爺ちゃんの「ずくだせ散歩」!

京都桜巡り2018:(3)

 今日も良く晴れた京都です。
 2日続けて歩き過ぎたので、今日は休息日の予定でした。しかし婆さんが出かけてしまったので、私も散歩に行くことに予定を変更。目的地を東寺と六孫王神社に決めました。
 京都駅まで地下鉄で行き、東寺をめがけて歩き始めました。
 先に東寺に行くことにしたのですが、何時もの大宮通を行かなかったため、道を間違えて九条通に出てしまいました。少し遠回りなりましたが、何とか東寺に到着しました。
 今日は日曜日ということもあり、東寺は多くの人出ででしたが、毎月1日の「がらくた市」の日ということも混雑の一因のようでした。

 東寺の桜は、散り始めを迎えていましたが、五重塔との景色は、この時期でないと見ることの出来ないものです。

 東寺を出て八条通まで進み、西に歩いて行くと六孫王神社です。清和源氏発祥の神社で、神の使いの「鯉」=恋にちなんだ縁結びのご利益がある桜の穴場スポットになっています。
 海外からの観光客の方も多く来ていました。桜は見頃を過ぎていましたが、まだ、十分に綺麗で、「枝垂れ桃」も咲いており華やか境内になっていました。

 急遽、出かけることを決めたわけですが、桜の他に「東寺のがらくた市」も見ることが出来てちょっとお得な散歩になりました。
 今日の歩数は、9,838歩。セーブした割には歩き過ぎてしまいました。 

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