この人生、なかなか大変だぁ

日々の人生雑感をつれづれに綴り、時に、人生を哲学していきます。

大谷翔平は腐っても鯛。いやいや腐っていません

2023-06-12 14:59:30 | 大谷翔平
大谷翔平が打撃好調のようである。
今朝(12日日本時間)の試合も5打数3安打と猛打賞となった。
残念ながらピッチングの方は報われていない。スライダーが甘いところに行ってしまいホームランになってしまう。ほんらいメジャーリーグでは、先発投手は3点までは許されると聞いたことがある。
最近6戦の成績で言うと、

5月10日 アストロズ  自責点 3 負け投手
5月16日 オリオールズ 自責点 5 勝ち投手
5月22日 ツインズ   自責点 1 勝ち負けつかず
5月28日 マリーンズ  自責点 1 勝ち負けつかず
6月3日  アストロズ  自責点 4 負け投手
6月10日 マリナーズ  自責点 3 勝ち負けつかず

5/10のアストロズ戦で自責点3ながら負け投手というのは腹が立つが、次の5/16のオリオールズ戦では自責点5にも関わらず勝ち投手になっているからチャラと考えよう。そして6/3のアストロズ戦の自責点4の負け投手も受け入れよう。
しかし、5/22・5/28のツインズ・マリーン戦は自責点1にもかかわらず、勝ち負けなしとはどういうことだ!
6/10のマリナーズ戦の自責点3も、大谷翔平がサイクルヒットにリーチする活躍をして、チームは勝ったのに、大谷翔平に勝ち星がつかないというのはどういうことだ!
4、5月の防御率が圧倒的な期間を経ながらまだ5勝とはこれ如何に!?

とまぁ、おじさんは怒っているのだが、報道によると今季の大谷翔平の18号は2021年に46本ホームランを打った時と同じペースだというのだ。
スランプで大きく出遅れていると思っていたが、勘違いだったようである。
あまりに大谷翔平に期待をかけすぎたためだったんだね。
投手成績の方も悪いときがあれば、いいときもある。現在5勝。今シーズン中に十分キャリアハイは望めるだろう。

大谷翔平が3点までは忍耐というピッチングをしていれば、きっといいことがあるだろうということ。

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