月曜日には、学位審査(博士課程)を2件受け持つことになっています。
その2名の方が書かれた論文を丹念に読みます。疑問点があれば、余白にノートしておきます。
しかし、1名の方の論文は、どちらかというと記述的な研究ですので、どこがいちばんおもしろいところかが読み取れません。よーし、こうなったら、審査会場で質問するしかない。
「何がこの論文でいちばんおもしろいところですか」
「どうして、この材料を実験に選んだのですか」
こういう風に、相手に尋ねて教えてもらうと、その論文のよさが理解できて、楽しい試問ができます。
もう1名の方の論文は、すでに内容が有名になっているので、読んでいてすっきりわかりました。質問は、細かい点のチェックだけで終わることでしょう。
これで、月曜日の学位審査の予習はおしまいです。
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その2名の方が書かれた論文を丹念に読みます。疑問点があれば、余白にノートしておきます。
しかし、1名の方の論文は、どちらかというと記述的な研究ですので、どこがいちばんおもしろいところかが読み取れません。よーし、こうなったら、審査会場で質問するしかない。
「何がこの論文でいちばんおもしろいところですか」
「どうして、この材料を実験に選んだのですか」
こういう風に、相手に尋ねて教えてもらうと、その論文のよさが理解できて、楽しい試問ができます。
もう1名の方の論文は、すでに内容が有名になっているので、読んでいてすっきりわかりました。質問は、細かい点のチェックだけで終わることでしょう。
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