グランドシニアの自転車乗り

1935年生まれ、喜寿になった後期高齢者が健康維持のために自転車に乗っています。

石川の自転車仲間、お茶会

2013年02月02日 18時54分58秒 | 日記
午後から金沢工大向かいの五十川堂でお茶会がありました。

久し振りに仲間のお顔を拝見し、色々と楽しいお話を聞かせていただきました。

皆さんのお話を聞いていると今年もいろいろなイベントに意欲的に参加しよう
という姿勢に私も元気をもらいました。

私のような後期高齢者は残りの人生が長くはありません。

でも先日80歳のハリーさんが、新しい道具を購入しました。

買おうかどうしようか、迷っていた時に、奥さんが横から
どうせ先が短いのだから、一度でも使う機会があったらそれで好いじゃないか、
もし2回使う機会があったら、ラッキーと思い、単価が半分になる、
3回使ったらもう満足の段階ではないか、というような意味のことを言われたとか。
(ちょっと内容が違うかもしれないが)
ということで買う決心がついたと話されていました。

私も昨年は事情があってかなり落ち込んでいました。

でも今年は与えられたことがチャンスだと思い、なんでも挑戦してみよう。

もし失格になっても素直にそれを受け入れよう。

それまでは頑張ってみよう、という気持ちになっている。

4月から能登海浜道路が解放されることを記念してのイベントにも
ハリーさんと一緒に参加することにした。
団体では10人ほどだが、個人で申し込まれた方も大勢いると聞いている。

石川の自転車仲間の皆さんも年々レベルが高くなってきている。

でも中には私たちのような後期高齢者も何とか健康維持を目指して、
楽しく自転車で走りたい、と皆さんの話から思った次第である。

ご一緒する皆さん、よろしくお声掛けをお願いします。