かっぱblog

鍼治療のことや日々のことなどを書いてます。

タイマースイッチ

2013年08月30日 | 日記

明日で8月も終わり。

暑い夏だった。

今年の夏に大活躍したのがこのタイマースイッチ。

夜中に蚊取りをつけていたら、娘が咳込んでいたので買った。

お値段600円弱で、ごくごく単純な構造なのだが、15分おきについたり消えたりしてくれる。

おかげで娘も咳込まなくなった。

意外と重宝している。

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学び方を学ぶ

2013年08月28日 | 鍼治療

何かを学ぶとき、身につけようとするとき、

その「物事に触れる」と言う。

そして「それと触れ合う」ことで「吸収」していく。

 

自分と学ぶ対象は最初2つの球というイメージ。

          

まず、2つの球の接する際、その接点が大切となる。

接点が広がって面となって広がっていく。

広がると対象から吸収しやすくなっていく。

その接触には接点からの広がりのほか、接触の”質”もテーマとなる。

触れ方がよくなければ、充分触れ合うことはできず、吸収する効率も悪い。

つまりどれだけ触れ合っても、身につかず、真に学ぶことも難しい。

 

対象に触れること、触れられること。

それらに関していいイメージを持っていれば修正の必要はない。

しかし、それらのイメージが「固い」、「いやな」、「難しい」こともある。

おそらく原点は親子(母子)関係。

そういった接触に対するイメージが負の場合、余分な力が入って対象を無理にコントロールしようとしてしまったり、接点を小さくしてしまう。

そうなると学ぶことに対してハンデを負うことになる。

しかし、はじめはガチガチでもやっていくうちに力の限界まで達していくことで徐々に力が抜けていくこともある。

武道や格闘技のように、限界までやっていくのも(続けることができれば)一つの学び方です。

 

もう一つの学び方は対象との接触のイメージを修正していくやり方。

より頑張るのではなくて、一旦リセットして負のイメージを変化させていくこと。

それによって毎回フレッシュな状態(接点)で臨むことができれば、よりよく学ぶことができるようになる。

 

多分、うまく学ぶ時はそれら2つの学び方を両方行っている。

皮膚への鍼は、それまでの触れること、触れられることへの負のイメージをリセットするのに役立つと感じている。

それは対象との接点に影響するし、そしてガチガチやった後の回復にも役立つ。

そして新たに何かを学ぶときや、新たな環境に適応していくサポートになる。

 

 

 

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ブルボンわくわくシアター

2013年08月27日 | 日記

昨年に引き続き、ブルボンわくわくシアター。

自分は行けなかったのだが、帰ってきた娘がうれしそうに写真を見せてくれた。

おみやげにブルボンのお菓子ももらって来て、大満足だったようだ。

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夏の宿題

2013年08月21日 | 日記

夏の宿題、ポケモンスタンプラリー。

子供心をくすぐるように仕掛けてある。

まずはセブンイレブン。

4つ集めて最初はカードで次がシールのプレゼント。

こちらは名鉄。

はじめてポケモンセンター名古屋に行った。

 

 

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シソふりかけ

2013年08月20日 | 日記

8月も終盤なのにまだまだ暑い。

こないだ梅干と一緒に干した赤シソは、すり鉢ですってフリカケ(ゆかり)となった。

夏バテに効きそう。

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梅干

2013年08月17日 | 日記

漬けていた梅をようやく干した。

近くでずっと工事をしていたので、お盆で工事が休みのときを狙って。

 

おいしい梅干ができますように。

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花火

2013年08月15日 | 日記

お祭り好きな娘に引っ張られて、この夏6回目の夏祭り見物は花火大会。

これまでは近場で30分程度の見物だったが、今回は長時間歩いた。

でも最後はとてもよい場所で見れて、娘も大満足。

疲れたけど、たのしい花火見物となった。

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川遊び

2013年08月12日 | 日記

昨日は川遊びをしてきた。

岐阜県洞戸の板取川。

とてもきれいな川だった。

岩場歩き。

転ばないかドキドキだったが、よく歩いてた。

 

 

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違い

2013年08月07日 | 日記

昨日のニュース

アトピーのメカニズム解明=治療薬に期待―兵庫医科大など 時事通信

アトピー性皮膚炎 発症の仕組みを発見 兵庫医科大 神戸新聞NEXT

 

このニュースを多くの新聞社が載せたようだ。

こういったニュースを見ると、「その薬が開発されたらすぐにスッキリ治るのではないか」、と一瞬感じてしまう自分がいる。

でもよく考えると、たとえIL33や2型自然リンパ球を標的にした薬が作られたとしても、それらの作用を無理に抑えたら他の問題が生じてくるだろうと思う。

だから他の薬と同じく、量を加減しながら投薬するのだろうが、慣れてくるとだんだん効きにくくなっていくだろう。

結局、これまでの薬と同じことになる。

 

薬は治るために飲むと言うよりも、何らかの作用を一時的に抑えるために飲むと言った方がより正確だと思う。

そこには大きな違いがある。

一時的に抑えても治らないことはあるし、治りを遅くすることもあるし、悪くすることもあるだろう。

ただ、それを使うことで開発した製薬会社が儲かることは確実だ。

 

 

 

 

 

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易骨折

2013年08月05日 | 日記

あばら骨折・脊髄損傷…マッサージ店「けが人」続々 背景に無資格施術」 産経新聞

 

国家資格保有者(鍼灸あんまマッサージ指圧師)としてはこういう記事が出るのはよいことだとは思う。

無資格者の店では強いマッサージをすることで客を一時的に満足させようとする所が多い。

それは骨折の危険性が高いだけでなく、繰り返していくことで身体感覚が鈍くなっていく。

でも実際、国家資格保有者でも同じようなことをしているところはある。



そしてこれからはおそらく若年者でも骨粗しょう症、そして易骨折が増えてくるだろう。

2011年の原発事故ではストロンチウムも大量に放出された。

「若いから」と何も気にせず、うつ伏せで背中を力いっぱいグイっと押したら、これまで以上にあばら骨折や脊椎圧迫骨折が起きることだろう。

 

 

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