Lady Fuku

三毛美猫「ふく」
はちわれ猫「ちこ」
サバトラ猫「マーヤ」の成長日記

豪徳寺・旧尾崎テオドラ邸

2024-05-28 17:52:00 | 旅行・お出かけ
ドホー


あっマーヤがお膝に来るなんて
珍しいね(^^)



可愛い…



でも暑い…
そして重い…

時間と共にどんどんマーヤが身体にめり込んでいくようだ…


ぶへっくしょおおい


しかもクシャミでっか!
おっさんか!
( ;´Д`)




妻です。

以前、豪徳寺にある洋館を題材にしたドキュメンタリーのお仕事をしたのですが、

そして、水色の家は残った

そして、水色の家は残った

古い家には秘められた物語がある家に惹かれた文学者、数学者、写真家、漫画家などの住人たちと家との出会いの物語【出演】山下和美【語り】石丸謙二郎 青葉市子

そして、水色の家は残った - NHK

 

取り壊し予定から逆転、カフェ&ギャラリーとして甦った旧尾崎テオドラ邸に行って来ました。

洋館の入場時間はネットで予約制ですので、時間になるまで洋館そばの豪徳寺にお詣り。



招き猫で有名なお寺です。



横からのフォルムも可愛いのう。






うわあ…



想像以上にいっぱい並んでる…🐱




ニャンコに囲まれた招福観音さまも
(可愛いのう…でもあとでコロコロかけなきゃ…)と思っていそう。

しっかりふくちこマーヤの健康をお祈りしてきました。




いよいよ旧尾崎テオドラ邸へ。





入ってすぐのミュージアムショップには
洋館の保存活動をしている山下和美先生ほか、たくさんの賛同された漫画家さんたちの色紙が。

 



1F左手には尾崎テオドラさん一家と記念撮影できるコーナーが。







想像以上に天井が高いです。




カフェで美味しい紅茶をいただいて…












2Fの特別展は、
かつて住人だった島尾さん一家の写真展
『Return to ’78-’85 – 洋館で暮らした私たち - 島尾伸三+潮田登久子+しまおまほ』(6月4日まで)

館の貴重な記録です。













水色の洋館は、以前の雰囲気を壊さずリフォームされていて優しい美しさに満ちていました。

つぎはお庭がどんなふうに姿を変えるのか楽しみです。


すてきなお屋敷ですねえ〜


わたしたちが住むのに
ぴったりな素敵な洋館じゃないですか!


世が世ならあたしもこんな館に住んでたかしら
素敵ですよねえ


100歩譲ってお金持ちの子だとしても
ふくちゃんは日本家屋だよ…
めちゃ和猫じゃん…


コメント
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