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2020/11/24

2020-11-24 19:44:42 | 日記

フェイント



フェイント2



フェイント3





ゴールの無い世界。

コロナ世代だからこそ、価値観を今一度考えさせられる。


まだ感想は冗長に続く。




雑感

2020-11-07 02:47:35 | 日記


シーレのひまわり。

ちょうどクリムト、シーレ展に出掛ける直前にテレビを何気に眺めていたら、シーレのひまわりをバックに近藤サトさんがこの絵の初見の感想を語っていた。

一言で言うと畏怖、なのかな。
違うかも知れないけど。

確かにバックに映るひまわりのシルエットは余りに人間臭くて。



実際に眺めたら、色彩があまりにもポップでモダンで、すごく可愛らしい。図録から撮ったものからはちょっと伝わりにくいのが残念。

もし私が近藤サトさんみたく多感な年齢の時に眺めたら同じように怖いと感じたのか否か、今となっては確かめようもなく。


絵画だろうが、イラストだろうが、アニメーションだろうが、それをもしも芸術と言うなら
なんだろうなぁ、未知の、深海を眺めるような又は一人宇宙の果てに放り出されるような何かがあるのかも知れない。

人それぞれに感じ方が違うのだろうけど。


以前ツレの絵が、その家のティーンエイジャーのお嬢さんに怖いと言われたと報告された時に、互いに目を合わせて(ウケなかったにも関わらず)良かった!と変に喜びあったのを思い出した一連の出来事でもあったな。




レオナールフジタの薔薇の花。



シャイム-スーティンの赤いグラジオラス
これは二人で食い入る様に眺めたっけ。


花を描くだけでも圧倒的存在感。

ため息出ちゃうね。

そこに何かが宿っている。







体幹雑記

2020-11-03 23:07:53 | 日記
ミョョョーン



なんとなく描いた。
赤面
白目



体幹と言い、爪先の朧な処理から強い視線に自然と目が行く感じといい

点点点、素晴らしい。




最初はシーレと似たように開脚ポーズだったけど色塗るうちに、ありゃーこれは体幹がズレ過ぎてるわぁ、となってからの体育座り。

どうしても、ごまかしたくない、となると人体、つまり裸ならこの部分はーこんなんかな?的な

やはり実物のデッサンが必要かな。

モデルは頼んでいるけど、今柔軟体操中 笑

ヌードモデルじゃないよ。


絵を描くと時にやはり肌が大事で、それが変に誤解されたり、また悪用するようなヤツがいるからかなわんなあ。


タイツはかせようかな。
福助、謝ってんじゃねーよ


否、裸とか着衣とかそんなんではなく




ツレの石井康晴のスケッチブックから2作抜粋。

ヌードモデルの方はプロです。

プロとプロの切磋琢磨です。

だからなんなん、だけどまあ、そんなん。



うふふ、来客数が少ないブログでよかった。
つまらないひとりごと💓