今日のお楽しみ。

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「正直不動産」山Pの気骨

2022-06-07 23:55:00 | 日記
今日、初めてちゃんとドラマ「正直不動産」を観た。
主演の山Pが、前のイメージと全然違う。これまでのフワッとした色気が抜けて、正直不動産営業マンの役所では、筋の通った気骨ある男を演じてる。それが、清々しいほどに。だいたい顔つきが違うし。丸みがとれたし、なぜか色白に。
なんで、こんなに上手くなったんだ?と思ったら、ジャニーズを20年に辞めたらしく、(あのフワッとした色気はジャニーズ独特のものだもんね)カナダ留学もして一皮も二皮も剥けたのか?
今、37歳かな。2年前の決断は正しかったよう。

演技も違う。(って言うほど、山Pをみてるわけじゃないけど。)ボソッと言うクセのない自然なセリフが素直に伝わってくる。
高橋克典、草刈正雄、市原隼人などなど個性派揃いのなかで、クセのない自然児の山Pが逆に際立っていて(そりゃ、主役というのもあるが)、ほんと不思議なステージに行っちゃったわ。


義経のスマホ

2022-06-07 13:13:00 | 日記
こんなのやってたんだー!
nhk+で発見した時は、もう4回目で
まえの3回分、見逃したよう。

もしも義経がその時スマホを手にしていたら、どんな風になるか?
幼い牛若丸のときから、キッズケータイをあたえられてたら、(最初から見たかったなあ。けど、nhk+は、1週間しか見せてくれんからもう見られない)
これは
"スマホを手放せない義経の人生を笑って泣ける痛快SF時代劇"(HPより)

タイトルは、4回「ようやく居場所を見つけた男」、5回「分かりやすく調子づく男」、6回「肝心なことを見落とす男」、7回「バレちゃった俺」8回「最終回 さよなら、大好きな男」
となっている。タイトルだけで笑える。

ちなみにスマホのLINEはHUMIとなってるらしい。もうおばちゃんは字が小さいので、フミの文字を見るのがつらい!打つもの早くて、ついていけんとこだらけ、なのだが、つい、必死に見てしまう。
義経が兄頼朝から一番信頼(愛されてる)されてるのは俺だ!と、梶原景時にばかにされながらも、言い張るのがバカ過ぎて可愛い。
で、兄の承認欲求を得るのに必死過ぎて、大事な兄貴からの一番大事な合戦のタスクを全く無視したまま、戦ってしまい。勝った勝ったと、喜んでいたが、これが兄の恐ろしい怒りを買ってしまい…

スマホを持つと、承認欲求を得ることに夢中になり、肝心のことを忘れてしまうので、今日もこの辺で。

最初のタイトルバックに入る、ジャン!!フィ〜〜〜、ヒヒィーン。三味線と尺八?馬の鳴き声がど迫力。あとは、スマホのポチポチ…と義経(川栄李奈って!)のつぶやき、この落差がたまりませんでした。