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雑食主義 

2019-12-24 18:31:40 | グルメ

たまたまお休みの日だったから、例えおひとりさまクリスマスでも、一品くらいは何からしいものをと考えて数の子のディップを作りました。



数の子自体はそのものの味と言うよりは食感が特徴。

魯山人も魅了したらしいプチプチ感は洋でもイケる!


スマホからフジファブリックの志村正彦君の、ちょうどサンプラザからの動画が上がっていたので眺めつつ

どうやら富士吉田は真白き富士の尾根らしく

窓から月の月齢を思いつつ


メリークリスマスなのでした。



雑草と言う植物が無いように

2019-12-21 19:59:19 | 日記

雑魚なんて名前の海の生き物もいない。

たまたまニュースを見ていたら沼津の淡島のホテルが債権関係で出ていた。

私とツレの初見が伊豆の長八美術館からの淡島マリンパークなどなど。

一緒に見たイルカショーで当時、まだ後進のイルカが育たず1頭で頑張っていたイルカの名前がkyoiキョイちゃん。

なんか、あの淡島の海沿いのリゾートホテルが実はフランスの大統領が宿泊したりアニメ作品のモデルになっていたり、なんて全く知らなかったなあ。


また今夜も個人的な、つまり他人が読んでも面白くも無いブンショー書いてます。


てへ。



ドルフィンリング買ってもらったら良かったなあ。
なんか子供っぽいしなんて思わず、想い出を残せば良かったなあ。



ウィーン・モダン クリムト、シーレ 世紀末への道展雑記

2019-12-13 22:04:49 | 日記

11月某日クリムト、シーレ主たるウィーン・モダン展に行きました。



会期は12月8日まで。

とうに過ぎてる。クリムトとシーレをどう消化(昇華)したらいいのか迷っている。

迷って悩むと言うことは私にとって宿題的な、もちろん大人の宿題なので季節の風に吹かれながら閃きを待つ感じ。


例えばクリムトがエジプトや琳派から閃きを得たように(レオナールフジタが若い頃パリでエジプトごっこをしたのは?)
とか




とにかくシーレのひまわりの実物を観て伊藤若冲の虫食い穴あきの蓮花を連想したり。

雷で撃たれたような激しくも静かな余韻。





とにかくシーレに魅せられ。




クリムトのエミーリェ・フレーゲの肖像

この作品は写真可だった。
一緒に行った奥様は海外の美術館を何館か行った経験から、全部ではないにしろ海外の美術館は写真可能なところ多いよーとの話から、なぜかドラマーボボさんがリツィートしていた
日本の音楽のリズム教育はキヲツケをしたまま拝聴する ホンマかどうか知らないが
なんか似たものを感じるねー

と言う昼下がりの美術館のだからどうした的な会話など

ゆっくり昇華したいテーマが湧く
つまりいい絵画達でした。