Fine, Peace!

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サマージャンボ~間もなく終了!

2012-07-21 22:13:17 | Dear拓哉

セクシーポーズの浴衣拓哉様

本日、立ち寄ったPAの宝くじ売り場に

お出ましでした。

ちょこっと撮影させていただき、

一応、宝くじも購入~

当たるといいなぁ。

微かな望みを抱きつつ

売り場を後にしたのでありんした。

 

未購入の皆様

お急ぎくださいませ~

 

 


豪雨から3年

2012-07-21 17:29:55 | Dear拓哉

あの日

急な豪雨・洪水で

一瞬にして奪われた幸せ。

不幸にして命を落とされた方もたくさんいらっしゃった。

 

本日、

被害に遭った親戚宅を

訪問してきた。

豪雨直後は、土砂で埋め尽くされた田畑、損壊した家屋の残骸が

あちこちで見かけられた。

街中は、がれきや土砂を運ぶトラックがひっきりなしに動いていた

あの夏。

 

自分は、何もお手伝いできなかった。

しかし、少しでも

心の傷を癒すべく

90歳を迎えた伯父を慰めようと

母と何度か訪問したのを覚えている。

 

あれから3年。

多くの犠牲者を出した老人ホームは

立派に再建され、

濁流があふれた親戚宅のそばの小川は

護岸工事も完了し

さらさらと清流が流れていた。

 

しかし、山を見るとあちこちに

土砂崩れの傷跡が

今も鮮明に残っている。

 

今年もまた

各地で豪雨がもたらした甚大なる被害。

そして失われた尊い命。

いつも思う。

どうして、こうも同じことが繰り返されるのだろうかと。

 

学校現場もまた

いじめ問題で揺れ動いている。

責任のなすりありより

まず初めに

するべきことがあるのではないか。

 

命は一つだということ。

いけないことはいけないときちんと教えること。

思いやりの心を忘れないこと。

希望を持って生きること。

 

豪雨災害といじめ被害は

全く別の次元のようだが、

実は「命の重みを考える」

「未然に防ぐ方法を考える」

という点では共通する部分も多い。

 

3年目の今日、

92歳の伯父は元気に笑顔で

私たちを迎えてくれた。

大事な店が流されたが、

そのあと、再建した

小さな店を再開して

今も、店番をしながら

希望を持って生きている。

 

どうか、

被害に遭われた方が少しでも

前向きに生きていけますように。

どうか

これまでの教訓が今後に生かされますように。

どうか

みんなが希望を持って生きていけますように。