絵本とおはなしと子ども英語♪ゆったり・まったり・ドキドキしよ♪

「昔むかしあるところに」今ではない此処ではない別の世界へ。
わくわくするお話の中に入って、自由に心をひろげてみない?

ウシ年よさようなら(the eighth day of Christmas)

2021年12月31日 | 絵本で子育て
鴻巣市コスモスアリーナ隣にできた「コウノトリ野生復帰センター」をみてきました。

二羽のコウノトリがオリの中におとなしくしていました。
おじいさんとお散歩に来た4つくらいの男の子が、
「もうすぐエサあげるよ」って、教えてくれました。
ここのコウノトリたちの生活をよく知っているのかな。

市のホームページによると
 コウノトリ野生復帰センターは、コウノトリを飼育し、繁殖させた鴻巣生まれのコウノトリを本市の空に放鳥することで、コウノトリの野生復帰に寄与することを目的としています。

だそうです。

年明けて1月末くらいから、一般公開ですって。建物内から観察できるようになるんですね。

さて、ナーサリーライム「クリスマスの12日」は
いろいろな鳥たちが登場して、なのかめは堂々たる七羽の白鳥でした。

きょうからは「ひと」が舞台に上がってきます。

八日めは、ミルクをしぼる八人のむすめたち

The eighth day of Christmas
My true love sent to me,
Eight maids a-milking,
Seven swans a-swimming,
Six geese a-laying,
five gold rings,
Four calling birds,
Three French hens,
Two turtle doves, and
A partridge in a pear tree.

まきばで牛の世話をするメイドさんたちです。
おいしいミルクを出してくれる牛さんたちとも、
今日の大晦日でお別れですね。

白鳥の日の昨日、
遠くから息子たちが帰ってきました。
ひとり息子と、その彼女。



この写真は夏の旅行の時のもの。

それから、いろいろあって、
一緒に暮らして、
昨日の報告では、入籍したんだそうです。

年末の里帰りが、
サプライズのプレゼントで
こちらのお祖父ちゃんお祖母ちゃんにも
お土産の赤福を片手に、びっくりな贈り物となりました。

家族が増えました❤️

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