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大谷川放水路への分流工法の仕組み

2011年08月01日 | 情報

巴川から放水路への分流方式は、巴川本川下流に構造物を設けず、放水路側に可動堰(黒いゴム引布製起伏堰)を設け、平常時には流水が本川下流に流下するようにし、洪水時にはこの堰を倒伏させ自然に分流させる方式をとっており、無人化になっている、写真の赤い沢山の浮きはゴミ取り網の固定具の役目


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2 コメント

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こんにちは(^o^)丿 (アガリ)
2011-08-01 17:04:35
川の水位が一定のレベルを越えたら
放水路の方に水が流れるようになってるんですか
よく出来てますね
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同じ日本人なのに・・・・。 (水野幸彦)
2011-08-01 20:12:38
こんな事を考えて設計施工するという事は本当に素晴らしい事ですね。しかも自然任せでオートマチック。
これによりどれだけの災害を免れ多くの県市民の方や財産が守られたのでしょうか。
それにつけても又思うのはフクシマの原発のこと、嗚呼・・・・・・・。
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