句写美2

「句写美1」を開設して1538日。写真は6432枚となり重くなりました。このため「句写美2」を開設します。よろしく!!

キリストの生誕馬の目が優し//後光射す聖人集ひ秋の午後//聡明な眼の赤子秋の天

2011-01-30 09:07:47 | 俳句・旅行
・はじめてのヨーロッパ紀行(73/X)
・パリ・ルーブル美術館(4/X)


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今日の俳句


・キリストの生誕馬の目が優し
・後光射す聖人集ひ秋の午後
・聡明な眼の赤子秋の天



写真499:


写真500:


写真501:


写真502:


写真503:


写真504:




2011年01月30日(日)快晴

写真499~504:
  すべてキリストにまつわる宗教画であるが、どのような謂れがあって出来た作品か、
じぃじにはわからない。
 その中で、502の写真だけは、じぃじでも、「キリスト生誕」の場面であることは
理解できる。幼いころから「キリストは馬小屋で生まれた」と聞いていた。
それが正しいのかどうかは知らないが、この画を見ても、そうだったのだと、
納得させられるのである。
 宗教画とは、知らない者にも、「そうなんだと」納得させるものでなければならないだろう。
 馬の目は優しい目をしているものだが、この画に描かれている馬の目のなんと、
やさしい目をしているのだろう。
 これなら、子供が見ても「かわいい目」と言うことで、ひきつけられるのでは、
ないだろうか。

日記:
  皆さんから、「雪掻きが大変でしょう」と、いたわりの言葉をいただく。
確かに、今年は雪が多く、じぃじの所から車で1時間も離れていない、
江別市などでは、家から出るにも大変だと行ってくるが、
 じぃじのいる恵庭は、快晴が続き雪の量もそう多いとは言えないですんでいる。
 ただ、恵庭は2月に入ってからが雪の降る所で、春が来るまでには、
降雪量の帳尻が合うことになっている。
 ともかく1月の降雪は1mぐらいですんでいる。
じぃじには最高にありがたいことである。



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