仕事と家族と自分の時間を紡ぐブログ

毎日の仕事と凝縮された家族の時間、そして自分の時間を書き綴ります。

Hermèsでの最近の変化

2021-01-30 23:20:00 | 日記
ここ1、2年くらいで感じていることがあるのですが‥。
Hermèsを訪れた際、以前はHermèsのものを身に付けていると必ず、
「素敵ですね。どちらでお求めに?」
などとスタッフの方から声をかけられました☺️
BAGだったり、プレタだったり、
アクセサリーや靴でも💕

それがいつの頃からか、いっさい触れられなくなりました。
何かHermès内で禁止令でも出たのでしょうか😅
私にとって楽しい「Hermèsあるある」だったのに。

中でも印象に残っているのは、
5年前くらいにふらっと入った店舗で、
コントゥールのケリーを持っていた時に、
🍊「初めて実物を見ました💕
まるでパーソナルオーダーみたいですね。
どちらでお求めになられたんですか?」
という会話からあれこれ話が膨らみました。
その方は、
🍊「バーキン、ケリーの在庫確認はお電話でも大丈夫ですよ!」
と言って名刺をくださいました。
(今はもうダメだと思いますが💦)

またある時は、メゾンに行った時、
トリヨンのエトゥープのボリードに、
エトゥープ色とブルーのカレを結んで付けているのを見た男性のスタッフの方から、
🍊「素敵な結び方ですね。
カレを結んでいらっしゃるんですね。
ボリードとカレの色合いも素敵です。勉強になります。」
などと勿体ないお言葉をいただいたりしたこともありました☺️

でも最近はこういうアプローチ、一切無くなってしまいました💧
それどころか、担当の方々や店長の方からですら触れられなくなってしまいました。

先日も海外でパーソナルオーダーしたケリーでうかがったのに、担当の方も店長の方からも全く触れられず😅
聞かれたら話す気満々だったのに☺️
(未だに、なぜ私がPOできたのか謎っていう話なんですが😅)

最近は担当さんには、こっちからわざわざ
😈「これは10数年前にどこどこで買ったの。クシュベルで新金具に変わったばかりの頃💕」
などと昔の話をしつつ、そこから話が広がることが多くなりました😊

さて、そんなコミュニケーションの中、
先日オススメいただいたカレは、こちら。




HPの画像より実物の方が発色も良く、
美しいです💕
1961年にデザインされた「ティンパニ奏者」。
春色で顔まわりが明るくなりそうで着けるのが楽しみです😍