「繕い裁つ人」公開

雪の日こそ運動よ！！
うちは丸くなれるコタツがありませんしね！！



「風雲！たけし城」並みに
障害物が多いところで遊ぶふくちこ。




ひっかかるちこ

ああ！！棒が邪魔です！　



ひっかかるふく

棒が！！腹に！！


元気なのは良いけど、
もっと広い所で遊べば？





妻です。
明日から映画『繕い裁つ人』（つくろいたつひと）が公開します！
昨年の春にスタッフとして参加した映画です。





神戸の街を見下ろす坂の上に建つ「南洋裁店」。
亡き祖母の志を受け継ぐ二代目店主の市江（いちえ/中谷美紀）。
市江の作る服を愛してやまない百貨店企画部の藤井（三浦貴大）。
祖母のデザインを流用した服を作る市江だったが、
「自分がデザインしたドレスを作りたいはず」という藤井の言葉が、彼女の心を動かす……。

店を訪れる人々に、一生添い遂げられる洋服を作り続ける仕立て屋と、
服にまつわる人々の思いを描き出す物語。


撮影はオール神戸ロケ。
旧平賀邸や大丸デパート、素敵な神戸の建物が出てきます。

劇中で夜会の会場として登場する「旧神戸花鳥園」
なんだかすごい所です。。。


神戸といえば洋菓子ですが、
劇中に登場するドーム型の大きなチーズケーキがめちゃくちゃ
美味しそうなのです。。。

映像「職人」である私自身、色々思うことがある映画で、
頑固で仕事以外不器用な、主人公の市江に共感することも沢山ありました。
時が止まったような市江の裁縫室も素敵です。
あんなアンティークな道具たちに囲まれて仕事がしてみたい。

「大切な一着」がある方、
「ものづくり」に関わる方、
働く大人の女性の方に見ていただきたいです。


1/31より新宿ピカデリー、
ヒューマントラストシネマ有楽町ほか順次全国ロードショー。






わたしは猫ですから、お洋服は着られませんよ。　




ちこ、またあれ着てくれたらカニカマあげるよ




うぐぐ・・・　





あれ↓











話は聞かせてもらったわ　






ご、ごめんふく・・・
ふくに合うサイズの物は無いんだ・・・