今日のとりあえず：たまにはOSK～世の中には似ている人が３人いる！？

今日は珍しくOSK日本歌劇団の
「開演ベルは殺しのあとに
～刑事X　華麗なる事件簿～」を観劇。

今までOSKは「宝塚の真似事」と敬遠
していたが、今の職場の人がOSKの
公演を観劇、その時、団員の桐生
麻耶(あさや)さんが職場の人に「凄く
そっくり！」と言っていて、写真で
見て確かに似ていて気になって、
更にタイミング良く今回の公演の
ポスターを見て、「百聞は一見に如かず」、
会場も大丸心斎橋劇場だったことも
あったので観に来た次第。

で、内容についてはまだ公演が続くので
省略するが・・・、宝塚の演出に
慣れてる人にとってはちょっと
微妙かもしれない。
しかし、階段降りでお客様の近くまで
来てくれたり、時々お客様と絡んだり
するのは親近感が湧く演出と思う。
♯特に楊琳(やんりん)さん。男役やけど
　可愛かった。
♯にしても、ある場面で「お客様に
　ステージに上がって頂く」と言う
　演出があったが、その時アッシが
　最前列の下手一番端っこの席に
　いて、桐生さんが「そちらの
　お客様。」って指すから一瞬
　ビックリした！
　しかし目線がアッシの後ろの方に
　行ってたので振り向いたら、
　いつの間にか役者の方が座ってた。
　これにもビックリした。(汗)

ダンスの技術面は、やはり少数精鋭
だけあって見応えあり、リフトも
宝塚より数多く見られたので良しと
しましょうか。
♯娘役をリフトしてそのまま倒立に
　持ち込むのは宝塚では見られへん
　からなー。

まぁ、OSKもたまにはいいかな？と
思ったアッシなのである。

にしても、生で見ても確かに桐生麻耶
さんと職場の人はそっくりやった！

追記・
OSKの舞台写真が５００円なんて高い！(怒)