黒屋堂

ほぼツイッター用

コードギアスR2 オレンジ23個目

2008年09月21日 02時25分27秒 | ジェレミア・ゴットバルト
TURN 23 『シュナイゼル の 仮面』

最愛の妹であるナナリーがシュナゼル側の皇帝候補として現れたことに動揺するルルーシュ。表向きには妹をも欺く冷徹な支配者として振舞うも、その心は世界とナナリーとの間で揺れていた。

コーネリアはシュナイゼルが兄弟を含む住民ごとペンドラゴンを爆撃したことを叱責するがシュナイゼルは否定する。フレイヤを利用した恐怖政治を目論むシュナイゼルを止めようとするコーネリアだったが、逆に撃たれてしまう。

ルルーシュは苦悩した末、それでも多くを犠牲にしてきた今になってナナリーだけを特別扱いできないと、シュナイゼル軍との交戦を決意する。

富士山上空を部舞台に、ブリタニア軍とシュナイゼル軍・黒の騎士団との決戦の火蓋が機って落とされる。
ルルーシュは捕らえた各国代表をフレイヤの盾とし、シュナイゼルと互いの知略を駆使した一進一退の攻防を繰り広げる。

ルルーシュはスザクを前進させ攻勢にまわろうとするが、シュナイゼルに一瞬の隙をつかれて劣勢に陥る。徐々に後退するブリタニア軍であったが、富士山に埋蔵されているサクラダイトを利用して噴火を起こし、味方の地上部隊もろとも黒の騎士団を壊滅状態に追い込む。
残る敵はシュナイゼルのダモクレスのみとなるが、そのときシュナイゼルはナナリーにフレイヤの発射を指示。その圧倒的な力の前にルルーシュは追い詰められていく。



・ナナリーに隠し事を続けてきたツケがここで一気にまわってきたな・・・
でも流石にこれまで2回東京攻略をナナリーに気を取られて失敗したことを反省したようで、妹の前でも鬼い様として振舞うルルーシュは(まあ立場上は)大人の対応。

・ここまで演説しまくって誰もゼロ=ルルーシュだと気づかない事は・・・今更突っ込んじゃダメか。

・扇さん危機一髪。かろうじてオリファー化を免れたか・・・
玉城がいつになく男前。

・でも今回は流石に遊鬱さんの言う通りだよなあ。
(富士山噴火については、あえて騎士団を捨て駒にしてフレイヤ戦に持ち込むために見過ごしたんじゃないか・・・と取れなくもないけど・・・)

というかゼロの非戦闘員虐殺にキレてた筈の藤堂さんは、シュナイゼルに対しては何のアクションも起こさないの?


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