昨日(19日)の時点で大谷翔平は48ホームラン/49盗塁だった。
ポツ、ポツとホームランは出るが、ノーヒットの日があったり、ホームラン以外三振ばかりという試合があったりで、残り10試合となって、ちょっと厳しいんじゃないかと思ってきた。
残り試合が減ってきて焦りが募り、バッティングが空回りして、1本届かないことがあるのではないかと心配になってきたのだ。終わってみれば杞憂だった。
今朝5時半からの中継だった。録画を遅れながら見ていた。
第3打席までヒット、2塁打、2塁打(3塁タッチアウトのため)で3打点、2盗塁をして51盗塁となった。好調である。
この時点でドジャースが7対1で勝てそうだし、大谷翔平も打率をあげていて、わたしはニコニコだった。
そして4打席目に49号を放ち49/49を達成した。
さらにつぎの5打席目。さすがに続けてホームランはないよねと思っていたら、あっさりレフトスタンドに打ち込み、50/50を達成した。大谷も1塁に向かうとき興奮したのだろう。「カモーン!カモーン」と叫んでいた。
まぁ、普通はここで終わるものだが、9回表に大谷翔平まで回ってきた。
大差がついていたことでマーリンズは野手がピッチャーを務めていた。解説陣はここでまたホームランが出たりしてねと冗談ぽく話していたが、さすがにわたしはそんな出来過ぎた話はないだろうと思っていた。
スローの投球が真ん中高めにきて、大谷翔平はその球をバッチリとらえてライトスタンドにぶち込んだのである。
これが51/51の記録になった。今日の試合は永久保存版だね。
追記
大谷翔平は6打数6安打3本塁打2盗塁10打点の大暴れだった。ちなみに大谷翔平はトータル17塁打を放っているのだ。
試合前解説者の田中賢介氏は大谷翔平の調子について、「やっぱりよくないと思うんですよ。身体も開き気味で、そういう意味でははやく修正していって欲しいなと思います」と話していた。
第1打席のファールで2-2の時、「大谷選手少し状態が悪いって言いますけど、こういうときって意外とシンカー系の球が合っているので、そのあたり今日はチャンスがあるのかな」と分析していた。直後フェンス直撃の2塁打となる。
そして大谷翔平の第2打席でチェンジアップをライト前に(マーリンズのE・カブレーラの心を折る)快打をすると、これまで開いて構えることが多かったのが今日は閉じて構えていると話し、「大谷選手どんどん調子が上がってくると思いますね」と希望を抱かせた。
第3打席は左中間にヒットを飛ばし惜しくも3塁でタッチアウトだったが、もしセーフだったら大谷翔平は2度目のサイクルヒットを達成していたことになる。惜しかった。
田中賢介氏は難しいストレートをうまくレフトにヒットしたと評価していた。
終わってみれば田中賢介氏の素晴らしい解説だったと思う。
メモしてないのではっきりしないが、前の試合だったか、その前の試合だったか、インタビュアーは大谷翔平を褒めたつもりだったが、大谷翔平はチャンスに三振した場面を思いだしたのか、今日のことははっきり覚えておきたいと思いますというような答えをしていた。
その時の反省が今日の成績に繋がったのだと思う。
残り9試合。打撃開眼した大谷翔平のさらなる奇蹟が生まれそうな予感がする。
ポツ、ポツとホームランは出るが、ノーヒットの日があったり、ホームラン以外三振ばかりという試合があったりで、残り10試合となって、ちょっと厳しいんじゃないかと思ってきた。
残り試合が減ってきて焦りが募り、バッティングが空回りして、1本届かないことがあるのではないかと心配になってきたのだ。終わってみれば杞憂だった。
今朝5時半からの中継だった。録画を遅れながら見ていた。
第3打席までヒット、2塁打、2塁打(3塁タッチアウトのため)で3打点、2盗塁をして51盗塁となった。好調である。
この時点でドジャースが7対1で勝てそうだし、大谷翔平も打率をあげていて、わたしはニコニコだった。
そして4打席目に49号を放ち49/49を達成した。
さらにつぎの5打席目。さすがに続けてホームランはないよねと思っていたら、あっさりレフトスタンドに打ち込み、50/50を達成した。大谷も1塁に向かうとき興奮したのだろう。「カモーン!カモーン」と叫んでいた。
まぁ、普通はここで終わるものだが、9回表に大谷翔平まで回ってきた。
大差がついていたことでマーリンズは野手がピッチャーを務めていた。解説陣はここでまたホームランが出たりしてねと冗談ぽく話していたが、さすがにわたしはそんな出来過ぎた話はないだろうと思っていた。
スローの投球が真ん中高めにきて、大谷翔平はその球をバッチリとらえてライトスタンドにぶち込んだのである。
これが51/51の記録になった。今日の試合は永久保存版だね。
追記
大谷翔平は6打数6安打3本塁打2盗塁10打点の大暴れだった。ちなみに大谷翔平はトータル17塁打を放っているのだ。
試合前解説者の田中賢介氏は大谷翔平の調子について、「やっぱりよくないと思うんですよ。身体も開き気味で、そういう意味でははやく修正していって欲しいなと思います」と話していた。
第1打席のファールで2-2の時、「大谷選手少し状態が悪いって言いますけど、こういうときって意外とシンカー系の球が合っているので、そのあたり今日はチャンスがあるのかな」と分析していた。直後フェンス直撃の2塁打となる。
そして大谷翔平の第2打席でチェンジアップをライト前に(マーリンズのE・カブレーラの心を折る)快打をすると、これまで開いて構えることが多かったのが今日は閉じて構えていると話し、「大谷選手どんどん調子が上がってくると思いますね」と希望を抱かせた。
第3打席は左中間にヒットを飛ばし惜しくも3塁でタッチアウトだったが、もしセーフだったら大谷翔平は2度目のサイクルヒットを達成していたことになる。惜しかった。
田中賢介氏は難しいストレートをうまくレフトにヒットしたと評価していた。
終わってみれば田中賢介氏の素晴らしい解説だったと思う。
メモしてないのではっきりしないが、前の試合だったか、その前の試合だったか、インタビュアーは大谷翔平を褒めたつもりだったが、大谷翔平はチャンスに三振した場面を思いだしたのか、今日のことははっきり覚えておきたいと思いますというような答えをしていた。
その時の反省が今日の成績に繋がったのだと思う。
残り9試合。打撃開眼した大谷翔平のさらなる奇蹟が生まれそうな予感がする。
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