熱気球の浮かび上がる風船部分を専門語では「球皮」と言うそうな、此方は今回熱気球の最初から飛行まで、幸運に見られた、数年前の搭乗では球皮が大きくなって居ての搭乗だったので、今回の昇るまでの作業工程は珍しかった「球皮」の畳み方も難しかろうと察した次第
最初広場にブルーシートを敷き、其処に重ね折り畳まれた「球皮」を拡げて行く、かなりの人手が必要で一応それなりに出来た処での撮影した状況、上には「球皮」、下には右端に人が乗る「カゴ」、左端には空気を送り出すエンジン付きの送風機、
その右は強力な火力を出し上昇させる、エンジン付きの加速器が、しかし最終的には自然の風任せで、急遽飛行出来ないこともあるとか