だいなし日記

知らない人が作るもんじゃ焼き


さて。
昨日書いたみちのくはもんじゃ焼きもやっていて、壁にメニューがずら~っと書かれていました。
それで、もんじゃ焼きが食べたいと言い出したんですよ、夫が。

作って食べることになりました。
問題は私が食べた事が無いことですが、今はネットに作り方が転がってるからたぶん大丈夫。

似た物は食べた事があるんですよ。
薄茶色の水みたいな粉を鉄板で焼いて、そう、具材一切無しの水みたいな粉だけ焼いてヘラで剥がして食べるやつ。
ガラッと開けると鉄板の机が1個置いてあるだけのような店とも家とも言えない場所で、おすいも焼きって呼ばれてたような記憶がある。
おすいも焼きで検索してもヒットしないし、あの場所がどこだったのかも全く記憶に無いので、もしかしたら妄想かもしれないけど中学生の時だった。

そして夫は数回食べた事があるけどどんなんだったかは覚えていないと。
そんな2人で作ったもんじゃ焼き。

一応ネットのレシピを見て作ったので味的にはそんなに違わないと思いましたが、生まれも育ちも東京の下町の友だちに話したところ、
「ウスターソースって書いてあったけど無かったので中農ソースにしたよ~」
『だめよ~、ウスターソースじゃなきゃ~』
「袋入りの千切りキャベツが期限切れになるのでそれ使った」
『もんじゃのキャベツは角切りよ~』
と色々違ってそうだったわ。

だいたい上に乗ってるベビースターみたいなのインドのスナック菓子だし。

これはもう一度挑戦したいと思います、まぁまぁ美味しかったので。




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