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旅と食と和裁とわんこ(2005.9~2006.11)

 ~食い意地のはったあじみの日記~

台湾’02「義興樓」(台湾料理)[台北]

2006年04月25日 23時49分23秒 | 台湾旅行
台湾’02「義興樓」(台湾料理)[台北]
台北市文山区景文街121號 電話02-2931-3966 11:30~14:30、17:30~21:30

**2007年2月に再訪しましたが、期待したほどの味でなく、ガッカリしました。


80年も続く小綺麗なレストラン。数年前に改装したとか。
首都台北の中心地から少し南下するが、MRT新店線「景美」駅からは直ぐの所にある。
地元の人たちが、家族で利用しているような気さくな感じのお店。
3代目ご主人の奥さんがほんの片言の日本語をしゃべる。

仏跳牆スープを食べたかったが、二人では食べきれないからと香蛋酥冬粉湯(200元)を薦められた。香が何かを日本語で説明できない奥さんは四苦八苦。その香と卵と春雨入りのスープらしい。
「とにかく美味しいよ」と言われて、じゃあそれにしようと決め、他にも金餞蝦(エビとすり身のフライ。美味!120元)、炸芋頭(ほんのり甘い、芋コロッケみたい。美味しいけど2人だと多すぎた。80元)などを選んだ。
注文後にトイレに立った私が戻ってみると、同行のIちゃんが、「大変、大変!」と騒いでいる。「びっくりしたら、あかんよ~。香って椎茸のことだって!!厨房から実物を見せに来てくれたの~。」

実は私はシイタケが大の苦手。生シイタケならまだマシだが干しシイタケが駄目なのだ。(料理にダシは命だと思うけど、哀しいかな、シイタケ臭の強いのは、苦手なのよぉぉぉ。)
クラクラとめまいがしたが、注文を変えるのはあきらめて、「Iちゃんが食べてね。私は味見だけでいいわ。」
2人前の量なら大したこと無いだろうと踏んでいたのだ。

ところがどっこい、ものすごい量が出てきてしまった。4~5人前はありそうな位。
それを見て、めまいどころか卒倒しそうだった私。
でもでもなんと、シイタケがメインの食材として大量に入っていたにも係わらず、シイタケ嫌いの私でも食べられたのですねぇ~、とっても不思議。
こんなに大量の生椎茸を食べたのは生まれて初めてじゃ~。

長々書いたけど、それぐらい美味しいということを言いたかったのだ。
さすがにスープの量は多すぎて二人で食べきれず、少し残したけれど。

奥さんはやさしくて感じも良い店だし、他のテーブルで大家族が賑やかに円卓で色んな種類の料理を食べているのを見ると、今度は是数を増やして訪れたい。
でもたとえ二人だとしても、台北を訪れたら必ず足が向いてしまいそう、そんなお店。

台湾’02「おしるこ」[鹿港]

2006年04月23日 10時09分35秒 | 台湾旅行
台湾’02「おしるこ」[鹿港]
「荘記豆花・湯圓」(おしるこ)
 鹿港鎮中山路505号前

「鹿港、最後はデザートだー!」と「荘記」へ突撃ぃ~。
天后宮の前の中山路を北上した左側にある。屋台っぽかったけど昼間でも営業していた。
バイブルに「食べないと後悔するよ」と書いてあったお店。
確かに後悔することでしょう。鹿港に行ったら 必食もん!
白玉の“湯圓”も、ふるふるの豆腐ゼリーのような“豆花”もどちらも25元(93円)。
う・ま・す・ぎ・るー!
や・す・す・ぎ・るー!
甘さもくどさが全く無く、とてもあっさりしててやさしいお味。

ベトナムのチェーもそうだが、アジアのスィーツってどうしてこんなに私を虜にさせるのかしらん。

鹿港では「振味珍」の饅頭と、この「荘記豆花・湯圓」のおしるこに大、大満足。
あ、モチロン路地裏探検も楽しかったッスよ。

台湾’02(牡蠣入りお好み焼)[鹿港]

2006年04月21日 22時11分09秒 | 台湾旅行
台湾’02(牡蠣入りお好み焼)[鹿港]
「輝鴻蚵仔煎」(牡蠣入りお好み焼)[鹿港]
鹿港鎮中山路439-1 電話04-7754990

昼前に例のバイブルお勧めの「老師傳鴨羹」で鴨のあんかけスープを食す。昨夜の台中のがちょう春雨スープの方が印象深かったので、こちらのは普通の美味しさ程度に感じたが。

その後も町をぶらぶらし、牡蠣料理が町の名物らしいのでせっかくだからと「輝鴻蚵仔煎」でお好み焼を食した。同行のIちゃんはお腹一杯で食指が動かなかったのか、「要らない」と言ったので私だけが注文して味見してみた。1枚30元(120円)。
実は私は牡蠣は余り好物では無いのに食べてみたのだが、思っていたよりずっと美味しかった。牡蠣も小さいせいか臭みが無い。
本によると、牡蠣をさつまいも粉と卵でとじたものだとか。
「要らない」と言っていたIちゃんも「美味しいね♪」とパクパク食べて半分こ。
たいした量じゃ無いのでおやつに丁度いい感じ。

台湾’02「有名な饅頭屋」[鹿港]

2006年04月19日 22時51分31秒 | 台湾旅行
台湾’02「有名な饅頭屋」[鹿港]
「振味珍」(饅頭屋)[鹿港]
鹿港鎮中山路71号  電話04-7772754

ここは台湾でも有名なお店のようだ。新聞記事も貼ってあった。
この街でもたくさん食べ歩きをしたい私達は、具の入っていない饅頭(マントウ)なら冷蔵庫で1ヶ月日持ちすると聞いて、袋(8個か10個は入っていた)単位で買って持ち帰ることにした。
1袋60元(230円)足らずだけど、かさばって仕方なかった。でなければもっと買いたかったぐらい、シンプルな饅頭が大好物な私。粉自体の味が美味しいんだよね~。

帰国してお稽古の先生におすそ分けしたら、後で「非常に美味しくて大事に大事に味わって食べた」ととても感謝された。
「先生~、私もまた買いに行きたいんですけど、鹿港って、とってもとっても遠いんですぅ~。」と二人して涙した。

そう、台中なら鉄道で便利に行けるのでまた立ち寄り易いように思うが、鹿港は台中から更にバスで1時間ほどかかってしまうのだ。
鹿港の町は観光地化されておらず、生活の場という雰囲気の強い路地裏がたくさんあるが、
期待したほど風情のある街並みというわけではなかった。

ただ、この街でも食べ歩きや茶器を買い物したりして、とても楽しく過ごすことができた。台中8:30→鹿港9:30着、14:00→台中14:50着(台中15:20→台北17:30列車)
僅か4時間ほどの滞在だったが、この地の他の美味しい話がちょびっと続きます。

台湾’02「がちょう春雨スープ」[台中]

2006年04月17日 14時03分11秒 | 台湾旅行
台湾’02「がちょう春雨スープ」[台中]

太陽餅(自由路二段23号)の記事(2005年11月10日)でも書いたが、この時の旅は、『台湾まんぷくスクラップ』浜井幸子著2002刊をバイブルのようにして駆けずり回った6日間の旅だった。

地方の小さな街めぐりを好みとする私達は、レトロな町とかいう鹿港に行きたかったのだが、鹿港を宿泊地として選ばなかったのは、この本で“夜市とがちょう春雨スープだけのために台中に一泊してもいいくらい”という一文に魅かれたためだった。
そして鹿港に近い台中に一泊して見事に大正解!
激旨!!
私の感想は、「太陽餅とがちょう春雨だけのために台中にまた一泊してもいい」というものだった。(観光すべき所は全く無さそうだったけど。)
お店の名前は「黄記●肉」(●の字は、左に我、右に鳥という一字)
本によると光復路と大誠街(中華路から南に2本目)との交差する辺りにある。

ただ、パイナップルケーキの本でのお勧めの店は2店とも人工的な味がして好みじゃなかった。どこのお菓子をお土産にするかで宿で味比べをしてから、翌日に太陽餅を買いに走ったのは言うまでも無い。

台湾‘02「太陽堂」(太陽餅)[台中]

2005年11月10日 23時54分11秒 | 台湾旅行
「太陽堂」(太陽餅)[台中]
自由路二段23号

太陽餅とは台中市で最も有名な特産品のお菓子。
町の中心あたりにこのお菓子を売る店がずらりと並ぶ通りがある。
どこも店頭での客引きが激しいが、迷わず地味な店構えのこの老舗に辿り着こう。
勿論この太陽堂には呼び込みは無いが、店内はすごい店員の数。たまたま客のいないヒマな時間帯に入ったら、一斉に立ち上がって挨拶されたのにはびっくりした。

このお菓子はパイ生地のような薄く柔らかい皮に麦芽の餡が包まれていて、あっさりとした、やさしい味のお菓子だ。
今でも「もっと買って帰ればよかったぁ~(20ヶ買ったが)、美味しかったなぁ~」と思い出す。
正直、台中市は鹿港に行く為に一泊しただけの町だったが、美味しい物がいっぱいあるので食べる為だけに再訪してもいいなぁと思ったりしている。

台湾のお土産としてはパイナップルケーキが有名だけど、大抵の店のは人工甘味料などの味がして全然美味しくない。
その点、この太陽餅は日本ではなかなか味わえない珍しいお菓子だし、一個15元(56円)とお安くて、多少日持ちもしてお土産にぴったりこん。

このお菓子のことは、『台湾まんぷくスクラップ』浜井幸子著2002年刊で知った。
この時の旅行はこの本をバイブルのようにして、おいしいものめぐりを堪能することができたのだった。