思いがけない冒険

突然「冒険だ!」とドイツへ通い始めた、旅行初心者のサッカーファン。ドイツ代表とブンデスリーガ好き。猫とLOTRも好き。

2013.3/21 羽田からフランクフルトまで、補足説明。

2013-05-22 21:22:56 | ドイツ2013年春
<前回までの補足>
読み返したら、説明不足で解り辛いかな?と言う個所が有ったので、補足させていただきます。(誤字修正しました;恥)

元の記事



本文とは無関係な写真w
戦利品~☆




旧・旧機体だからか、寒い。

羽田発フランクフルト行の全日空は、話題のドリームライナー「787」☆
・・・の予定が、違う意味で話題になって飛べなくなってしまった「787」orz
バッテリー焦げちゃうの。
多分激しい振動があると、焦げちゃうの。
その影響か、「スーツケースに入れてはいけない物」に”ケータイやカメラの充電池”が新たな仲間入り☆
手荷物に入れといてよかった、ケータイの予備電池。


       
ドリームライナー「ボーイング787 」については、ニュースで騒がれたのでご存じの方は多いと思います。
<良い点>
とても軽い素材を使うので、燃費が良い→小さな機体でも遠距離飛行可能。
金属素材ではないので湿気に強い→湿度が、有る!(今までは乾燥地獄w)
               →湿度が有ると、あまり寒く感じない 


FR空港の奥の方の最奥?のインビスのブルスト。
美味☆(本文とは無関係)


<おまけ>
トイレのふたが自動ww(びっくり)
ウォシュレットが有る?(未確認。使った事ないので・・・)


<トラブルになっちゃった所>
色々な所で電気を使う→機体を軽くする、と言う点ではよかったのですが、バッテリーが激しい振動に弱い→発火・・・orz

こんな感じで、リチウムバッテリーは振動に弱いことが判明。ケータイやカメラのリチウムバッテリー(電池)も、スーツケースに入れてはいけない物、となったのではないかと思われます。
手荷物なら持ち込み可能です。(激しい振動の可能性が無いから?)


旧・旧機体
「787」のひとつ前の機体は、乾燥して寒い・座席数が多い(250席)・ウォシュレットが無いww以外は787とあまり変わらず、エコノミーでも広くて快適なのです。
ビジネスクラスも、どの座席も通路に面した構造で、フラットに近い位リクライニングも快適そう(ビジネス未経験なので予測)で、新型の787とほとんど同じに見えます。

が、多分その前の機種の機体は座席が狭い・・・・・
エコノミーは狭くて足がつかえるし、TVもなんだか・・・な感じなのです。
ビジネスクラスなんか、エコノミーが少し広くなった位で、とても上の2機体と同じ運賃とは思えません・・・
勿論、湿度が極端に低いので、寒い。

羽田発FR行便は、当初787(158席)の予定で航空券を販売したので、多分100席くらい余っていると思われます。
ガラガラでした。
羽田便、打ち切りとかになったらどうしようと心配になる位(余計なお世話)。
なにしろ、11/4に予約した早期割引価格より、直前に買った方が安いかも、位には席が余っていました・・・orz


この人数だと、スーツケースすぐ出てくるな
多分、150人以下位しか乗っていなかったと思われます。
人数少ないと、スーツケースも少ないわけで、出てくるのも早いです。


去年2月に「”787毎日就航”2日目」予約したら、機体の納入が間に合わず、偶数日は旧・旧機体での運航で、久しぶりに狭苦しい思いをした苦い経験があるですだ(サム?)。

羽田便は、2012年1月から就航を始め、2月1日からは毎日就航を始めました。
当初はすごい人気で、お披露目飛行のチケットは(お披露目は国内線)凄い金額で(裏で)取引されたそうです。
定期就航開始日の翌日便を購入したのですが、なんとなんと、買った後で、機体の納入が間に合わないから古い機体だよ~~~ん、とのお知らせがww
ANAから直接購入した人は、「787じゃないならキャンセルだ!」って事になっても、特例でキャンセル料は無料との事でした(多分、格安チケットは普通は3万円取られる)。
しかし、たまたまこの時はHIS経由で購入してしまったので、キャンセルするなら所定のキャンセル料を払え、との事でした。キャンセルする気は無かったけどね。もうホテル取っちゃってたから。
融通がきかんね、HIS。(でも太田支店の支店長は凄く良い人ですよ~)


スッチーに聞いたお話。
787が如何に人気ものか、って。
ある時、気流の関係かなんかでフランクフルトに着陸できず急きょロンドンに着陸したことがあったそうじゃ。
そうしたら、「787が来た!!」って、ロンドンの空港に見物客が詰めかけた、って。
マジ?ww
ってか、この話、聞いたの2月か4月か忘れたけど、定期就航わずか2か月強でもうFRに到着できずに外国に着陸しちゃった、って事?ww




DB(ドイチュ・バーン)」の長距離発着ホームへ。
ロングディスタンスなんちゃら、と、英語表記も有るのでそれに沿って。
ずんずん進む。どんどん歩く。
ちょびっと解り辛い。


長距離発着ホームは、ぐるぐる曲がったりエスカレーター昇ったり、少し解り辛いので、天井の表示から目が離せません。
でも、間違えて近距離線のホームに出てしまってもまたそこから移動すればよいので(おい・・・)根気よく表示を辿ります。
長い渡り廊下は最後の最後です。

この辺は、また時間を取って詳しく語りたいと思います。
ジャーマンレイルパスについても別枠で詳しく。


2013年春のドイツ旅行の「極秘の日記」を読み返してみたのですけれど。
・・・前半のテンションがめっちゃ高くてかなり笑えました。
どうしちゃったの?私。。。みたいなww
特に、着いた日。3/21。
これから頑張って書きます。・・・どこまで書いてよいのやら、判断に迷っていますがw

2012年10月のドイツは、もっと凄かった。
最初から最後まで、超ハイテンション(爆)。
大丈夫なのか?こいつ・・・みたいなww


↑ビルボとガルボ

・・・本当に、どこまで表に書いて良いのやら・・・
オフ会とかでリアルでお会いする人も読んでくれてるみたいなので、このブログ。
少しくらいは猫被っていたいのですけど。

↑フロド



水曜日は仕事がきついので、一休みしてから続き書きます~><