≪サイアート・ジャパンブログより≫
皆さん こんにちは
日頃の授業や勉強会などで修了生の皆さんが共通して
難しいと言われることの中に “迷った時の見極め方”
という点があります
そんな時はお客様のニーズをお聞きするのも一つなんですが
自らの診断に“自信が無いことによる質問”をしてしまう…
という場合はまだまだスキルアップの余地がありますね
まずは各トーンの特徴を良く理解することだと思います
診断の際には、12トーン表と、12トーン色見本一覧表を
双方の目に入る場所に置くのがベターな(物理的)環境です
私たちが使用する“サイアート・ドレープ”は
12トーンの典型的な見本が3枚セットになっています
(必要に応じて120色ドレープも併用します)
例えばライト‐ダークを比較しようと思うと
ドレープはガイドラインそのままの
“高明度×低明度”になっています
しかし… ライト=高明度ではなくダーク=低明度ではありません
他の属性も同様です
そんな時に… 12トーンの色見本を良く見ましょう
ドレープだけで診断するのとは違った情報が見えてきます
クライアントを理解する方法はいくつかあります
12トーン色見本をお持ちの方は裏面にそのシーズンのイメージや
似合う素材などの情報が書かれています
このシーズンイメージ・シーズンキャラクターをしっかり
掴んでいると、困ったとき(優先度を決めるとき)の
サポートになります
ティーチャーの方は“100の質問表”を併用しても良いですね
一つ一つの見本のカラーに縛られるのではなく
その“トーンの範囲”や“全体の傾向”を理解し
イメージを掴むのです
テキストやツールは私たちの診断をサポートしてくれるためにあります
どんどん活用しましょう
皆さん こんにちは
日頃の授業や勉強会などで修了生の皆さんが共通して
難しいと言われることの中に “迷った時の見極め方”
という点があります
そんな時はお客様のニーズをお聞きするのも一つなんですが
自らの診断に“自信が無いことによる質問”をしてしまう…
という場合はまだまだスキルアップの余地がありますね
まずは各トーンの特徴を良く理解することだと思います
診断の際には、12トーン表と、12トーン色見本一覧表を
双方の目に入る場所に置くのがベターな(物理的)環境です
私たちが使用する“サイアート・ドレープ”は
12トーンの典型的な見本が3枚セットになっています
(必要に応じて120色ドレープも併用します)
例えばライト‐ダークを比較しようと思うと
ドレープはガイドラインそのままの
“高明度×低明度”になっています
しかし… ライト=高明度ではなくダーク=低明度ではありません
他の属性も同様です
そんな時に… 12トーンの色見本を良く見ましょう
ドレープだけで診断するのとは違った情報が見えてきます
クライアントを理解する方法はいくつかあります
12トーン色見本をお持ちの方は裏面にそのシーズンのイメージや
似合う素材などの情報が書かれています
このシーズンイメージ・シーズンキャラクターをしっかり
掴んでいると、困ったとき(優先度を決めるとき)の
サポートになります
ティーチャーの方は“100の質問表”を併用しても良いですね
一つ一つの見本のカラーに縛られるのではなく
その“トーンの範囲”や“全体の傾向”を理解し
イメージを掴むのです
テキストやツールは私たちの診断をサポートしてくれるためにあります
どんどん活用しましょう
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