朝食にはピッタリ、B級グルメのテッパンIsaac(イサック)のトースト(トーストゥ)
初めて食べたときは、なんとも不思議な味を感じたけど今となったらもうおなじみの味。
そう、コレコレ
熱した鉄板の上にバターをひき、その上で食パンをうっすら焦げ目がつく程度に焼く。
隣りの鉄板では食パンサイズの型に溶き卵を落とし、さらに具材を炒める。
オバチャンのこの作業、カラフルなあのカップに1個分の卵が割りほぐされているようで手際がいいんですよね
焼きあがった食パンに千切りキャベツやピクルスを乗せ、ソースがかけられる。
このソースがやや甘め、はじめて食べたときに不思議と思ったのはたぶんこのソースの味だろうな
そしてスライスチーズを入れる時、フィルムからチーズをはがしてそのフィルムは床にポーーーイ
毎回見る光景なんです。
それにしては床にフィルムが散乱してる風ではないんだよね。
適宜お片付けするなら床にポイしなければいいのに~
なんて思いながらもニコニコとオバチャンが作り上げていくのを見ているのは楽しい
今回4泊5日の滞在。
振り返ってみたら4回の朝食のうち3回がコレを買っていました。
ソウル2日目の朝、テイクアウトで一つを購入し二人で半分コ。
バナナウユを飲みながら昨夜のヤムニョムチキンも食べる朝食でした。
この日購入したモノは、メニューを見てMVPって文字に魅かれソレって頼んだが・・・
ミートパテが入ってなかった
どうやらお芋さんのMVPを頼んだみたいです。
ソウル4日目の朝、メニューをよく見てのご注文。
それぞれにMVPがあったので、肉っぽいやつ
…と、メニューの一つ目のMVPと二つ目のMVPを購入。
“불고기”って書いてあるものと “불갈비”と書いてあるもの
漢字(中国語)表記的に“韓式烤肉”ってのと“烤韓式肋骨牛肉”と肉という字があるので頼んでみよう。
どうやら最初のはプルコギって読めるが、肋骨の方は・・・プルカルビなんじゃそのカルビは
違いが判らないが、作成過程を見ているとちょっと型の違うミートパテを焼いています。
形は違えど、お味的にはどちらもミートパテで美味しかった。
オバチャン、テイクアウト用に袋に詰めながらプルコギはテープ1枚、プルカルビはテープ2枚としるしを付けてくれました。
ナイスです
ソウル5日目の朝、本日帰国です。
昨日食べたMVPのトーストゥ、どちらも美味しかったけどプルコギの方がなんだかんだと好きだな。
と軍配はプルコギ。二人とも同意見だったので、最終日はソレを二つテイクアウトしてきました。
思う存分に美味しくいただきました
わたしたちが思うとこは、バナナウユ&タルギウユとの相性抜群。
特に冷え冷えが最高
何だけど、コレを見ると出来立てをその場で食べて、フレッシュジュースも美味しそう。
この記事は明洞のIsaacで、新設洞は座るとしても2人くらいね。
そしてメニューがちょっと違うような気もするし、値段も・・・
そしてメニューは韓国語と中国語表記のみです。新設洞は・・・
ワタシ的にメニューを訳してみました。合ってるかな
帰国後に思い出し真似て作ってみるがやっぱちょっと違うんだよね。
お気に入りはプルコギのMVPで2600won、朝マック程度ってことね。
このIsaacは国内1000店舗くらいあるそうです。
他にもチェーン展開してるトーストゥ屋さんあるみたい。
近くにあれば…だけど、他も食べてみたいものです。
2014.2.2
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