思った通りの反応です(笑)。今回は引用ばかりでスマソ。
教科書検定で「日韓関係険悪な局面に」…韓国メディア (読売新聞) - goo ニュース
ふむ、竹島問題が表面化するのを恐れてますか(笑)。てか、一年前からずっと表面に出てるんですけどね。だいたいが他国の教科書の内容にいちいち反応するなっての。
今回の高校教科書の検定は、少なくとも領土問題については極めて真っ当な検定意見が付いたと思いますねぇ。ちょっと長い記事の引用になりますが、改変してるんではないかという要らぬ誤解を招かないためなのでご了承のほどを。
高校教科書検定 「日本の竹島、韓国占拠」 領土、正確な記述求める (産経新聞) - goo ニュース
青文字部分は産経新聞の意見だと思われますが、これはワタシも同意します。つまり、対中韓の歴史的な事案については、文科省内ひいては政府内でまだ確固たる方針が固まっていないということなんでせう。領土問題や北朝鮮による日本人拉致問題に対する姿勢に比べるとまだ腰が引けてます。次回検定ではここらへんにきちんとした姿勢を示すようにしなければいけないでせう。
ちなみに、同じコトを朝日が報道するとこうなります。
教科書検定、文部省が難色 靖国訴訟の記述巡り (朝日新聞) - goo ニュース
「だが、心配のしすぎではないか」・・・青文字部分は朝日新聞の意見でせう。これは全く同意できません。この“心配”をしているのは朝日新聞自身に違いありません。教科書にどんな書き方がされていようと、教師が生徒に議論をさせようと思えばいくらでもできるのではないかと思いますが。
しかしこの記事、全体的に『政府が偏向教育をさせようとしているのではないか』と言わんばかりの雰囲気が漂っているように感じるんですが、“心配のしすぎ”なんでせうかねぇ。
ところで今回の教科書の改訂では、文科省の“ゆとり教育の見直し”姿勢に従って「発展的な学習の内容」として記述が増やされているものが多いようですが、そうなると「ゆとり教育」だけを受けて学校を出た子ども達がなんだか気の毒な気がしますねぇ。『勉強だけができるのは子どものうちだけ』ってことは子どもの時には解らないわけで、大人になってから痛感したりするわけですが、その子どもの時に中身がスカスカな勉強しかしてないわけですから、あとで困るようなことにならないといいんですけど。
オマケ記事。
ヨン様、来春から高校教科書に登場 (日刊スポーツ) - goo ニュース
いったいどこの教科書なんだよこれ。これで学ぶ子ども達はホント気の毒だなぁ。まぁでも、他の教科書もペの写真こそないけれど、内容は似たり寄ったりなんだろな。
教科書検定で「日韓関係険悪な局面に」…韓国メディア (読売新聞) - goo ニュース
2006年 3月30日 (木) 00:27
【ソウル=平野真一】韓国の聯合ニュースは29日、文部科学省が来年度の高校教科書検定で竹島(韓国名・独島)を日本領土だと明確に記述するよう求めたことについて、「小泉首相の靖国神社参拝などで悪化している日韓関係がさらに険悪な局面に発展することが予想される」と報じた。
ニュース専門テレビ局YTNも「独島問題をめぐる日韓の摩擦が再び表面化する恐れがある」と伝えた。
日韓関係は昨年以来、靖国問題などを巡って急速に冷却化。韓国側は日本に対して<1>小泉首相の靖国参拝中止<2>竹島への領有権主張の中止<3>正しい歴史教育の実施――などを求めている。
ふむ、竹島問題が表面化するのを恐れてますか(笑)。てか、一年前からずっと表面に出てるんですけどね。だいたいが他国の教科書の内容にいちいち反応するなっての。
今回の高校教科書の検定は、少なくとも領土問題については極めて真っ当な検定意見が付いたと思いますねぇ。ちょっと長い記事の引用になりますが、改変してるんではないかという要らぬ誤解を招かないためなのでご了承のほどを。
高校教科書検定 「日本の竹島、韓国占拠」 領土、正確な記述求める (産経新聞) - goo ニュース
2006年 3月30日 (木) 03:12
文部科学省は二十九日、来春から使用される高校教科書の検定結果を発表した。領土問題や北朝鮮による拉致事件、「ジェンダー」用語などでより正確な記述を求める検定意見が付けられ、出版社側が修正した。一方で、南京事件の犠牲者数について二十万人以上説が最有力とするなど近現代史を中心に不適切な記述が数多く残った。
竹島(島根県隠岐の島町)と尖閣諸島(沖縄県石垣市)は、前回検定(平成十三年度)より記述が増え、地理歴史、公民では世界史、倫理を除くほとんどの教科書が記述。四十カ所ある記述のうち、半数を超える二十六カ所に日本固有の領土であることを明確にするよう求めるなどの検定意見が付いた。
尖閣諸島については「北方領土、竹島と違い日本が実効支配しており『領土問題』ではない」との立場から意見を付け、「日本の領土である北方領土と竹島は、それぞれロシアと韓国に占拠され、領土問題となっている。尖閣諸島も日本の領土だが中国などが領有を主張している」などと、北方領土や竹島の扱いと区別する記述に改められた。
北朝鮮による拉致事件では、解決していないことを強調するよう求める検定意見が目立った。「北朝鮮から帰国した拉致被害者たち」との写真説明に「解決済みであるかのように誤解する恐れのある表現だ」との意見が付き、「しかし、まだ拉致被害者全員の帰国は実現していません」と追加された。
「ジェンダー」(社会的・文化的な性差)については現代社会や家庭科など三十八種類が記述。「男らしさ・女らしさ」の否定ととられる記述などに検定意見が付いた。「ジェンダーフリー」(性差否定)は、現代社会の二種類にあったが、検定によって消えた。
一方で、検定をパスした不適切記述も相次いだ。南京事件の犠牲者は二十万人以上説が最有力とする記述が登場するなど誇大な数字が記述されている。慰安婦については「日本軍により慰安婦にされた女性」が「日本軍の慰安婦にされた女性」に修正されるなど、軍による強制連行に検定意見が付いたが、主語のない強制連行記述はフリーパス。慰安婦を取り上げた二十五種類中、「強制的に連行」が二種類、「連行」が二種類ある。
◇
■ABCから復習 学力低下深刻 広がる難易差
高校生の学力について二極化が広がる中、教科書会社は難易度が異なる複数の教科書を申請。生徒の学力に応じて教科書を選べる採択対策が定着した。大学受験問題を掲載し、進学対策を鮮明にした教科書もあれば、一方で、中学で習う英語の「ABC…」の復習から始まるものも。学力低下の深刻ぶりも浮き彫りとなった。
高一生向けの英語Iで開隆堂は、進学校向けの教科書の難易度を上げ、逆に学力の低い学校向けの教科書レベルをさらに下げた。進学校向けは、導入部分の説明文を日本語から英語に。全体の英文量も増やした。逆に、やさしい教科書では、アルファベットを列記、十カ所の空白を埋めるコーナーから始め、一文あたりの単語数も少なくした。中学校で習う「不規則動詞の活用表」を巻末に掲載。大半が中学の復習で占めた。
このほか、文英堂や桐原書店なども難易度別に教科書を発行。桐原書店のやさしい教科書では巻末の単語リストにカタカナで読み方を振っており、担当者は「上位層の学力は落ちていないが、中位層以下が落ちている。bとdの区別がつかない生徒もいる。学校からは『やさしくしてくれ』との要望が多い」と話した。
合格した三十四種類の英語I教科書を見ると、四種類が「ABC…」の復習を盛り込んでおり、現行の採択率に照らした場合、一割弱の十三万人がこうしたやさしい教科書で学ぶ計算だ。
国語総合も同じ傾向。二社が、やさしい教科書を新たに作成、種類を増やし三種類に。このうちの一つは、これまでより文章もやさしく、写真も多用。音読でつまずかないようルビも増やし、大きさもノート大にして生徒が書き込んで使うタイプにした。
数学Iでは三種類の教科書を出していた会社が今回、さらにやさしいタイプを出版。「少しでも教科書を開いてほしい」との配慮で方程式と不等式の章ではマンガが登場した。
理科では、三社が理科総合Aや化学Iなどで発行種類を増やした。理科総合Aで、これまでより難しい教科書を出した会社は、過去のセンター試験問題を載せ、「発展的内容」の問題も登場させた。化学Iを三種類にした会社は、進学の有無や受験先の文系・理系の別を考えて編集。進学希望者向けには発展を多く入れた。
青文字部分は産経新聞の意見だと思われますが、これはワタシも同意します。つまり、対中韓の歴史的な事案については、文科省内ひいては政府内でまだ確固たる方針が固まっていないということなんでせう。領土問題や北朝鮮による日本人拉致問題に対する姿勢に比べるとまだ腰が引けてます。次回検定ではここらへんにきちんとした姿勢を示すようにしなければいけないでせう。
ちなみに、同じコトを朝日が報道するとこうなります。
教科書検定、文部省が難色 靖国訴訟の記述巡り (朝日新聞) - goo ニュース
2006年 3月30日 (木) 06:24
「政府の立場に沿わない書きぶりは絶対に認めないという姿勢だった」。今回の高校教科書の検定での文部科学省の「こだわり」に、社会科の教科書編集者らは戸惑いを隠さない。検定意見が集中したのは、小泉首相の靖国神社参拝に対する司法判断、イラク戦争と自衛隊派遣、領土問題の3項目。成人になろうとする高校生向けの教材への徹底したチェックに、「教室での議論が生まれない」という心配もある。
■靖国参拝
「裁判での違憲判断は傍論として述べられた。判決主文は国が勝訴しているのに、それが理解できない取り上げ方はどんなものか」
小泉首相の靖国神社参拝に違憲判断を示した04年の福岡地裁判決を取り上げた大手教科書会社に、文科省の教科書調査官はこう指摘したという。
一連の訴訟で初の違憲判断だったために、多くの社が取り上げたが、「下級審の一判決にすぎない」と文科省から難色を示されたという。
別の教科書会社も、年表に「04年4月 小泉首相の靖国神社参拝に福岡地裁が違憲判断」と事実を端的に書いたが同じ理由で認められず、結局「参拝について福岡地裁判決」と直して「違憲」部分を削除した。
福岡地裁判決の記述をあきらめ、東京高裁が合憲、大阪高裁が違憲と判断したという両方を書いて合格した社もある。
文科省は、こうした検定の方針について、「事前に首相官邸サイドに相談した事実はない」と説明している。
■イラク戦争
米国のイラク攻撃を「先制攻撃」とした記述や自衛隊の多国籍軍参加に関する記述にことごとく検定意見がついた。
文科省は「『先制攻撃』は国際法上禁止されている侵略攻撃という意味だ」と説明。そのうえで「(対イラク軍事行動は)先制攻撃や予防攻撃には当たらない」とした小泉首相の国会答弁を検定意見の根拠に挙げた。
「非戦闘地域での後方支援」や「多国籍軍への参加」という書きぶりもすべて「誤解される」とはねられ、「人道復興支援活動」だと明記することを求められた。文科省は、政府見解に基づき、「自衛隊は復興支援という目的に限って多国籍軍に参加したことが明確でないと、誤解を生む」と説明する。
■領土問題
外交上の焦点となるなか、竹島と尖閣諸島の問題を取り上げる教科書が増えた。文科省によると、今回申請された教科書のうち、地理と現代社会、政治・経済では9点が新たに盛り込み、大半の教科書に掲載されることになった。
目立つのは、「日本固有の領土」の明示を徹底したこと。いま使われている教科書と同じ記述でも検定意見がついて修正するケースも。例えば、数研出版の現代社会は、竹島と尖閣諸島について、それぞれ韓国、中国などと「交渉中」と書いて認められていたが、「我が国の領土だと理解しがたい」と修正を求められた。
「だが、心配のしすぎではないか」・・・青文字部分は朝日新聞の意見でせう。これは全く同意できません。この“心配”をしているのは朝日新聞自身に違いありません。教科書にどんな書き方がされていようと、教師が生徒に議論をさせようと思えばいくらでもできるのではないかと思いますが。
しかしこの記事、全体的に『政府が偏向教育をさせようとしているのではないか』と言わんばかりの雰囲気が漂っているように感じるんですが、“心配のしすぎ”なんでせうかねぇ。
ところで今回の教科書の改訂では、文科省の“ゆとり教育の見直し”姿勢に従って「発展的な学習の内容」として記述が増やされているものが多いようですが、そうなると「ゆとり教育」だけを受けて学校を出た子ども達がなんだか気の毒な気がしますねぇ。『勉強だけができるのは子どものうちだけ』ってことは子どもの時には解らないわけで、大人になってから痛感したりするわけですが、その子どもの時に中身がスカスカな勉強しかしてないわけですから、あとで困るようなことにならないといいんですけど。
オマケ記事。
ヨン様、来春から高校教科書に登場 (日刊スポーツ) - goo ニュース
2006年 3月30日 (木) 09:35
来春から使われる高校教科書に韓国俳優ぺ・ヨンジュン(33)が登場することが29日、分かった。文部科学省が検定結果を公表。地理歴史(地理A)の一部教科書に日韓文化交流の象徴として、04年11月の来日時の写真が掲載され、交流の大切さを考えさせる教材になる。また英語の教科書にイチロー外野手(32)や松井秀喜外野手(31)が取り上げられるなど、多くのスポーツ、芸能関係者が起用され、生徒の関心に訴える工夫が目立った。
韓流ブームを巻き起こしたヨン様が、国際交流の教材になる。07年度から高校で使用される地理歴史のある教科書の一項目「韓国の生活・文化と日本」の冒頭に、04年11月の来日時の写真が掲載されることになった。成田空港史上最多の出迎え数となった約3500人もの歓迎を受けるシーンが、日韓交流の深まりを端的に表現していると判断された。
ヨン様の登場は写真だけで、本文中に「ペ・ヨンジュン」などの記述はないが、同教科書の編集者は「高校指導要領が改訂され、外国を紹介する際に日本との関係に触れることになった。日韓の文化交流を象徴するものとして、いくつかの候補写真の中から選びました」と説明した。
同教科書はこの項目の中で「進む文化交流」という見出しを掲げ、両国の現状を記述。韓国については「90年代末の日韓共同宣言で、日本映画の上映を解禁するなどの対日文化開放政策が次々に打ち出された」、日本については「ハングルを学ぶ人が増えたり、修学旅行で韓国訪問して親善の役割を果たす高校生が多くなったりしている。音楽家や芸術家などの交流や、02年サッカーW杯共催などのスポーツ交流もさかんになった」などと紹介している。
ヨン様をはじめ、来春の教科書は、高校生にもなじみのある有名人が多数起用されていることが特色だ。英語の複数の教科書には、イチローや松井が取り上げられた。イチローは米国で出版された児童書「イチローへの手紙」を紹介。松井は伝記と高校生に向けたメッセージが掲載される。松井は大リーグ入り決断後、中学、高校時代の教科書を読み返したことを告白し「渡米後、そのわずかな勉強が心の支えになった」「語学は基本がないと先に進むのが難しいと実感しています」と強調している。
いったいどこの教科書なんだよこれ。これで学ぶ子ども達はホント気の毒だなぁ。まぁでも、他の教科書もペの写真こそないけれど、内容は似たり寄ったりなんだろな。
にしても意外なのは、ちうごくが報道官のコメント程度でさほど反応なしなことですね。共闘してくれると見込んでいた韓国メディアはあてがはずれたか?
こちらとしては、過激な批判口調で反応してくれた方が、自民党サイドあたりから「てめえの国の教科書はどうなんだよ」ってな反応が暴発したりして面白そうなんですけど。
そういえばあちらのネットでは、コイズミさんをヒトラーになぞらえたコラ写真なんかが出回ってるらしいですが、どちらの国の政府がナチスの相似形なのか、やつらには考える頭も自由もない、ということなんでしょう^^;
今年はついに竹島ですか。バリバリいきましょう。
なんつうても不法に軍事占拠しやがられましたんで、あのキムチ国が。
さて、若干気になるところでは、
イラク戦争は先制攻撃。これは実はどう見てもそうなんです。でも、国連決議から逸脱した、非人道的な所業が目に余る、ほっとくとやっぱり極めて危険、といった場合には先制攻撃は国際法上容認される、というのが最近は有力です。先制攻撃=違法なんて校則みたいなもんじゃないんですよ。国際法って。そこんとこはぶいちゃいくら高校生向けでもいかんでしょやあ。
ぺさん?ああ、「時の人」は教科書にのるようになったらもうおしまいってことに昔から相場で…。
そんなことに血道をあげている暇があったら、せめて安部官房長官らに「ゴメンナサイ」をしなければいけないんですけどねw(議会における国会議員の発言ではないので、訴えようと思えば可能ですよね?)
http://blog.mag2.com/m/log/0000000699/106947967?page=1
>イラク戦争は先制攻撃。これは実はどう見てもそうなんです。でも、国連決議から逸脱した、非人道的な所業が目に余る、ほっとくとやっぱり極めて危険、といった場合には先制攻撃は国際法上容認される、というのが最近は有力です。先制攻撃=違法なんて校則みたいなもんじゃないんですよ。国際法って。
問題はその中身なんですよね。これはいつまでも「戦争反対」のシュプレヒコールを上げ続けているうちは全く理解できない話なんですが・・・。
他の事例としては、カンボジアに対するヴェトナムの先制攻撃がありますね?これもカンボジア国民に対するポル・ポト政権の残虐行為に業を煮やしたヴェトナムが仕掛けたものですが、他にも「湾岸戦争はイラクに対する制裁戦争」であることと、「アフガニスタン空爆はテロに対する米国の報復戦争(テロリストの引渡しに国家政府が応じないとなれば、「テロを以って戦争を仕掛けた」となり、自衛戦争すらも成り立つ訳ですし)」であることも併せて教育する必要があると思います。
と、エントリーには出てこないちうごくネタを長々と書いてしまいましたが(新たにエントリー立てられるネタだなこりゃ)、教科書については韓国だけがヒートアップしてますね。騒げば騒ぐほど“竹島が紛争地域である”ことを世界にアピールする結果に繋がる、と何遍言っても解らないんですなぁ。
アカピーの記事はですねぇ、ぜひ報捨テで古館に読んでいただきたいでつ。あの下から睨め付けるような表情と暗~く重苦しい口調にはピッタリだと思いますよ。
朝鮮、台湾はもとより、チベット、インド、ビルマ、ネパール、ソ連、そしてベトナム。これだけ周りの国に喧嘩売って歩いてる国も珍しい。ただ、インドとチベット以外は全敗ですけど。
チベットは皆さんご存知。でインドの場合は標高8千mで損害省みず人海戦術の敵を相手にするのもいかがなものか、とより近代思考のインドが投げちゃった面が大きいです。で、中国が取れたのは人も住めないガガたる屏風岩ばかり。
対越戦争がベトナムへの「懲罰」という言い分に世界中ひっくり返ったんですが、これまた国境突破したあと、ベトナム軍に十字砲火を喰らって殲滅されました。当時世界一アンブッシュの得意だった軍隊相手に何やってんだか。
最近は先島群島防衛談義が盛んですが、純粋に軍事に限れば、1万人上がってきても1週間もあれば殲滅できると思ってます。でもサンゴ礁を汚されるのやだな。
先島諸島の防衛のためには、まずサヨッキーの隔離から始めないとですね。小さな無人島にでも押し込んでそこで「無防備都市宣言」をやってもらうと。(-_-;)
>>なぜ、心眼という言葉をあえて使うかという理由を説明します。今の世の中には自分の立場を有利にしようとして情報を歪曲したり、世論を一定の方向に誘導しようとしたり、あえて誤解を招くような表現で問題の核心を曖昧にするような報道機関が余りにも多いという嘆かわしい状況があります。そのような確信犯的な「社会の公器」に対抗するためには、個々人の情報に対する感度を磨いていく事でしか対処できないと感じるからです。社会の中で成熟した個人が増えてくれば、社会そのものの成熟につながります。そして、本来は社会の木鐸であるべきマスコミがその役割を嬉々として放棄して、扇情的で無知で平衡を欠いた報道にどっぷりつかっている現状では、正確な情報を探すことは砂の中の砂金を探すのと同じことだと言えます。
そのような状況では、情報に触れること自体に常に危険が伴っているといって差し支えないでしょう。ですから、危険を避ける意味でも剣術に使われる「心眼」が非常に重要になってくるのです。情報を正しく取捨選択して咀嚼して分析して利用することは、個人の力になります。そしてネットが発達した今では、個人が正しく咀嚼した情報が、組織による操作情報よりも早くて正確だという側面も生まれてきています。このような、本来的にはありえないような逆転現象は何故生まれてくるのでしょうか?<<
本当にその通りだと思います。狂同通信やアカ卑、その子分の毎日もいい加減に姑息なことを止めないと、一昔前よりも心眼を養った国民は増えてるんですから取捨選択されちゃいますよww
ああ、左巻きにウケてればそれでいいですかそうですかww
と言ってみちゃったりしたくなる訳ですよ。