UHマノア校の学生、教職員は、同校の傘下にある関連研究機関UARCが海軍との間で進めている学術研究を不当としてデイビッド・マクレイン総長代行の執務する総長室を占拠し、抗議の座り込みを続けていたが、5月4日、約一週間振りで占拠を解いた。
大学側がUARCを廻る情報開示など、反対グループ側の要求項目を受け入れたとの認識の下、占拠解除を決定したと説明されている。しかし、反対グループは今後大学側の動きを厳しく監視して行くことを明らかにした。
大学側がUARCを廻る情報開示など、反対グループ側の要求項目を受け入れたとの認識の下、占拠解除を決定したと説明されている。しかし、反対グループは今後大学側の動きを厳しく監視して行くことを明らかにした。
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