思いがけない冒険

突然「冒険だ!」とドイツへ通い始めた、旅行初心者のサッカーファン。ドイツ代表とブンデスリーガ好き。猫とLOTRも好き。

オーランド・ブルーム お誕生日おめでとう☆

2015-01-13 12:39:15 | ホビット・ロードオブザリング

本日1月13日は、オーランド・ブルーム38歳のお誕生日です!

 

おめでとうございます!!

   

  

様々な素敵な役を演じてくれてありがとう!!!

     

一番最初の映画がこれかな?

 

この映画まだ見てないから今年こそ探すよ☆

 

    

パイレーツの新作参加にはとても前向きだとか。噂だとオーリー参加を受けて脚本を書きなおしているとか。

 

 

画像は拾いものです。

    

  

トロイも可愛かったなぁ~☆役はアレだけど^^;

  

彼がいなかったらこんなにロード・オブ・ザ・リングやホビットに夢中になる事も、洋画を見まくる事も無かった。

  

    

   

  

10年以上時を経ても違和感なく同じ役が出来るのは、本人もエルフだから??

年に2~3か月ドイツに滞在するようになったのだって、きっかけはサッカーだけどLotR大好きになってなかったらこんなに長期滞在はしなかった。

  

 

 

山や森や空がまるで中つ国なドイツ。ホビットグッズが沢山有るドイツ。

この指輪も買っちゃったし^^;

 

春の森や秋の森にはレゴラスが紛れていても違和感ないドイツ。

 

 

冬~早春の、うっすら雪化粧した森には、ヘラジカに乗ったスランドゥイルがちらちらと粉雪舞う灰色の空を見上げている幻を見る。

    

  

 

おなか減ったのでレンバス食べてきます!ドイツのホテルの手配が終わったら(まだ行先決まってない~><)オーランドハピバ第2弾でUNOの動画など紹介したいなぁ。

 


ホビット3部決戦のゆくえ 解りにくかった部分解説☆その1 スランドゥイルの白い宝石について

2015-01-06 00:18:08 | ホビット・ロードオブザリング

ホビット3部は非常に分かりにくいというか映画本編で描かれてない事が沢山有るので

(ディープなファンですら「EE(カットした部分を入れた長いバージョンの映画。多分11月頃BDかDVDで発売)に期待」と言っている人をたくさん見かけます)、

2部から又は3部から興味を持った人には???な部分が盛りだくさん。

 

そこで、映画公式設定と原作から、描かれなかった部分やはしょられちゃった部分を解説してみたいと思います。

原作未読な、2年半前からのにわかファンの書く事なので間違っている点もあるかもですが、情報ソースは公式のビジュアルコンパニオン等ですのでそこそこ合っていると思います。

 

【ラスガレンの首飾り】

スランドゥイル王がエレボールから取り戻すのをこだわっていた宝石。

映画では事実が語られてなくて、まるでスランドゥイルが悪者のように描かれていてとても悲しかったです。

スランドゥイルが先祖伝来の家宝と言っていた白い宝石。トーリンが「エルフが高く買うだろう」と悪代官みたいな顔して(フォロワーさん談)ぞんざいに投げ落としていた首飾りです。

「数百年前のスロール王(トーリンの祖父)の時代、スランドゥイル王が妻のために最高品質の金、銀、そして、ラスガレンの白い石として広く知れ渡った見事な宝石を用意して首飾りを製作しようとドワーフに加工を外注した。

しかし、宝石があまりにも見事だったために、スロール王は手放したくなくなってしまい横取りしてしまう。

そうこうしているうちに北方の竜の襲撃が有って、スランドゥイル王の奥様は亡くなってしまい、ラスガレンの首飾りは先祖伝来の家宝だけでなく奥様の形見になってしまう。」

(ソースはビジュアルコンパニオン)

そんなに大事な宝石なのに、スランドゥイルはオークが攻めてきた時、宝石の眠っている山ではなく人間の避難しているデイルを守りに行きます。

デイルの戦いがひと段落ついてから、エルフ達の多くが戦いで犠牲になっているのを見て、宝石にはこだわらず引き上げようとします。

(タウリエルが(キーリを助けるために)カラスが丘に兵を送るようスラ王に「命令」する所。「ドワーフの命よりエルフ王の命の方が尊いから兵を出さないと言うのか?」とタウリエルは言いますが、では敵の罠で沢山のオークに囲まれるのが分かっている所へ派兵されるエルフの命はどうでも良いのか?と疑問です。3部のタウリエルはおかしなことになっちゃってますよね。これも脚本がゲホゴホ)

あくまでも命優先の王様だなぁ、と思います。ドワーフだって、横取りしたり貶めるような態度取ったりしなければ、危機にスラ王が助けてくれたと思うのですが……

まず、スロール王がスラ王の助言に従っていればエレボール(そのとばっちりでデイルも滅ぼされた)はスマウグに焼かれて滅ぼされていないはず。

 

ホビット1部のEEで、エレボールへ謁見に行った?スラ王は、スロール王にラスガレンの首飾りを眼前に差し出され、スラ王がびっくりして凝視した直後これ見よがしに箱を閉じて引っ込めてしまいます。

その行為には横にいたトーリンもびっくりしているようでした。

大切な物を横取りしただけでなく屈辱まで味わわせるスロール王……

そういう関係だったにも関わらず、スマウグに襲われた後トーリンたちを助けなかった事に対して2部でトーリンが「友を裏切った、友を見捨てた。竜の炎で焼かれろ、呪われろ」的な事を言ってるのを聞いて(この辺うろ覚え。後で確認します)「は?何言ってるのトーリン。あなた横で見ていて驚いてたよね?あれ、友人にとる態度じゃないよね?」と思いましたよ。

(この辺も脚本のゲホゴホ……)

 

本当なら、エルフとドワーフが仲が悪いのは、

昔、スランドゥイルの父オロフェアが仕えていたシンゴル王が、ドワーフに外注に出した宝石を横取りされて揉めてドワーフに殺されてしまった

という過去が有って。

ただ、版権の問題でLotRとホビットと追補篇以外に描かれている話は一切映画に使ってはいけないので、かなり過去を捻じ曲げてつじつまが合うように変な脚本になってしまってる気がします。

ホビットは脚本がまずいのだと思う事が有る反面、上記のような大人の都合で色々難しかったのだとも思います。

でも年齢とかつじつま合わなくてグダグダだよ……orz

 

 

ちょっと気持ち悪いというか眩暈がするのと明日早いので今日はここまで。

以下、「エレボール」は誰が王になったのか?」

「生き残ったドワーフ達はその後どうなった?」

「アーケンストーンの行方」

「ラスガレンの首輪の行方(推測)」

「バルドはこの後どうなったか?」

オマケでトーリンのこのセリフはこう変えてくれたらもっと好きになれたのに、等続きを書こうと思っております☆

 


色んな映画館でホビット決戦のゆくえ見てきました☆

2015-01-05 19:07:10 | ホビット・ロードオブザリング

ホビット第3部「決戦のゆくえ」 色々な映画館で観てきました!

その中で、お勧めの映画館を書きます。

【豊洲4DX 3D】

HPはこちら

椅子が動くし、映画に合わせて絶妙なタイミングで水しぶきが上がるし(水はOFFにできます)、煙が上がるし(前の方だけなので煙くは無いです)、雷は美しいし、風がぷしゅぷしゅ吹くし、背中蹴られるし。

3Dだから、画面が広がるシーンで椅子が後ろにグラインドして奥行きが半端なく広く感じるし。

ホビット村のシーンで草のいい匂いがするらしいです。

(私は匂いまで感じる余裕なかった;笑)

アトラクションゲームみたいでとても楽しいです!!

うおっ!!!ってなること請け合い☆

バイン君に剣で刺されるし、エルロンド卿に剣で刺されるし、トーリンにふくらはぎ刺されるしww

イスタリフラッシュ素晴らしいし☆☆

レゴラスが殴られたり叩きつけられるシーンでは観客も叩きつけられます!(ん?ちょっとオーバー??)

普通の3Dですが新しい映画館なので画面が綺麗だし、100席強の部屋ですが4DXはひとり分が広いので画面も大きくて映画的にも快適に見られます!!

座席広いし、荷物はコインロッカー(100円玉必要。返却されます)無料で使えるので快適です☆

今週か来週、また見に行く予定☆☆

 平和島にも4DXが有りますが(こちらは2D)、1/9終了予定みたいです。残念。

12/14に平和島4DX行ってきましたが、3Dメガネが苦手な方にはこちらの方がお勧めです。画面がグオ~と広がる事は無いですが、その分酔いにくいです。車酔いが心配な方にはこちらが良いかも。

 

 

第2部竜に奪われた王国の時の映画館レポはこちら。

【ユナイテッド・シネマとしまえん IMAX HFR3D】

HPはこちら

公開二日目に行ったのでほぼ満席で。でも快適に見られました!

画面広いし他のIMAXより綺麗との意見もあってかなりお勧めです!!

IMAXに加えてHFRなので画面くっきり動画もはっきりくっきり!!!

美しいスランドゥイル様を存分に見るためにはこの映画館は相当お勧めです☆☆☆

初めて見る方は、気持ち後方で全体が見える席がお勧めです。

2回目以降ならば、真ん中よりも少し前の方が映画の世界に入り込めます!

片道3時間かかるのだけれど、既に2回行きました(#^.^#) もう一回くらい行きたいなぁ。

 

 

以下、画像追加・追記予定

 

明日木場のIMAX HFR3Dに行く予定☆

109菖蒲にも行く予定☆☆

新しくスランドゥイル王ファンになった人達が続々二桁に近い回数観に行ってるのを見て、貼りあう気満々w

ホビットラストスパートww

 


ホビット3部決戦のゆくえ 種族や登場人物簡単解説

2015-01-03 01:44:29 | ホビット・ロードオブザリング

映画だけだと解りにくい、ホビットに出てくる様々な種族の簡単な説明です。

原作未読者の作る解説なので間違いも有るかもしれませんが、ホビットを楽しく見る手助けになれば…… 

(後日追記するかもです。)


 
【ドワーフ】

鉱脈を見つけて金や宝石を採掘・加工するのが得意。
アーケンストーンという唯一無二の宝石を発見した。
 
平均寿命は250歳くらい。
身長は150cm弱。
性格は強情で強欲、他者の意見を聞かない、他種族を見下す(と言うような内容を映画内で他種族に言われてました)。
 
 
【アーケンストーン】

この石を持つ者がドワーフの王様になる、という王者の印として映画では扱われています。トーリンの祖父スロール王時代に発見されました。

 


【ドゥーリンの一族】(ドワーフの家系)


 
王族の一つで、今回の映画に出てくるドワーフは多分ほとんどこの家系ですが、「トーリン(叔父)」「フィーリ(甥・兄)」「キーリ(甥・弟)」の直系3人の事を主にさします。
 
ロンリーマウンテン(はなれ山:映画に出てくる山がこれ)の内部に豪華な宮殿を築き、一世を風靡した一族。
王国の名は「エレボール」。
 
トーリンの祖父が王の時代に王が黄金に取りつかれて、黄金大好きな邪悪な竜:スマウグを呼び寄せてしまい、その竜の炎で60年前に滅ぼされました。
竜はそのままはなれ山にこもり、60年間静かに眠っています。
 
王国を追われたトーリンたち王族3世代と逃げる事の出来た民たちは放浪しますが、モリアと言う他のドワーフの王国へ行った時に先に王国をのっとっていたオークと言う種族と戦争になり、祖父は戦死し父はそのショックで行方不明になり、流浪の民をここから率いたのが孫のトーリンです。
この時対戦したオークの統領:アゾクにトーリンは命を狙われています。
 
トーリンは遠方に新たにドワーフの国?を作り、そこそこみんなが暮らせるような下地を作りましたが、この映画で失われた王国の奪還に向かいます。


 
【トーリン】


王国時代の王の孫。父は生死不明。
自分は独身なので、王国を復活した時にはフィーリを跡継ぎにと考えている。
アゾクと戦いアゾクの腕を切り落とした。(のでアゾクはトーリンを倒す復讐に燃えている)
 
流浪の民を率いて自分も鍛冶屋として猛烈に働き、生活のめどが立つようにまで新たな国?を築く。
 
原作ではおじいさんだが、映画では美中年になっていて第1部では準主役ポジション。
 


【フィーリ・キーリ】


トーリンの妹の子供。
ドワーフは男女問わず髭が生えているが、キーリは「まだ髭も生えていない若造」との事。
二人とも若いのでエレボールを知らない。
 
フィーリは弟思いのお兄ちゃんで、キーリは弓の得意なやんちゃっ子。
 


 
【スマウグ】


邪竜。
黄金が大好きで、黄金に引き寄せられてエレボールに来てドワーフを滅ぼし60年間静かに黄金にうずもれて眠っている。
 
炎を吐く。
 
硬いうろこに覆われていて、特別な黒い弓矢でしか倒せない。
60年前の襲撃の時に、エレボール近くの人間の街「デイル」がとばっちりで滅ぼされてしまうが、その時デイルの王が黒い矢で1枚だけ鱗をはがすことに成功。
ここが唯一の急所になる。
 
 
 
【エルフ】
神にもっとも愛された種族とかなんとか。
不老不死で、殺されない限り死なない。
背が高くてすらりとしていて美しくて色々な事に優れていて云々。

主に3つの種族からなります。
 
 
☆ノルドール族 最も優秀と言われているエルフの種族。 代表「エルロンド卿」(6000歳位)
 
☆シンダール族 今回の映画に出てくるエルフの王様の種族。 王様「スランドゥイル」(6000歳以上) 王子「レゴラス」(500~3000歳位)


 
☆シルヴァン族 森のエルフ。今回の映画に出てくる。↑の王様の国の民。弓が得意。「タウリエル」「エルロス」「ガリオン」

(レゴラスは、母親がシンダールなのかシルヴァンなのか不明。特徴はシンダールですが、もしかしたらシルヴァンとのハーフかも)

エルフ語り出したら長いので、別に分けます。

今回、映画では語られてない(匂わせただけ)のエルフの設定等沢山あるので、それを知らないまま見るとスランドゥイル王が非常に誤解される恐れがあります。

スランドゥイルが白い宝石にこだわるのは、それが先祖代々伝わる家宝で(家宝なのは映画で言ってた)、それを奥様の為に首飾りに加工しようとドワーフに加工を外注したら(スロール王時代)、あまりにも素晴らしい宝石なのでスロールが欲しくなってしまい返してくれなかったのが原因で。

しかも、横取りされているうちに奥様が北方の戦いで亡くなってしまい形見になってしまったものだから、スランドゥイルは何としてでも取り返したかった。

それでも、エルフ兵の命を犠牲にしてまで取り返そうとはしない、あくまでも人命優先の優しい王様なので。

映画では、リー・ペイスと監督の方針で、分かる人にだけわかれば良い、というスタンスなので非常に分かりにくい作りになっていて。映画で語られなかったらわかる人もわからんじゃろ!?

その辺後で語るよ!もう一回映画館で見たくなること請け合いだから!

早く書かないと上映終わっちゃうから!!><スラ王のえくぼが可愛いから!!!←
 

【ホビット】


主人公「ビルボ・バギンズ」の種族。
 
身長100~120cm位。
食べる事とビール飲んで歌い踊る事と煙草が大好き。
(ん?でっかいホビットをドイツでよく見かけますぞ?)
 
平和を愛する。
 
 
 (ビルボちゃんについても語りたい。あと、ビルボ&フロドのWバギンズについて。)
 
 


ホビット第3部 決戦のゆくえ 動画や情報を集めてみた!その1

2014-12-11 06:55:32 | ホビット・ロードオブザリング

ホビット第3部 決戦のゆくえ は12月13日公開です☆

ちょっと興味あるけどよく分からないしどうしようかな?って方に!

あの時大画面で見なかった事を後で後悔しないために……

少しでも見に行くきっかけになればと思って。

上映劇場一覧

ツイッターまとめの方に毎日集めた情報を載せてますが、公開直前なのでまとめを作ってみました!

 

老ビルボがフロドへ語る、ホビット1・2部はこんな冒険☆動画(3部の予告編動画も少し含まれます)

Wバギンズ(涙)

こんな大きな広告見たいなぁ・・・

 

(ホビット2部 竜に奪われた王国の予告動画はこちら)

 

 

  

  

  

 

 

お客さん、閉店ですよ

…ってツイッターで流れてきた画像……(汗)

 

公式予告編動画(7月公開)

(まとめたページはこちら)

 

PJのFBはこちら 

ようつべはこちら(再生回数の多さにびっくり!!)

 

 

父上が見ている……。めっちゃ見ている………。

 

ベルリンのソニーセンターの映画館サイトでドイツ語版見られます!

しかし、ピピンの歌までドイツ語吹き替えするとは……

 

 

最後の予告編動画(11月公開)

(情報や動画のまとめページはこちら) 

 

 

 

 

ぺろっ。にゃはは☆

 

PJのFBはこちら

 

粗筋?付き動画はこちらのページから

 

ようつべはこちら 

 

日本語字幕付きはこちら 

 

ドイツ語版はこちら 

 

 

TVCM30秒バージョンはこちら

 

決戦のゆくえメイキング動画はこちらのページから

オーランド・ブルーム、リー・ペイス、エヴァンジェリン・リリーのチーム闇森インタビューはこちら

 

カットされたけど、親子で闇森を見下ろしながらの対話シーンもあった☆(2部)

 

 

キャストインタビュー動画はこちらのページから

 

 

おまけ

ドイツで開催されるロード・オブ・ザ・リング 王の帰還コンサートのページ。動画も有るよ☆

そして、急遽公開日を1週間繰り上げて12/10封切りにしたドイツの上映回数が大変な事に!!!

2D吹替とHFR3D吹替とIMAXHFR3D英語とIMAXHFR3D吹替が有るのだけれど、画像はHFR3D吹替だけの上映回数で。

金曜日10回、日曜日11回ですよ皆さんww

更に、日曜日を調べてみたら他のバージョンで6回上映してるから、合計17回ですよwww

1つの映画館で1日に17回!!!!!

凄すぎるぞドイツwww

きっと封切り日の10日はもっと凄かったのだろうな~☆

9日からオールナイトで3部作一気見もやってたしね♪

ん?ドイツ9日も10日も平日じゃん??

ドイツ人………^^;

 

こちらのページにキャストの素敵な写真が沢山!!

ロード・オブ・ザ・リングお勧め動画。超かわいい☆