文字通りな走り回る師走。
残すところ後2日。

25日には山茶花が花道を作る宮跡を抜けて木津川を横に眺めながら墓参り。
三島由紀夫の豊饒の海最終章での主人公の最後の道程を、途中からなぞりながらの。
豊饒の海、月の海の名。
緩くカーブをこなすと、目の前に大仏殿の鴟尾が大きく輝く下り坂。
ツレの本棚には三島が多かったな。
そういえば。


正月飾りどうしようかと思ったらご近所さんから千両をいただいた。
換気扇掃除の洗剤を買いに出かけようとしたら違うご近所さんが買い置きをくれた。
側溝の掃除をしていたらビールいただいた。
一応お餅を買ったらお酒のアテに3個食べてしまった。

寒咲きなのかな。水仙が満開。

長く咲いているサフィニア。