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るる

ふしぎ星のふたご姫(Gyu!)が大好きなどこかの大学生です。主にふたご姫について綴ってます。

ふしぎ星のふたご姫 第5話 「今度は優勝☆プリンセスパーティ」

2021-05-06 10:11:00 | ふしぎ星のふたご姫

先日「ふしぎ星のふたご姫」&「ふしぎ星のふたご姫Gyu!」のDVDを中古で買いました。今まではレンタル落ちで観てたものの、レンタル落ちだと1部止まってしまう部分があったので…。1期も2期も初回限定盤のピクチャーレーベル付きを買えたので嬉しい。ちなみに1期はBOX付き、心做しかレンタル落ちよりも画質が良く見える気がします。(そんなことはないのでしょうけど)

 
 
 
 
第2回プリンセスパーティーが始まりました。第1回プリンセスパーティはダンスなのかスマイルなのかよく分からなかったのですが2回目はアクセサリーなどを競うパーティのようです。正式名称はデコールプリンセスパーティですが、デコールを使ってない国もあります。こういうのはメラメラの国ではなく宝石の国でやるべきではないのかと思いましたが、もし宝石の国で開催してたらアルテッサが圧倒的に有利です。そうでなくても有利ですが、親バカも入りそうだし(予算とかとか決まっているのかしらこの大会。)その為にメラメラの国でプリンセスパーティを行うのでしょうか。
 
ふたご姫の正装はとっても可愛い。というか寧ろ別人。いつもそのままにしとけば良いのに。まぁ旅をするには向いてないけど。ふたご姫の旅をするゲームが出たら私絶対買ってた。というか絶対面白い。
 
気球がメラメラの国に着陸(墜落)するとみっともないと蔑むアルテッサと優しく手を差し伸べるブライト。でも拒絶するファイン。ファインはブライトの事が嫌いor苦手なのか?寧ろ片割れがブライトの事を好きなのを知ってるから遠慮してるという説もあるが…。
 
ふたご姫には一人っ子がいないのね。
おひさまの国以外の国が男と女1人ずついるけど王位継承権の問題的にかな。となるとおひさまの国はかなりレアケースなんじゃ…?
 
他の国のアクセサリーを見るとと自分たちが育てた木の実で作ったアクセサリーがしょぼく感じるタネタネの国のプリンセス。だったらデコールを作ろうとふたご姫。確かにデコールなら確実に優勝できる促販の為の優良なおもちゃだ。
でもそれが気に入らないアルテッサ。木の実なんかで作るデコールより、本物の方が良いに決まってるのに。アルテッサがそういうと、ブライトは宥める
「アルテッサ、宝石はね、心を映し出す魔法の石なんだよ。どんなに大きな宝石も着ける人の心が曇ってると輝いてはくれないんだ」 美しさが争いを生み人々の悪意を溜めた結果がブラッククリスタル。
それが分かってるなら何故闇落ちする、ブライト。いや、分かってない。分かってないからこそ彼は闇落ちしたのかも知れない。というかブラッククリスタルが生まれたのって宝石の国発祥なんじゃ…
 
そうこうしてるうちにアルテッサの宝石が盗まれてしまいました。
「ざまーみろ」とならないのがふたご姫のいいところ。アルテッサが宝石の近くにいたタネタネプリンセス達が疑いを掛けますが、ブライトにタネタネプリンセスがこんな事をするような人じゃないだろと言っていますがあれは本心でしょうか。「そんなの…信じられない」アルテッサのいいところは他人をしっかり疑える所。世の中いい人ばかりではない。疑うことも大事だがそれは同時に信用することが出来ないデメリットでもある。ブライトはどうだろうか。一見信用してるようにも見えるが、他人を信用できずなんでも一人でやろうとしたもんな…。結局独り善がりだったってことか…。
 
プロミネンスで
ふたご(主にファイン)の頭上に落ちてくるパン粉。なぜいつも彼女はこんな役割なんだか…。
コロッケの美味しい匂いにつられて犯人が来るかもしれないとせっせとコロッケ作りに励むファイン。そんなおバカな犯人いるわけない。ファインでもあるまいし。

ブライトの言葉は全部意味深に聞こえる
ブライト「アルテッサ僕は信じているよ。本当は君がタネタネのプリンセス達を疑ったりしていないと言う事を」それは価値観の押し付けではないのか。

するとコロッケを狙った鳥が宝石をつけてました美味しい匂いにつられる犯人が居た!!犯人はメラメラ鳥という鳥さんでした。コロッケに釣られる犯人なら仕方ない。宝石の価値すらも分かってないようだし。というかファインの思考を読めたプロミネンスの力が凄い。

怪しい人が犯人じゃなかったということで一安心。じゃあなんで彼は逃げてたのか。
 ブライトが謝ると、アルテッサが申し訳なかったのかパーティーに誘う。

エクリプス
「まぁ精々今のうちにこうして楽しんでおくことだな」
悪役のようなセリフを吐くエクリプス。
もうちょっと誤解されないように振る舞うことは出来ないのか。

そしてプリンセスパーティ続行。
タネタネプリンセスの並び方は星型をイメージしてたのか。気づかなかった。
もちろん、デコールの促販をしてくれたタネタネプリンセスが優勝。

ふたごはしょぼっとプリンセスからチカチカプリンセスにレベルアップ。
タネタネの国のプリンセスを信じ続けたのが理由。信じる気持ちは大切。

 
 
 
 
 
 
 
 


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2 コメント(10/1 コメント投稿終了予定)

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Unknown (カリスマ声優白書)
2021-05-07 19:18:00
前記事のふたご姫スペシャルについてご説明します。放送時間は1時間(再編集版は30分)冒頭はふしぎ星の解説に、1話から5話のダイジェスト、ラストはED「おしゃれファンタジー」のダンスレッスンがあります。着ぐるみのふたご姫、大きいですが本物そっくりですね。あと、ふたご姫シリーズのDVD買いました!の報告、ありがとうございます。バンダイビジュアル(現・バンダイナムコアーツ)より発売されたふたご姫DVDのディスクは、セル版では絵が描かれていて、本編の後すぐおことわりが流れ、逆にレンタル版では銀と黒のシンプルな円盤で、本編→インフォメーション→おことわりという流れになっています(いずれも1部の作品を除く)。知りませんでしたか?さて、アルテッサの大事な宝石を取り戻すため、ふたご姫がプロミネンスするも、何とパン粉。コロッケ作るのですか!そんなファインの手作りコロッケ、食べてみたいです。でも鳥がわさわさやってきて偶然にも宝石を見つけました!信じる力があれば何でもできるんですね。これぞ「やればできるは魔法の合言葉」です。日本には一人っ子が大勢いますが、ふたご姫は別格な双子ですね。このお話はふたご姫絵本第1話に収録されています(3期応援ブログさんには知りませんが)。
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Unknown (kyukyu_electone)
2021-05-11 19:03:56
幼稚園かなんか付録のDVDでしたでしょうか??多分持ってないですね…。でも見てみたいです。Emotionっていうロゴでしょうか?それは知りませんでした…。ありがとうございます。ふたご姫の絵本持ってたんですが無くしてしまったんですよね…。
Gyu!では幼稚園の漫画がテレビ絵本化されなかったので悲しかったです…。
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