「バー蓄音機」なんです

浪花の蓄音機隊・隊長のバーなんです
近鉄奈良線・八戸ノ里(06ー4307ー0080) 火曜定休19時〜23時

森川空閃画伯のシュノンソー城

2010年06月18日 19時03分41秒 | 日記
バー・カウンターの奥を飾る画伯の絵には、塗りつぶされた女性の姿が描かれている。
見る日によって表情が変わるのは、日々移ろう自身の感情を反映するからだろうか。
どちらにせよバーの空気を、ある意味で支配しているのです。
8席あるカウンターの、9番目のお客さんなのでしょう。

フランスのロワール地方には、中世の城が点在する。
シュノンソー城もその一つです。
森川画伯が描く古城は、感情を持っているように感じます。
まるで生き物のように、立ち上がってのっしのっしと歩き出しそう・・・

自由な空想はいい酒の友。
旅費も時間も要りませんからー

最新の画像もっと見る

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
なるほどなるほど (369369)
2010-06-19 14:59:43
なるほど、記事ごとに,投稿できるわけだ、いつも、思うことですが、森川先生の絵、写真以上の、絵って私たちは、どう見れば、いいのか・・・ただただ・・凄い・・
返信する
369369さん (隊長)
2010-06-19 15:58:01
仕組みが分かってきましたね!
ブログの達人も夢ではありませんね。

森川さんの絵は、現在4作お預かりしていますが、どれもが大作で、バーに飾れるのは今は1作だけです。
近じか小品を何点か展示予定です。
その節はまたお知らせしますからね。
返信する

コメントを投稿