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2013-03-14 | サイアートパーソナルカラー
≪サイアート・ジャパンブログより≫


皆さん こんにちは


日頃の授業や勉強会などで修了生の皆さんが共通して
難しいと言われることの中に “迷った時の見極め方” 
という点があります


そんな時はお客様のニーズをお聞きするのも一つなんですが
自らの診断に“自信が無いことによる質問”をしてしまう…
という場合はまだまだスキルアップの余地がありますね 


まずは各トーンの特徴を良く理解することだと思います


診断の際には、12トーン表と、12トーン色見本一覧表を
双方の目に入る場所に置くのがベターな(物理的)環境です




私たちが使用する“サイアート・ドレープ”は
12トーンの典型的な見本が3枚セットになっています
(必要に応じて120色ドレープも併用します)


例えばライト‐ダークを比較しようと思うと
ドレープはガイドラインそのままの
“高明度×低明度”になっています

しかし… ライト=高明度ではなくダーク=低明度ではありません
他の属性も同様です



そんな時に… 12トーンの色見本を良く見ましょう 
ドレープだけで診断するのとは違った情報が見えてきます
クライアントを理解する方法はいくつかあります



12トーン色見本をお持ちの方は裏面にそのシーズンのイメージや
似合う素材などの情報が書かれています




このシーズンイメージ・シーズンキャラクターをしっかり
掴んでいると、困ったとき(優先度を決めるとき)の
サポートになります

ティーチャーの方は“100の質問表”を併用しても良いですね 


一つ一つの見本のカラーに縛られるのではなく
その“トーンの範囲”や“全体の傾向”を理解し
イメージを掴むのです




テキストやツールは私たちの診断をサポートしてくれるためにあります
どんどん活用しましょう 

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