7月23日

1982年（昭和57年）7月23日から翌24日未明にかけて、長崎県長崎市を中心とした地域に長崎大水害（ながさきだいすいがい）が発生しました。今日はそれから34年目にあたります。今日の長崎は晴天で蝉が鳴く真夏日。

作品展の懇親会を今日ひらくなか、ラペの前の井戸のこと　ラペの前身のお店のこと　敷いては　長崎市の歴史のことなど、どんな話題にも花が開き　あっという間の2時間が過ぎました。

8，9月の予定

受講生の皆さんへ

明日　の集まりで予定表をお配ります。今回どのクラスもデッサンをもうけました。8月の一週目です。

作品展後　ご自宅で製作した習作等あれば、レッスン時に拝見しますので　ご希望の方はレッスン時にご持参ください。

作品展後　疲れはとれました。ほぼ10日間過ぎました。ご心配おかけしました。

創る喜び 描く楽しみ

今日は大村のまちかどギャラリーに　ブログで知り合った画家の個展を見に行きました。アーケードはシャッターが降りていたお店が多いのですが、ギャラリーやうどん屋さん、カフェは一流でした。水彩画展では　色づかいや　タッチなど透明水彩画らしい表現がされていて、ご本人やご家族のかたのお話を聞けば聞く程、奥の深い活動をされていました。

続きは明日にします。

才能

今日はフレンチクラフトレッスン。7月8日からの10周年記念展に向けて　ほんの少し話し合いをしました。

と言っても　何も決まりませんでしたが。わかったことは1つだけ・・・「好きだからつくったり描いたりする。」・・・ということを確認しあい、別れました。「好きだから」ということが「才能」につながる気がします。

きのう　友人から「ソマリアの海賊は減ってきた。すしざんまいの木村社長が　海賊達に　かけあって　マグロの取り方を教えた結果　海賊達が利益を生んでいる。」と言うことを聞きました。世の中の仕組みを垣間見た感じです。経済格差を無くしたら良いんですね。

フランス人のドロ神父にしても

「心がけをしっかりともって　誠実に生きていけば未来は開ける。」
と鉄川与助さんに言ったとのことでした。

木村社長　ドロ神父の行き方を探るととても　希望が持てます。10周年作品展に向けて　焦りや不安を感じていたこの頃でしたので　思い直すことができました。

1年間ありがとうございました。

　その後　引越は中断です。

来年の準備に追われています。まだ　不完全です。



今年最も悟ったことは

「時間は使いよう、時間はいくらあっても使い切れない。」

ということです。だから今したいことをする。」

そう心に決めました。

来年もよろしくお願いします。