「ちーず亭」(ピッツァとチーズ料理)[西天満]
大阪市北区西天満4-1-21 電話06-6364-7684 日曜休み
11:30~14:00、17:00~21:00(L.O.) (土曜11:30~22:00)
http://homepage1.nifty.com/cheesetei/
ブログ(関西美味礼賛)で紹介されていたのを見つけ、ちょうど淀屋橋に出張した時、ランチに立ち寄ってみた。
カニクリームコロッケにしようとしたが、時間があまり無いと告げると、コロッケは多少時間がかかるのでと、今週のサービスランチを薦められた。「じゃぁ、それで」と答えた後でよくよく考えると、「ハンバーグステーキ&牡蠣フライ」ってどちらも私にとってはあんまり食指が動かないメニューなんだった。おいおい、と自分に一人ツッコミ。
ところが食べてみると、これが美味しいんですワ。
ハンバーグは玉ネギがたっぷり入ってて、「我家のハンバーグみたい~」と思ったけど、つなぎなどの工夫のせいか、ミンチの歯ごたえも微妙に違うし、トマトベースのソースもまろやかな点が、やっぱりプロの腕。
牡蠣フライも衣サクサク、中身はジューシーで嫌な臭みも無く、添えられたタルタルソースがまた良かった。きっと自家製タルタルね、ピクルスの風味も爽やか~。
牡蠣以外にも数種類の野菜のフライも熱々で、ソースとタルタルの二種類のつけダレで楽しめる。
最初にコンソメスープとプチ野菜サラダが出され、メインのお皿と共にライスも出て、しめて980円。
嫌いじゃないが、好きでも無い、といったメニューを選んでしまったにもかかわらず、満足出来たのは、オーソドックスなメニューをきちんと出す老舗の底力なのかしら。派手さは無いが、家庭料理とどこかが何となく違うのダ。
他のメニューも気になるなぁ~。
お昼は洋食屋さんっぽいメニューが並ぶが、本来はピッツァとチーズ料理のお店です。
<おまけ>
なんとたった20分ほどの滞在で食べ終わってしまい、余った時間でお気に入りの雑貨屋さんを覗いてみようと店を出て北上すると、数軒隣にお蕎麦の美味しい「なにわ翁」(電話06-6361-5457 日祝休み)を発見。(ここの“蕎麦がき”好きなんだ♪)「ちーず亭」が見つからなければここの蕎麦にしようと思ってたけど、頭の中で店の地理関係が繋がっていなかったのダ。
更に歩いて行くと、路地裏にイタリアの国旗を見つけ、「どれどれどんな店?」と路地の奥まで見に行くと、おやまぁ、「イル・ポルコスピーノ」じゃあ~りませんか!(記事こちら)
違う路地から入ると全然気付かなかった自分に笑っちゃった。
大阪市北区西天満4-1-21 電話06-6364-7684 日曜休み
11:30~14:00、17:00~21:00(L.O.) (土曜11:30~22:00)
http://homepage1.nifty.com/cheesetei/
ブログ(関西美味礼賛)で紹介されていたのを見つけ、ちょうど淀屋橋に出張した時、ランチに立ち寄ってみた。
カニクリームコロッケにしようとしたが、時間があまり無いと告げると、コロッケは多少時間がかかるのでと、今週のサービスランチを薦められた。「じゃぁ、それで」と答えた後でよくよく考えると、「ハンバーグステーキ&牡蠣フライ」ってどちらも私にとってはあんまり食指が動かないメニューなんだった。おいおい、と自分に一人ツッコミ。
ところが食べてみると、これが美味しいんですワ。
ハンバーグは玉ネギがたっぷり入ってて、「我家のハンバーグみたい~」と思ったけど、つなぎなどの工夫のせいか、ミンチの歯ごたえも微妙に違うし、トマトベースのソースもまろやかな点が、やっぱりプロの腕。
牡蠣フライも衣サクサク、中身はジューシーで嫌な臭みも無く、添えられたタルタルソースがまた良かった。きっと自家製タルタルね、ピクルスの風味も爽やか~。
牡蠣以外にも数種類の野菜のフライも熱々で、ソースとタルタルの二種類のつけダレで楽しめる。
最初にコンソメスープとプチ野菜サラダが出され、メインのお皿と共にライスも出て、しめて980円。
嫌いじゃないが、好きでも無い、といったメニューを選んでしまったにもかかわらず、満足出来たのは、オーソドックスなメニューをきちんと出す老舗の底力なのかしら。派手さは無いが、家庭料理とどこかが何となく違うのダ。
他のメニューも気になるなぁ~。
お昼は洋食屋さんっぽいメニューが並ぶが、本来はピッツァとチーズ料理のお店です。
<おまけ>
なんとたった20分ほどの滞在で食べ終わってしまい、余った時間でお気に入りの雑貨屋さんを覗いてみようと店を出て北上すると、数軒隣にお蕎麦の美味しい「なにわ翁」(電話06-6361-5457 日祝休み)を発見。(ここの“蕎麦がき”好きなんだ♪)「ちーず亭」が見つからなければここの蕎麦にしようと思ってたけど、頭の中で店の地理関係が繋がっていなかったのダ。
更に歩いて行くと、路地裏にイタリアの国旗を見つけ、「どれどれどんな店?」と路地の奥まで見に行くと、おやまぁ、「イル・ポルコスピーノ」じゃあ~りませんか!(記事こちら)
違う路地から入ると全然気付かなかった自分に笑っちゃった。