やっと電車に乗れたよ~
今回こそはFR→ミュンヘン→ニュルンベルク→ミュンヘンの長い長~い道のりを書ききる・・ぞ・・・、きり・・・たい・・デス☆
追記;すみません、電車の説明長くなりすぎたので一旦切ります。><
真面目に書きすぎて、つ・・・疲れた・・・
愚か者、ミュンヘンの本屋には儂が待っているというのに。
ドイツの電車説明から行ってみよ~☆
今回は主に長距離電車について。
(注;管理人、日本ではひとりで電車に乗るのも覚束ない電車音痴です。
時刻表なんか読めません。・・ダイヤグラムならかろうじて・・数学の問題で読みましたけどw
色々と勘違い等あると思います。
気が付きましたらご指摘いただけると助かります)
<電車の種類>
ICE(イーツェーエー;インターシティエクスプレス)
早い方の新幹線。
270km/h位で走る。(ガイドには300km/hと書いて有るが、大体270弱。早くて294km/h←見てたw)
路線によっては80km/hの事もあった(ミュンヘン→ベルリン間の山道。雪が凄くて全面銀世界だったからかも)。
主要都市を結ぶ都市間超特急。
ICEだけ路線が微妙に違う、という話も聞いた。地図を見るとそうかも。
私は遠距離移動はほとんどこれを利用。相当快適。
大きな荷物は連結部か車両の前後の広いスペース、車両中央の荷物置き場、棚上(!ドイツ人、棚上に巨大なスーツケース置きます。普通に・・・)
ICEスプリンターという300km/h以上で走る種類のみ、全席予約制(速いから座ってないと危ないとか?)なので、ジャーマンレイルパスだけでは乗れないが、
追加料金で席指定すれば乗車可。
IC(インターシティ)
遅い方の新幹線。
大都市・中都市を結ぶ都市間特急。
区間によっては、ICEと同じ時間でついてしまうが(1時間くらいの距離の都市間)、料金はこちらの方が安い。
私はこれも良く使う。
車体はICEよりぼろい感じw
荷物置き場はICEと同じ~こちらの方が広いか多いか、でスーツケースは置きやすい。
最後尾に「自転車車両」がある場合が多く、椅子は少なくて簡易椅子だが荷物が大きくて場所に困った時はねらい目。とても広いので。
スーツケース置き放題w
EC(オイロシティー)
ICの国際版。
ユーロ数か国の主要都市を結ぶ国際都市間特急。
特にICと区別しなくても不都合はない。
ICだと思ってたらECだった、なんてこともしばしばw(え?私だけ?)
また遅れやがって~、と激おこぷんぷん丸で乗車して路線表見たら早朝にスイスを出発してず~っと走りっぱなしの列車だったり・・・
なんて働き者の電車なんだ、君は。
ひどいこと言ってごめんね、頑張ってね。
ってなる事もしばしばです。
たまに連結部に自動荷物預け機(動いてない)が有るのですが、料金表示が「マルク」って・・・ww
そんな感じの車両。
ドアの開閉重いし。
開けようとレバー触ると手が真っ黒になるのとか有るし・・・(駅のトイレは有料。手を洗うにも1€w)
でも働き者のよいこです。
私はケルン-ブレーメン間でよく利用します。
IRE(地域間快速列車)
下記のREの都市間版。
RE(レギオナル・エクスプレス)地域快速列車。
割と速いが、都市間とかは結んでない感じ。
都市と近郊の街を結ぶ路線だと思います。
RB(レギオナル・バーン)
普通列車。
東武愛好者としては、RBは急行又は快速位のイメージ。
JRだと、高崎線か宇都宮線の普通列車のイメージ。(分かりにくいわ!)
全部に1等・2等車両が有ります。(RBにも4席位ついていたのを発見!)
勿論料金は1等の方が高いです。
ICE等は、並びが3席しかなくて広々・超快適そう(通過したのみ。あと、サッカー日本代表の長谷部選手のブログにウッチーと一緒に1等車両に乗っている写真が有りますので興味が有ったら探してみてください。ウッチーが狼に遊びに来て、ご飯食べにベルリンへ行ったようです)
2等は並び4席。それでも快適です。
IREかREか第3セクターの私鉄(DBの切符で乗れるところがほとんど)には、2階建ての物もかなり走っていて、なかなか景色が違って見えて面白いです。
私はブレーメン-ハンブルク間や、ドルトムントーレバークーゼン間でよく使います。
予約席と自由席の微妙な関係。
<指定席について>
ドイツの鉄道は、自由席と指定席は分れてないです。
どの車両でも、予約が入った席が予約の入った区間だけ指定席、です。
残りはすべて自由席です。
予約の有無は、荷物棚の下あたりに予約区間の地名がミニ電光掲示板で表示されます。
表示された区間以外はその席も自由席です。
そして、予約が入っていても早朝の便などは結構乗ってこないことが多いです・・・寝坊?
さて、以前ちょこっと書いた、「予約が入っちゃうかもよ?の席」とは。
まだ予約は入ってないけど、予約が入り次第この席は指定席になる可能性があります、的な表示が最近増えました。
4年前、指定席を窓口購入しようとミュンヘン中央駅に乗車時間の20分前位に行ったのですが、「もう遅すぎるから買えない」と言われました。
当時は意味が解らなかったのですが、多分、予約は始発前に入れないと買えないシステムだったのでしょう。
そうじゃないと、自由席と思って座っていたら突然予約が入ってどけっ!って言われたら悲しいですものね。
「予約が入る可能性のある席です」と先に表示しておけば、動き出してから予約が入っても大丈夫ですものね。
最近はもしかしたらそういうシステムになっているのかもしれません。(未確認。たまには予約入れてみようかなぁ)
で、その表示は、え~と、地名で区間表示されてるの以外が多分それです(爆)。
・・・すみません、単語分かりません。///
例えば、「Frankfurt -Stuttgart」と言う風に地名で「○○-△△」と書いて有る以外の単語表示は予約の可能性のある席、と考えて支障はなかったです、今まで。
で、次…こそは、楽しい楽しい(私だけ楽しいのかも)ミュンヘン旅行記にやっと行ける・・・
ミュンヘンには指輪EEブルーレイも待っている!
そして、良い天気だったのだ、ミュンヘンは。たまに突然雪になってビビったけどw
土曜日夜はオクトーバーフェスト→六本木でパブビューなので、少し仮眠してからシャワって髪カットしに行って日比谷へ行ってきます。
明け方、ネカフェで更新、とかってできるのかな?
日曜日夕方には帰宅して、深夜はコッパイタリア決勝戦です。
いずれにしても、月曜日までには続きを書きたい・・・
今回こそはFR→ミュンヘン→ニュルンベルク→ミュンヘンの長い長~い道のりを
追記;すみません、電車の説明長くなりすぎたので一旦切ります。><
真面目に書きすぎて、つ・・・疲れた・・・
愚か者、ミュンヘンの本屋には儂が待っているというのに。
ドイツの電車説明から行ってみよ~☆
今回は主に長距離電車について。
(注;管理人、日本ではひとりで電車に乗るのも覚束ない電車音痴です。
時刻表なんか読めません。・・ダイヤグラムならかろうじて・・数学の問題で読みましたけどw
色々と勘違い等あると思います。
気が付きましたらご指摘いただけると助かります)
<電車の種類>
ICE(イーツェーエー;インターシティエクスプレス)
早い方の新幹線。
270km/h位で走る。(ガイドには300km/hと書いて有るが、大体270弱。早くて294km/h←見てたw)
路線によっては80km/hの事もあった(ミュンヘン→ベルリン間の山道。雪が凄くて全面銀世界だったからかも)。
主要都市を結ぶ都市間超特急。
ICEだけ路線が微妙に違う、という話も聞いた。地図を見るとそうかも。
私は遠距離移動はほとんどこれを利用。相当快適。
大きな荷物は連結部か車両の前後の広いスペース、車両中央の荷物置き場、棚上(!ドイツ人、棚上に巨大なスーツケース置きます。普通に・・・)
ICEスプリンターという300km/h以上で走る種類のみ、全席予約制(速いから座ってないと危ないとか?)なので、ジャーマンレイルパスだけでは乗れないが、
追加料金で席指定すれば乗車可。
IC(インターシティ)
遅い方の新幹線。
大都市・中都市を結ぶ都市間特急。
区間によっては、ICEと同じ時間でついてしまうが(1時間くらいの距離の都市間)、料金はこちらの方が安い。
私はこれも良く使う。
車体はICEよりぼろい感じw
荷物置き場はICEと同じ~こちらの方が広いか多いか、でスーツケースは置きやすい。
最後尾に「自転車車両」がある場合が多く、椅子は少なくて簡易椅子だが荷物が大きくて場所に困った時はねらい目。とても広いので。
スーツケース置き放題w
EC(オイロシティー)
ICの国際版。
ユーロ数か国の主要都市を結ぶ国際都市間特急。
特にICと区別しなくても不都合はない。
ICだと思ってたらECだった、なんてこともしばしばw(え?私だけ?)
また遅れやがって~、と激おこぷんぷん丸で乗車して路線表見たら早朝にスイスを出発してず~っと走りっぱなしの列車だったり・・・
なんて働き者の電車なんだ、君は。
ひどいこと言ってごめんね、頑張ってね。
ってなる事もしばしばです。
たまに連結部に自動荷物預け機(動いてない)が有るのですが、料金表示が「マルク」って・・・ww
そんな感じの車両。
ドアの開閉重いし。
開けようとレバー触ると手が真っ黒になるのとか有るし・・・(駅のトイレは有料。手を洗うにも1€w)
でも働き者のよいこです。
私はケルン-ブレーメン間でよく利用します。
IRE(地域間快速列車)
下記のREの都市間版。
RE(レギオナル・エクスプレス)地域快速列車。
割と速いが、都市間とかは結んでない感じ。
都市と近郊の街を結ぶ路線だと思います。
RB(レギオナル・バーン)
普通列車。
東武愛好者としては、RBは急行又は快速位のイメージ。
JRだと、高崎線か宇都宮線の普通列車のイメージ。(分かりにくいわ!)
全部に1等・2等車両が有ります。(RBにも4席位ついていたのを発見!)
勿論料金は1等の方が高いです。
ICE等は、並びが3席しかなくて広々・超快適そう(通過したのみ。あと、サッカー日本代表の長谷部選手のブログにウッチーと一緒に1等車両に乗っている写真が有りますので興味が有ったら探してみてください。ウッチーが狼に遊びに来て、ご飯食べにベルリンへ行ったようです)
2等は並び4席。それでも快適です。
IREかREか第3セクターの私鉄(DBの切符で乗れるところがほとんど)には、2階建ての物もかなり走っていて、なかなか景色が違って見えて面白いです。
私はブレーメン-ハンブルク間や、ドルトムントーレバークーゼン間でよく使います。
予約席と自由席の微妙な関係。
<指定席について>
ドイツの鉄道は、自由席と指定席は分れてないです。
どの車両でも、予約が入った席が予約の入った区間だけ指定席、です。
残りはすべて自由席です。
予約の有無は、荷物棚の下あたりに予約区間の地名がミニ電光掲示板で表示されます。
表示された区間以外はその席も自由席です。
そして、予約が入っていても早朝の便などは結構乗ってこないことが多いです・・・寝坊?
さて、以前ちょこっと書いた、「予約が入っちゃうかもよ?の席」とは。
まだ予約は入ってないけど、予約が入り次第この席は指定席になる可能性があります、的な表示が最近増えました。
4年前、指定席を窓口購入しようとミュンヘン中央駅に乗車時間の20分前位に行ったのですが、「もう遅すぎるから買えない」と言われました。
当時は意味が解らなかったのですが、多分、予約は始発前に入れないと買えないシステムだったのでしょう。
そうじゃないと、自由席と思って座っていたら突然予約が入ってどけっ!って言われたら悲しいですものね。
「予約が入る可能性のある席です」と先に表示しておけば、動き出してから予約が入っても大丈夫ですものね。
最近はもしかしたらそういうシステムになっているのかもしれません。(未確認。たまには予約入れてみようかなぁ)
で、その表示は、え~と、地名で区間表示されてるの以外が多分それです(爆)。
・・・すみません、単語分かりません。///
例えば、「Frankfurt -Stuttgart」と言う風に地名で「○○-△△」と書いて有る以外の単語表示は予約の可能性のある席、と考えて支障はなかったです、今まで。
で、次…こそは、楽しい楽しい(私だけ楽しいのかも)ミュンヘン旅行記にやっと行ける・・・
ミュンヘンには指輪EEブルーレイも待っている!
そして、良い天気だったのだ、ミュンヘンは。たまに突然雪になってビビったけどw
土曜日夜はオクトーバーフェスト→六本木でパブビューなので、少し仮眠してからシャワって髪カットしに行って日比谷へ行ってきます。
明け方、ネカフェで更新、とかってできるのかな?
日曜日夕方には帰宅して、深夜はコッパイタリア決勝戦です。
いずれにしても、月曜日までには続きを書きたい・・・