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旅行記の“タビコ” と 鉄道の旅“テツコ” と ログハウス
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2012 オランダ&ドイツ【Wuerzburg】

2012-12-01 15:30:00 | 2012オランダ・ドイツ

Würzburg”もっとも発音が難しい。と思うところ・・・
 “ヴュルツブルク

この町には直接は行ったことがありません。
ここ、アウトバーン3号線のパーキングエリアに以前も立ち寄りました。
駐車スペースから遠目にビュルツブルグのレジデンツが見えます。

 
ん~、ちょっと分からないね…
電車で駅を通過したこともあります。
(余談ですが…あまりの車内混雑にイラっとしたダンナさんはここで下車したんだった

 


時刻はナビの時計を見ると17時半を過ぎたところ。
まだ空港までは120キロを残しています。
だいぶ夕方の色が濃くなってきました。

 
ちらほらと雪が降った景色も見受けられます。

 
前回このパーキングに立ち寄った時はトイレ休憩だけでしたが、今回は食事をして行こう。

  同じ風景の写真前も撮ったなぁ~コレ


中途半端な時間だからレストランは空いています。
お食事は二品頂きました。

 
ピーマン肉詰めならぬパプリカ肉詰め 非常にご飯をかっ込みたくなる味です。

 
相変わらずのズッペン。
カルトッフェ(じゃがいも)のスープね

 
魚のソテー。
ホウレン草とクリームのソースが…ビックリするくらいに美味かった♪

 
ウマイ

 


食事をして空港まで一気にドライブ、
と・・・空港近辺まで来たところでガソリン補給をしましょう。


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2012 オランダ&ドイツ【記念コイン】

2012-12-01 15:00:00 | 2012オランダ・ドイツ

2セントや5セントで記念硬貨が作れます。
というマシーンが各所にあります。

過去シュツットガルトのテレビ塔でやったことがありました。
それ以外では気にしたこと無かったんですが探してみると案外色んなところにあるようです。 

2セントコインが加工されるんですが、日本では犯罪になっちゃうのであり得ないことです。
が、こちらは大丈夫のようですね

このマシーンに「加工される2セントコイン」と「加工するための金額1ユーロコイン」を入れます。

並べてセットし、ガチャン押し込む。そうするとハンドルが回せます。
ウンショ ウンショ
 

 (ヴュルツブルク)
コインが加工されているときはハンドルが重くなります。
ウンショ ウンショ

 (DBミュージアム)

スルッとハンドルが軽くなり加工された2セントコインがチャリンと出てきます。

 

この旅の中で見つけたマシーンで作ったものです。

右上から時計回りで・・・
1、アウトバーン ヴュルツブルクサービスエリア 外にあります
2、オランダスキポール空港のKLMショップのところ
3、ニュルンベルク DB博物館内。どこだったかの階段のところに…
4、ケルン インフォメーションセンター内
5、シュツットガルトテレビ塔 展望台(コレは以前のものです)

多分もっとあったんだろうなぁ。
次回のテーマはこれになりそうです

旅の際、小銭が溜まってしまうこと多々
そんな時はこれで自分へのお土産です。


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2012 オランダ&ドイツ【Historische Burgring-Linie】

2012-12-01 12:00:00 | 2012オランダ・ドイツ

Historische Burgring-Linie なるものがある。
ということをダンナさんは、現地ニュルンベルクにて調べたらしい。
ホント、調べることが上手いよな~と感心。
ワタクシ殆どそういうこと疎くてピンとこないんだよね。
助かってます

で~、調べた結果、なんというグッドタイミングなんでしょう。
泊まった翌日に走るらしいということ。
  
ホテルをチェックアウトし、車で駅まで行きました。

駅前のトラム発着所からHistorische Burgring-Linieは出るようですが、どこからかなぁ。
でダンナさんは、
「聞いてくるから古そうなの来たら見といてね…」
とかそんな言葉を残し地下へ降りて行っちゃった・・・。

古そうなの…ってどれも古そうに見えるんだよなぁ…
って思ってたが、これが来た時にはすぐに分ったよ。
「こりゃ古そうだ
 
来たよ~

地元民にはたいして珍しくないのか、それとも興味がそんなにないのか乗客は3組で7人くらいなもんでした。

 
運転手さんのコスチュームもそれっぽい古いものです。
そして立ったままの運転だわ!

  
特別運行のため、停留所を回るってものではないので、途中2つくらいだったかな
止まったが、このトラムは移動ではなくそのものに“乗る”ことに意義のあるものでした。

お城の周りを一周。と、そんな感じらしいんですが、途中からやはり方向感覚を失い 
どこ走ってんだろうの世界になったワタシです。
毎度の事ですが・・・

そしてついついマーチ君が走ってると写真撮ってるわ 
  

 

 
古い車体なだけに隙間風が入ってきます 
特に暖房設備が万全ってわけでもないので、徐々に冷えてきました。

 
大通りの交差点、向こうからも古い車体がやってきます。
そう言えばインフォメーションでもトラムのことを聞いたんだけど、あっちから走ってくるもののことは教えてくれたっけ。

あっちはクリスマス仕様で、グリューワイン付きのトラム。
こちらは乗るだけ。
値段が結構違がかったと記憶。
なんでこちら1時間乗って€5.5、あっちは?

 

   

 
1時間で1周したトラムを降り、車掌さんと記念写真。

 

 

               

 

その後、買い忘れてたお土産をゲットすべくクリスマスマーケットへ再び突入
さすがにオープニング翌日の土曜日の昼なんで混み混みです。
人をかき分け走る
探しモノは無事にゲット、駐車場へ戻ります。

時刻14時半  ニュルンベルクフランクフルト約230キロ、帰りの飛行機は20時45分発です。

 


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2012 オランダ&ドイツ【DBミュージアム】

2012-12-01 10:00:00 | 2012オランダ・ドイツ

  DBミュージアム

毎度、お土産  調達場所としてココもよく行く場所となってます。中央駅から徒歩・・・3~5分ってとこ、外観が重厚な石の建物です。

 中央駅の向かって右側の出口を出ると、こんな風景になってます。ここをまっすぐ進みましょう。先に見えるピンクはホテルインターシティです。目印にどうぞ。

だいぶ前の記事になりますが(とは言っても今回の旅行記のうちの一つですが…ケルンでアドベントカレンダーをもらった件コレ。その時にDBお姉さんがサンタクロースの格好をし、持ってたバッグが可愛いなぁ~って思ってました。この博物館に行ったらあるかなぁ~と狙ってもみました。・・・でもあっても高いんだろうな…

そしてお土産コーナーをのぞいたら、バッグ・・・ありました~値段・・・まさかの予算より安いこれは購入確定です

そのカバンとはコレ  です。

で、で、いつもは買い物だけなんだけど、今回ついに博物館にも突入することにしました。

入場料(大人€5)を支払い、その奥にロッカールームがあります。

荷物やコートを入れ、扉の中の  料金投入にコインを入れ、 鍵を閉めましょう開けた際にお金は戻ります。ただし数に限りがあるので・・・

 手ぶら、身軽でいざミュージアム

 

昔の駅に佇んでいる体の写真が撮れる場所があります。こちら

 

ミッフィーも一緒に  

こっちは敢えてのモノクロで… 

 

 

  歴史的なことが書かれているのでしょうか、古そうなものが陳列されています。

   

写真付きで説明もたくさん載ってますが、残念ながら読めません。

 陳列しているものは中に入れるモノもたくさんあります。

 ジオラマもあります。

   

 

 博物館に引き込まれた線路を発見しました気になるではないですか

向こうにも何かありそうだわ…

 

 で、向こうの建物にも行ってみました ひっそりとし佇まいの重たい扉を開けたら… こちらも古い車両が展示されていました。タカチンはワッキャキャ  してます。

   

 お澄まししてますが、心ん中はニンマリ

 

この建物を突っ切って反対側の扉を開けると・・・

 ホンマモノの電車の線路のとこに出ました

    静かなソコは、人も少なくて寒いですが、独占してるようで気持ちイイ 

  小屋のようなものがあり、古い時代のこんなモノが展示されてます。

 

大急ぎで回りました。以前に行ったことのあるタカチンですが、こんなに奥まであるとは知らなかったようで、こりゃ~ええと、大満足。

この後、お土産を買ってさらに満足のDBミュージアムでした。

 

 

 

 

 

 


2012 オランダ&ドイツ【ニュルンベルクのトラムチケット】

2012-12-01 09:30:00 | 2012オランダ・ドイツ

ホテルから町へ行くのにはトラムに乗ります。ホテルのとこの停留所は・・・

 Platz d.Opfgr って言うのかな?

 

どこの町のトラムも一緒だと思うんですが、

 停留所にある券売機でチケットを買う。

 駅だと駅地下などにたくさんの券売機が並んでる事もあります。

 現金でもカードでもOK。(場所にもよる?)

 画面のイメージです。

 ボケちゃってますがこんなチケットが買えます。一回券や一日券と色々あるようです。

あとはトラム内にて買えます。が、以前乗ったトラムで小銭しか使えなかったものがありました。あたふたした事もあるので、慣れてない場合は事前に買って乗るほうが安心です。チケットを持ってればOKということなのです。そのチケットを回収される事はありません。

 寒い中、トラムを待って駅へ向いましょう。

 来ました~~

 

と、このトラムで検札があったんです。これ抜き打ちなのでどこで出くわすかはわかりません。

自己責任のお国だけあって地元の皆さんは「アウト~」となるようなことはないようです。むしろ旅行客が危ない

我々はちゃんと買ってますよタカチンがちゃんと買ってくれるから安心です

なのに、このときちゃんと買ってるはずのタカチンがチケットを提示できない状況に・・・

ちゃんと買ったのに、ポケットにしまい込んだり財布にしまいこんで「あれ、あれ・・・ない」ってよくやるんです。

でもこのときはどちらにもなくちょっと青ざめてました。

そしたら、なんとカメラに挟まってた・・・なんという妙なところに

と、車掌さんも周りの人たちからも笑いが起こり、ほっとしたね~回りから見たら「あの旅行客、やっちまったね~」って思ったんだろうな

 そんな騒動を経てニュルンベルク中央駅に到着です。