

SMAPのこと
木村拓哉さんのこと
日々の雑感などなど

2014-05-31 20:38:25 | Dear拓哉
明日から6月。
このころは
蛍が飛び交う我が家。

そう思っていたら、2~3日前から
一つ~二つ~と
淡い光がついては消え、ついては消え…。

蛍のシーンと言えば、
「武士の一分」のワンシーンを思い出します。

あんな映画、
また、見たいな。

黒沢監督だったり、
山田監督だったり、
大御所と言われる監督が
手がけられた映画は、
本当に見ごたえがあったけれども、
制作にも
随分時間とエネルギーがかかっていたような。

最近の映画は、本当に
丁寧につくられているのかなと
ちょっと疑問に思ってしまう。
それに、
番宣で
次から次にいろんなバラエティー番組に
出演者や監督の皆さんが
安易に出演されるのは
いかがなものでしょう。

なんだか、
見る前に
見る気をなくしてしまってます。

昔から映画が好きで、
よく見ていた自分としては、
映画館通いをしたいところですが、
今、観たい映画がないのが残念。


ただ、先日
劇団ひとりさんの映画のことで
北野たけしさんが
語っていたことには
心打たれました。

「自分が映画を始めたころは
 周りの者がみな、自分に対して冷たくて、
 専門用語でどんどん指示が飛んできてた。
 風当たりが強かった。それに比べたら、
 今は随分とりやすくなってるよ。」

いつの時代も「先駆者」と呼ばれる人の
歩む道は険しいものですね。
バイオレンス映画が苦手なので、
北野監督の映画は見たことがないのですが、
そうではない作品をいつか見てみようと
思ったのでした。

SMAPもアイドル氷河期に
独自の路線を切り開いた人たち。
国立で単独アーティストとして
ライブを開いたおかげで、そのあとも
いろんなアーティストが公演を
してきたんだね。
その国立も今日で終わり。
1964東京オリンピックを
リアルタイムで見た人間としては
やはり、さみしさがあるなぁ。



話は、映画談議にもどって、
返す返すも残念なのは、
「シュート」を
映画館で見られなかったこと。
もっと
早くSMAPのファンになっていれば
よかったな。

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