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そは永久に横たわる死者にあらねど…

2006年01月17日 | 本の話。
いやもう最近の記憶力のなさって言うか、思い出せなさって言うか。
ちょっと前まで記憶していたことをころっと忘れたりするんだよねぇ。
のど元まで出掛かってた言葉がなかなか出てこなかったり、
知っているはずの文言が出てこなかったり。
やれやれ困ったもんです。年のせいで片付けたくないなと思いつつ。

何でこういう話なのかって言いますとね。
えーいつだかクトゥルフな妄想の話を書いたわけでして。
タイタス・クロウの新刊がようやっとでたから、友人との会話の流れが自然にクトゥルフ話になるわけでして。
んでもって、覚えてたはずの文言が出てこなくって困ったわけですな。
よりによって題目の二の句が出てこないなんてさ。あたしもヤキが回ったもんよなと思っちまったよ。
学生時代はそらで言えたのよ。
因みに正解はコレ。

そは永久(とこしえ)に横たわる死者にあらねど
計り知れざる永劫の元に死を超ゆるもの
"That is not dead which can eternal lie,
 And with strange aeons even death may die."
(「クトゥルーの呼び声」/H.P.L)

↑ちなみに青心社版の文庫と、創元推理文庫の2冊、同じヒトが翻訳してるっぽいのですが、訳が違うんだよね。
 上のは青心社版のほう。
 色々読み比べると面白いです。

クトゥルフ・ブームこねぇかな(まだ言ってるし)

お。明日あたし朝礼当番じゃん。
うち会社の朝礼は一分間スピーチがあるのよ。なに喋るかな……歯磨きの話でもするか(何)。
おやすみなさい。

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