どうもお久しぶりぶりです
この間納涼にはうってつけの経験がありましたので皆様にもおすそ分けを…
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それは…ある雨の降る日でした
都内に出張に来ていた私はいつものごとく連泊しておりました
経費節約のため、古いけど安い○○ホテルという所に泊まっていたのです。
連泊中のある日、忘れものをホテルにしてしまったため、確認の電話することがあったのです。
インターネットでホテル名を検索して電話しました
「もしもし、今708号室に泊まっている橋本という者なのですが、忘れ物をしてしまいまして~」
「え、708号室ですか…?708号室には誰も泊ってませんけど…」
「いやいや、私橋本という者ですが、現在確かに708号室に泊まってるんですが…」
「そうですか…ただ…それはありえませんよ、お客様。
708号室にはだって…何年も部屋は封鎖してるんですよ…?」
まさか!!私は曰く付きの部屋に誤って泊まっていたのでしょうか?!!
恐怖に耐えながら私は聞きました!
「それでは橋本という名前の宿泊者はいるんでしょ?そのものは今何号室に泊まっているんですか?!」
「橋本~ですか…?う~ん…そんな名前はありませんよ…?」
私は突然、自分の存在が虚ろになるのを感じました。
幽霊のいる部屋に泊まっていたかと思ったらその実、私が幽霊だった…?
絶望感に打ちひしがれながら自身の足があることを確認したのを覚えています。
しかし、ホテル側から思わぬ一言が…!
「お客様もしかして○○駅東口側のホテルに泊まってるんではないですか?うちは名前は同じですが、西口側ですよ?」
なんと!駅の両サイドに同じホテルがあったのです(笑)
ホテルのフロントの方には大変ご迷惑をおかけしました
それにしてもこんな恐怖大変することあるんですね~、その日はドキドキして中々寝付けませんでした
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