我が家のかめどん、春の日差しを浴びて日向ぼっこ中
最近、くろすけの後継者(犬?)をいろいろな里親募集ホームページや掲示板から探しています。
くろすけがまだ元気な頃にパパと、くろすけが亡くなったら・・という話をしたことがあります。
パパは、「飼い主が最後まで面倒みるのが当然だ!骨を拾うのは当たり前。」「実家で、犬2匹と猫1匹看取ってきたからペットロスなんかならない。」と言っておりました。
ワタシも、ペットロスなどならない、亡くなったらスグに後釜探しだ!と、そのときは言ってました。
でも・・・
くろすけが亡くなった影響は、二人とも思いのほか大きいものでした。
まずワタシはプチ引きこもりになりました。買い物の必要がなければ、どんなに良い天気であっても外には新聞を取りに行く以外は出ない日もあります。
パパは、仕事は普通に行ってますが一人になったときに涙ぐんだりするときがあるそうです。
また、くろすけの午後の散歩の時間は手持ち無沙汰のようで、ボーっとしているときがあります。
そんなとき、うみつばめさんから連絡があり、また犬を飼ったほうがいいよ、とアドバイスしてくれました。
そして、ワタシもパパも、やっぱりまた犬を飼いたい。くろすけと同じように、毎日面倒見て楽しく散歩に行ったり、遊んだり、一緒に寝たりしたい、という気持ちであることに気が付きました。
パパのお友達のハラショーおじさん(やはりお家で犬や猫を飼っている方です)からもアドバイスで、現在、いろいろな事情により多くの犬猫が、里親を求めていることから、なるべくその関係の団体などから譲ってもらったほうが良いということを聞き、くろすけも個人の方から譲って頂いたこともあり、今度も個人または団体から譲って頂こうかと思いました。
きっと、くろすけが私達を後継者に導いてくれると信じていますから。
今回も、またまた未公開画像を中心にお送りします
まるで、吞兵衛のようですね
ワタシになでなでされて、気持ちイイ~
わおーん、最高
ねえねえ、これで引っ張り合いっこしましょうよー
ペロンクッキーまだですかぁ?
あれあれ?外に誰が通ってるのかな?
さてここからは、子供たちと一緒の画像です。
ブログ初期の頃、くろすけを見に来た仲良しグループです。現在、みんな中学生になっています。今でも声掛けてくれるんですよ
このコも今は中学生です。このころはよく一人でウチに来てくれました。
ここからは、つい2年前位になります。
公園に通りかかると、よく声を掛けられ一緒に写真を撮ってました。
中には、ウチに遊びに来るコもでてきて、くろすけもよく綱引きで遊んであげてました。
これは最近です。
子供たちに囲まれ、楽しいーっていう表情のくろすけ
実は、私たちも楽しかったんですよ