でも最後は感動的。
若い頃、四季の舞台を鑑賞して、その時もチンプンカンプンで、CMの久野彰子さんを観にいったのに、ラストになってやっと出てきてメモリー歌って終わりなんや。。と少々ガッカリした思い出が。
今回、お昼の時間帯は吹き替えのみで、吹き替えで鑑賞したけど、こうも何を歌ってるのかわからないのなら、日本語字幕もつけてほしいくらい。テレビみたいに。
主人公は一流のバレエダンサーらしく、予告編で、彼女が両手を広げる動きがとても綺麗で、その美しい姿を上から俯瞰するシーンをもう一度じっくり見たいと思ったのに、映画の中では一瞬でした。
でも、聞き覚えのある曲ばかりで、大方のストーリーは分からなくても、ラストは充分感動的なのは、さすが。