人を守る仕事がしたいというダイリ
しかし恋人のヒナがその夢の弊害になっているんじゃないかということについて悩むダイリ
ダイリはミルミルにヒナから隠れる方法を探すよう頼む
ミルミルは隠れる為にダンボールを買うが、
アルジはダイリにそれは違うんじゃないかということを伝える
「四六時中付きまとわれて嫌ならはっきりいったらええんや、夢の為に少し距離をおきたいって
こんなことでこそこそしはんなや」というが
ダイリは強くいってヒナが傷いてしまうことを懸念している
アルジは
「すきなやつに理由もなく避けられたらどう思う?そっちのがキツくないか?
好きなら尚更、ちゃんと正面から向き合わんとアカンよ」
この言葉ええなぁって思った
優しさだけではなく、
相手の事を想う気持ちがあるのなら
きちんと正面きって話すこと
その大切さを教わった