アジア大会女子サッカー決勝

アジア大会男子サッカーの準々決勝、日本対北朝鮮の試合で北朝鮮側の危ない反則や試合後の審判への暴行まがい詰め寄り、また日本の給水を奪いに来るマナーの悪さなどが話題になった。ひるおびなどでも大きく取り上げていた。
昨日（6日）には、女子サッカーの日本対北朝鮮の決勝戦が行われるのでいったいどうなるのかと心配だった。
やっぱり録画して今朝早朝から見ていた。
いつもサッカーは早送りや飛ばしながら見るのだが、今日は少しも見逃すまいとしっかり見ていた。

北朝鮮のような国においしい思いをさせてはいけない。なんとしても北朝鮮の金メダルは阻止して欲しい。と力が入った。
案外、北朝鮮のラフプレイがなかった。ちょっと気になるシーンはあったが、結果的に北朝鮮がイエローカード1枚という結果だった。
前半9分、日本が中嶋へのロングパスが決まって先制点を取る。なんとしても先制点を取って欲しかったから狂喜した。しかし37分北朝鮮が1点を取り返した。そのままで前半は終了。

後半はスタートから北朝鮮の猛攻が続いたが、15分あたりで北朝鮮のスタミナが切れた感じがした。15分に日本のコーナーキックから大澤のヘッディングが決まり2対1。すると23分に谷川のミドルシュート。そして26分に千葉の抜け出しのゴールで4対1。これで試合は決まった。
北朝鮮に追加点を与えなかったのは言うことなし。大満足の勝利である。