チヌ釣り名人！！

昨日の筏の釣果は3枚！
前の筏の人は10枚弱でしょうか…

その他の人は1･2匹…厳しい状況の中、同じ筏に乗った方はなんと

チヌ20枚
背後で釣りまくってました！

どうやって釣ってる気になったのでこっそり（？）見ていましたが、普通にしか見えません…

釣法か？ダンゴか？エサか？それとも場所？


結局見てても分からないので、帰る前に色々と聞いてみると
・釣法は普通のダンゴ釣り（這わせとかはやってない）
・ダンゴは市販
・エサはオキアミ中心
・場所はそんなに関係なし

そんな中、実際に釣っているところを見せてもらうと、決定的な違いを発見！！
それは
アワセのタイミング
（アタリの見極め）

傍目には全くアタってない時にアワセを入れ、見事にヒット！！
これは浜辺屋の船頭も「アタっているか全然わからない…」というのでKuwaさんだけではないと思います！

その人曰く、上達のコツは
「授業料」
つまり数多く釣りに行くことらしいです…


釣行回数に比例して新たな発見があるということで、チヌ釣りにはまる人が多い理由が良くわかりました！！

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久々にチヌ筏・浜辺屋釣行

2009#031
今日は久々のチヌつりに鳥羽の浜辺屋さんへM君と行ってきました！！

例年、１０月すぎにチヌ釣りに行ってましたが、小さいのしか釣れませんので（腕のせいもありますが…）今年は早めに行ってみました！！


５時３０分出港で筏へ渡してもらい釣り開始！！

朝一はエサ取りも少なくたまにアタリがある程度です…
周囲の人もあまり釣れている様子がありません…


↑　M君を後ろから

しばらくすると前方の筏の人が連続ヒット！
しかしKuwaさんには反応なし…

ダンゴを打ち返しても反応がないので…ここで
「必殺技炸裂！？他人の釣り方をコピー！！」することに…

調査の結果（？）釣れている人はダンゴを別打ちして大きめのオモリで広角を探っているようでしたので同じようにやってみると…

まさにチヌアタリというアタリで本日初ヒット！！２６センチでした！！


しかし、後が続かず…



今日はダンゴへの反応がイマイチなので、少しずつ仕掛けを這わせてみることに！

這わせの距離を徐々に長くして、５メートルほど這わせてみるとちょっと押さえ込んだのでフルスイングすると本日最長寸３４センチを水揚げ！

その後同サイズを追加しましたが、結局その後は反応もなく…



今日の水揚げ！！

チヌ～３４センチ３枚

今日は３枚釣れてよかったのか３枚しかつれなかったのか…

なんとも言えない一日でしたがまあ釣れたので良かったです！！


M君お疲れ様！次回は連休宜しく！！

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